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ダメダメ天使と暮す日常  作者: カモメ
5/5

ねねみの運動会前編

運動会の時期ですね~

「おに~ちゃーん明日運動会だから見に来てー」

ねねみが言った。

「いいけど、なにやるんだ?」

「100メートル走とダンスだけど..でも、足遅いからミクラルさんに教えてもらおうかと」

(あーそういえばミクラルが足速かったな)

「じゃあ今日は、公園行ってねねみの運動会練習でもするか」

そしてミクラルとねねみと健司で公園に行くことになった。

「ミクラルさんがどんぐらい速いか見たいので走ってください」

ねねみが言った。

「いいよー」

ミクラルが走り出した。

「はや!」

ミクラルの走る速度はマッハ30ぐらいありあっという間に地球一周してきたのだ。

健司とねねみは呆然とした顔でミクラルを見た。

「人間が出せる速度ではしれ!」

健司はミクラルに言った。

「はーい..でも、人間の速さにするのが難しくて」

「じゃあ俺が走るよ」

健司が言った。

「えーおに~ちゃんめっちゃ足遅いじゃん」

「いや、こう見えても俺リレーの選手だから。

まず腕を振って、ももを上げて、背筋ピーンだ!」

健司は楽しそうに言った。

「じゃあやってみるね」

ねねみ走り出した。

「あれさっきより結構早いじゃない」

ミクラルが言った。

「やったー!やったよお兄ちゃん!速く走れたよ!これで運動会も1位だよ!」

ねねみが嬉しそうに言った。

「おう!明日頑張ろうぜ」



つづく


ミクラル速すぎ\(◎o◎)/

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