hope
掲載日:2012/11/02
夢は、叶った方が嬉しい。
でも叶わないことがある方が面白い。
夢がすべて叶ってしまえば、未来は分かりきったものになってしまう。
事実は小説より奇なり。
夢が叶わなかった後に、思いも寄らない出会いがあるかもしれない。
そして素晴らしい経験ができるかもしれない。
自分とは全然違った目標を掲げて生きていた人に出会って、世界観が一変するかもしれない。
性格は全然違うのに、同じ気持ちを抱いて生きている人と出会って、いい刺激を受けるかもしれない。
自分がどこに向かってるかなど、分からない。
例え、自分の向かう先を確信していたとしても。
それは思い込みに過ぎないのだから。
だから、生き続けること、そのことだけにも、
十分深い意味がある。
勿論、人間に選択権はあるけれど。
原理的な掟破りをすると不幸を招くけれど、
一つの固定観念に縛られるのもあまりいいこととはいえない。
夢は、人を幸福にするための神様からの贈り物だとして、
一方で、
全くの真新しい世界に、
神様からの贈り物が常時潜んでいるものなのかもしれない。




