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Ep.50 第28話:生存者たち:3年生という名の修羅

【第28話:まえがき】

いつもお読みいただきありがとうございます!


前回、第27話ではついに憧れのSクラス生活がスタートしました。マッサージソファにマカロン、そして「怠惰という名の情熱」という謎の解釈で味方(?)になったヴォルコット学部長。コタロウにとっては、まさにサボりの黄金時代が幕を開けたはずでした。


しかし、今回の第28話。掲示板に貼り出された「トーナメント表」が、その平穏を無慈悲に粉砕します。


目の前に現れたのは、ふかふかの絨毯の上に錆びたパイプ椅子を持ち込む、地獄の実習を生き延びた3年生サバイバーたち。 「戦ったら死ぬ。確実に死ぬ」 そう確信したコタロウが、担当コンシェルジュ・セフィラを脅してまで手に入れた、前代未聞の**『予定された腹痛』**という免罪符。


自分一人は逃げ切ったつもりのコタロウでしたが、そこにAIが突きつけたのは「仲間が負ければ全員留年」という、サボり魔にとって最大の悪夢でした。 自分の安眠を守るため、コタロウが重い腰を上げる……(ソファからは動きませんが)様子をお楽しみください!

【本文】

1. 死のトーナメント表


ヴォルコット学部長の嵐のような「パッション宣言」から一夜明けた、精霊学部の教室。 昨日の騒動で粉砕された重厚なオーク材のドアは、魔法工学の粋を集めた自動修復機能によって既に元通りになっていた。 窓の外には穏やかな春の陽光が降り注ぎ、教室内には優雅なクラシック音楽が流れている。


だが、そこに漂う空気は、昨日とは打って変わって重苦しい。 まるで処刑台の順番待ちをする囚人たちのような静けさが、深紅の絨毯の上に沈殿していた。


原因は、教室前方の巨大な黒板の前に投影された、青白く光るホログラム――**【第42回 精霊学部・学内対抗戦 トーナメント表】**だ。


「……おいおい、正気かよ」 「私たち、こんな人たちと戦うの……? 名前を見るだけで寒気がするんだけど」


クラスメイトたちがざわつく。 精霊学部2年生の参加者は10名。対する3年生は、地獄の実習を生き延びたわずか6名。 数は我々の方が多い。しかし、その組み合わせを見た瞬間、Sクラスの誰もが言葉を失い、ティーカップを持つ手を震わせていた。


【第1ブロック:エリートの受難】

• 第1試合:マクシミリアン(2年・席次6位) vs ロイド(3年・氷の処刑人)

• 第2試合:レオン(2年・席次9位) vs ガイル(3年・岩石巨人)


【第2ブロック:乙女とFランクの絶望】

• 第3試合:篠宮アヤネ(2年・席次2位) vs ジェシカ(3年・血染めの茨姫)

• 第4試合:神木コタロウ(2年・席次4位) vs ヴァン(3年・爆炎の悪魔)


【第3ブロック:シード枠の闇】

• 第5試合:モモ(2年・席次3位) vs サラ(3年・疾風の斥候/シード)

• 第6試合:リリス(2年・席次1位) vs ゾッド(3年・死霊使い/シード)


……などなど。 名前の横に書かれた「二つ名」がいちいち不穏すぎる。中二病の妄想ノートでも、もう少しマイルドな名前をつけるだろう。 そして何より、対戦相手である3年生たちが、今日この教室に「顔見せ(威圧)」のために訪れていた。


2. 地獄からの帰還者サバイバー


「へぇ……。今年のSクラスは、随分と育ちの良さそうな『お坊ちゃん』や『お嬢ちゃん』が多いな。ミルクの匂いがプンプンするぜ」


教室の後方、臨時に設けられた3年生用の待機スペースから、低いしゃがれ声が響いた。 声の主は、第2ブロックで俺の対戦相手となっている男、ヴァンだ。


彼はSクラスのふかふかのソファには座らず、わざわざ自分たちで持ち込んだ錆びついた「パイプ椅子」にドカッと座っている。 その姿は、この豪華なサロンにおいて異様だった。


制服はボロボロに擦り切れ、あちこちに焦げ跡や、洗っても落ちない泥のシミがある。 髪はボサボサで、目には不眠症特有の濃い隈があり、頬はこけている。 だが、その瞳の奥には、文明社会で生きる人間には決して宿らない、「地獄を見た者」特有の昏い炎が燃えていた。


「おい、ヴァン。あまり脅すなよ。**2年生ヒヨッコ**たちが泣いちまう」 隣で薄ら笑いを浮かべるのは、全身に包帯を巻き、右目だけを露出させた陰気な男、ロイド。 彼の周囲だけ気温が数度下がっており、床の絨毯にはうっすらと霜が降りている。


「ふふっ……可愛いわねぇ、その綺麗な肌。イバラで引き裂いて、悲鳴を上げさせたら……どんな素敵な音楽になるかしら」 指先で空中に複雑な魔法陣を描き、消しては描きを繰り返しているのは、狂気を孕んだ瞳の女、ジェシカ。 彼女の足元からは、床を突き破って不気味な黒い植物の蔦がうねうねと伸びている。


彼ら6名の3年生。 ヴォルコット学部長が言っていた**「精鋭サバイバー」**の意味を、俺たちは肌で、そして嗅覚で感じ取っていた。 彼らからは、微かに硫黄と、鉄錆び(血)の臭いがするのだ。


彼らは、昨年の「過酷な実習」――恐らくは24時間労働や、死と隣り合わせの未開拓ダンジョン攻略といったブラック業務――を生き延びた猛者たちだ。 彼らの身に纏うマナは、洗練されたSクラスのそれとは違う。泥と血と、怨念にも似た執念が混じった、実戦仕様の汚れたマナだ。


「……ふん。汚らしい」


その重苦しい空気を切り裂いたのは、やはりあの男だった。 マクシミリアンだ。


彼は優雅に紅茶のソーサーを置き、ナプキンで口元を拭うと、ヴァンたちを冷ややかな目で見下ろした。


「先輩方には敬意を表しますが……そのみすぼらしい格好はなんとかなりませんか? Sクラスの品位が下がります」


「あぁ?」 ヴァンが片眉を上げ、パイプ椅子の背もたれを軋ませた。


マクシミリアンは自信満々に続けた。 「過酷な実習を生き延びた? それは結構。ですが、服を汚し、怪我をするというのは、貴方たちが『要領が悪かった』だけでは? 私たちグロリアス家の魔法があれば、どんな任務もスマートに、制服の裾一つ汚さずに完遂できますよ」


取り巻きのエリートたちも同調して笑う。 「そうだ。泥臭い努力など、才能の前には無意味だ」 「先輩方、我々は手加減して差し上げますから、骨粗鬆症に気をつけてくださいね?」


エルリックが眼鏡を光らせてデータを読み上げ、レオンが腕組みをして頷く。 彼らは本気でそう思っている。 英才教育を受けた自分たちの魔法技術は完璧であり、薄汚れた先輩など敵ではない、と。


だが、俺の脳内では、カンニング・AIがけたたましい警告音を鳴らしていた。


【AI】 警告: 危険です、マスター。エリートたちの生存確率が低下中。

【AI】 解析: 3年生たちのマナ波形は、通常値ではありません。彼らは「リミッターの外し方」を身体で覚えています。対してマクシミリアンたちの魔法は、教科書通りで隙だらけです。

【AI】 勝率予測: 正攻法で戦った場合、2年生側の死亡率80%。生存しても、重度のPTSD(心的外傷)を負うでしょう。


「(……だよなぁ。あの目は『人を殺したことのある目』だ)」


俺はマカロンを咀嚼しながら、冷静に状況を分析した。 特に、俺の対戦相手であるヴァン。 あいつのマナ量は、Fランクの俺の数千倍。しかも、殺気が俺に向けられている。まともに戦えば、俺は開始1秒で消し炭になる。灰も残らないだろう。


「(……さて、どうするか)」


俺が思考を巡らせていると、教壇に立ったセフィラ先生(俺のコンシェルジュ兼、進行役)が震える声で告げた。彼女も3年生の殺気に当てられて顔色が悪い。


「え、えー……。それでは、対戦カードへの異議申し立てや、棄権の受付を行います。……いないとは思いますが、戦意喪失による不戦敗は認められま……」


「はい」


俺は即座に、高々と手を挙げた。 誰よりも早く。音速を超えて。


3. Sクラスの特権行使


教室中の視線が俺に集まる。 マクシミリアンが鼻で笑った。 「なんだ、Fランク。怖気づいたか? 最初から負けを認めるなら、土下座でもすれb……」


「棄権します」


俺は明瞭に、かつ爽やかに宣言した。


「は……?」


教室が静まり返る。 時が止まったかのようだ。 セフィラ先生が目を白黒させた。


「き、棄権……ですか? まだ試合まで1週間ありますが……」


「ええ。残念ながら、私、神木コタロウは、来週のその時間に**『急な腹痛』**が予定されておりまして」


「よ、予定された腹痛!?」


俺は悲劇のヒロインのように額に手を当て、空を仰いだ。 「ああ、なんて不運なんだ。Sクラスとしての責務を果たしたいのは山々なのですが、私の繊細な胃腸が、ヴァン先輩の爆炎には耐えられないと悲鳴を上げているのです。……ドクターストップです」


「ふ、ふざけるな!」


ヴァンがパイプ椅子を蹴り飛ばして立ち上がった。椅子が壁に激突し、ぐしゃりとひしゃげる。 「俺と戦うのが怖いから逃げるってのか!? ナメてんじゃねぇぞ! ぶっ殺すぞコラァ!!」


猛烈な熱波が俺を襲う。俺の前髪がチリリと焦げる。 だが、俺は動じない。なぜなら、俺には最強の盾があるからだ。


「セフィラ先生」


俺は真顔で、担当コンシェルジュを見つめた。


「私の体調管理は、貴女の最重要任務のはずですよね? もし私がここで無理をして、試合中にお腹を壊して倒れ、心神喪失で寝込んだら……宰相閣下や精霊王様は、担当者である貴女をどう評価するでしょうか? 『管理不足』で、地の底へ左遷……ですかね?」


「ヒッ……!!」


セフィラ先生の顔色が、土気色から真っ白に変わった。 彼女の脳裏に、「精霊界の最下層にある無限労働監獄へ送られる未来」が鮮明に過ぎったに違いない。


「……み、認めます!!」


セフィラ先生は叫んだ。裏返った声で叫んだ。


「コタロウ様の体調が最優先です! 彼の棄権を受理します! 即時受理です! 診断書は私が今書きます! 誰にも文句は言わせません!!」


「ちょ、先生!?」 マクシミリアンたちが抗議しようとするが、セフィラ先生は鬼の形相で却下した。彼女も自分の命が惜しいのだ。


【AI】 報告: 交渉成立。対戦回避成功です、マスター。


俺は心の中でガッツポーズをした。 「ありがとうございます、先生。貴女の英断に感謝します。では私は、当日は観客席で応援に専念させていただきます。……ああ、ポップコーンとコーラの手配もお願いしますね」


俺は優雅にソファに座り直した。 ヴァンは「チッ、腰抜けが」と吐き捨てて座り直したが、俺にとっては命拾いだ。プライドで腹は膨れないし、命は買えない。


だが。 俺のこの英断が、残された二人の少女を絶望の淵に叩き落とすことになった。


4. 乙女たちの絶望と、連帯責任の罠


「こ、コタロウ様……?」


隣の席で、アヤネが信じられないものを見る目で俺を見ていた。 彼女の手から、食べかけのマカロンがぽろりと落ち、絨毯に転がる。


「ず、ずるいですぅ! 私も! 私も棄権しますぅ!」 アヤネが慌てて手を挙げる。 「私、その日は『お肌の調子』が悪くなる予定で……! 紫外線とか、乾燥とか、そういうので!」


「却下です」 セフィラ先生が無慈悲に告げた。 「アヤネさんは聖女です。健康状態は常に神殿によって遠隔管理されており、来週も『絶好調(バイブス最高)』であると診断書が出ています」 「そ、そんなぁ~!! 神殿のバカ~!!」


「うおー! じゃあ俺様も! 俺様も腹いてぇ!」 モモも便乗しようとして、お腹を押さえる演技をする。 「あいたたた! 猛烈な腹痛が!」


「モモさん、貴女はさっき『マカロンの食べ過ぎで力が有り余ってる! 山一つ壊せる!』と叫んでいましたね? 却下です」 「ガーン!」


退路を断たれた二人。 そして、彼女たちの対戦相手である3年生たちが、獲物を見つけた肉食獣のような笑みを浮かべてこちらを見ている。


**ジェシカ(血染めの茨姫)**が、アヤネに向かって指を鳴らした。 「ふふっ……聖女様。貴女のその綺麗な金髪、血の色に染めたらもっと素敵だと思うわぁ……。私の茨で、全身を縫い合わせてあげる」 彼女の背後から、不気味な茨の鞭が生き物のようにうねっている。


**サラ(疾風の斥候)とゾッド(死霊使い)**が、モモを見つめている。 モモの野性の勘が、ゾッドの背後に漂う無数の悪霊を見て「あいつヤバい、食べたらお腹壊すやつだ」と警鐘を鳴らし、尻尾を丸めている。


「うぅ……無理ですぅ……あんな人たちと戦ったら死んじゃいますぅ……」 アヤネが涙目で俺の袖を掴んだ。 「コタロウ様ぁ! 助けてくださいよぉ! 私たちを見捨てるんですかぁ!? 幼馴染ですよねぇ!?」


「コタロウ! 頼む! 俺様、勉強は嫌だけど、喧嘩なら……いや、あいつらはなんか違う! 怖い! 魂が腐ってる匂いがする!」 モモも俺の背中に隠れる。


俺はため息をついた。 正直、見捨ててもいい。俺は棄権したのだから関係ない。観客席で優雅にポップコーンを食べる権利を得たのだ。 だが、AIが冷静かつ残酷な損益計算を表示した。


【AI】 損益分岐:

• Case A: 彼女たちが敗北した場合

○ ヴォルコット学部長の「連帯責任」発動が予測されます。

○ 成績優秀者であるアヤネたちが無様に負ければ、「2年生全体のレベル不足」とみなされます。

○ その結果、アヤネたちはもちろん、棄権した貴方を含めた2年生全員の「留年」確率が99.9%に急上昇します。

○ また、アヤネが負傷すれば、貴方の「VIP待遇」の根拠が揺らぎます。

• Case B: 彼女たちが勝利した場合

○ 二人は「魔法オリンピア」の代表に選出される。

○ 冬の間、彼女たちが遠征に行っている間、コタロウは学園で「完全なる自由時間」を享受できる。

○ さらに、勝利の立役者として恩を売っておけば、今後のおやつ代や課題の代行も頼みやすくなる。


【AI】 結論: 彼女たちを勝たせる方が、長期的には「サボり効率」が良いです。


「(……ちっ。連帯責任での留年だけは避けたいな。ヴォルコットならやりかねない)」


俺は観念して、震える二人に向き直った。


「アヤネ、モモ。……よく聞け」


俺は声を潜め、悪魔の囁きのように告げた。


「俺は戦わない。痛いのは嫌だからな。それは揺るがない」 「そ、そんなぁ……ひどいですぅ……」


「だが、**『絶対に勝てる方法』**を教えてやることはできる」


「えっ?」 二人が顔を上げる。涙で濡れた瞳が俺を見る。


「相手は3年生サバイバーだ。まともに戦っても勝てない。特にあいつらは、手段を選ばない汚い手を使ってくるだろう。ルール無用の殺し合いだ」 俺はマクシミリアンたちを一瞥してから、ニヤリと笑った。


「だから、こっちもやるんだよ。 『正々堂々』なんて綺麗事は、あのエリート馬鹿たちに任せておけ。 俺たちはFランクらしく、泥臭く、そして誰よりも賢く立ち回る」


俺は二人の肩を叩いた。


「**『ズルくて』『卑怯で』『確実な』勝利の方程式カンニング**を、これから1週間で叩き込んでやる。 相手の弱点を突き、精神を折り、ルールギリギリの抜け穴を通す……最高の『教育』だ」


俺の言葉に、アヤネとモモの目が点になる。 しかし、次の瞬間、二人の目に希望の光(と、少しの悪戯っぽい共犯者意識)が宿った。


「やります! 勝てるなら何でもしますぅ! 先輩を泣かせたいですぅ!」 「おう! ズルいの大好きだぞ! 楽して勝ちたい!」


「よし。契約成立だ」


俺はソファの背もたれに深く寄りかかり、マクシミリアンたちエリートが「ふん、負け犬が傷を舐め合っている」と嘲笑しているのを横目で見やった。


「(……見てろよ、エリート様。そしてサバイバーの先輩方。Fランク流の『ハッキング』ってやつを見せてやる)」


こうして、俺の安眠と、俺たちの進級を賭けた、地獄の(あるいは極楽の?)特訓が幕を開けることになった。 まずはAI教官による、対戦相手の徹底的なプロファイリングからだ。


(第28話 完)

【第28話:あとがき】

お読みいただきありがとうございます! 「予定された腹痛」。これほどまでに清々しい逃亡宣言がかつてあったでしょうか。


今回のハイライトを振り返ると:


サバイバーの威圧: 高級サロンの空気を一瞬で硫黄と血の臭いに変える、先輩方の「ガチ」感。


マクシミリアンの死亡フラグ: 実戦経験ゼロのエリートが、生存確率20%の絶望に気づかずイキる滑稽さ。


セフィラ先生の陥落: 「地の底へ左遷」というキラーワードで、秒で診断書を偽造させられるコンシェルジュの悲哀。


結局、自分の「サボり環境」を維持するために、アヤネとモモを最強の盾に育て上げるハメになったコタロウ。 ここから、Fランク流の「ズルくて卑怯な」教育が始まります。


【次回予告】 第29話『カンニング特訓(前編):聖女のNTRネトラレ戦法』 「一撃で眠らせてあげるのが、本当の愛だよ」 コタロウの屁理屈教育により、純真な聖女アヤネが、ミスリル製の重火器(杖)をフルスイングする「物理的な慈悲の化身」へと覚醒する!?


次回もよろしくお願いします!


【作者からのお願い】 物語を楽しんでいただけましたら、ぜひブックマークや、下の評価欄から**【★★★★★】**で応援いただけると嬉しいです。 皆様の評価が、アヤネが手にする『聖女の慈悲』の重量と、コタロウのポップコーンの量に直結します!

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