第9話:実技試験の誤算、あるいは聖女という名の『歩く災害』について
【第9話:まえがき】
いよいよ実技試験の本番、ダンジョン攻略が始まります。
前話までの特訓で、コタロウたちは「目立たず、騒がず、平均点を取る」ための完璧な手抜きマニュアルを完成させていました。 しかし、Fクラスに支給されたのは「布の服(麻袋)」と「ひのきの棒(薪)」という、運営の悪意が詰まった産業廃棄物セット。
「まあ、入り口で寝ていればいいか」 そう高を括っていたコタロウの前に、計算外の「超高速の愛(物理)」が飛んできます。 そして、氷の代表クラウディアの嫉妬が引き金を引いた時、試験会場は予期せぬ地獄へと変貌します。
1. 格差社会の縮図
決戦の朝が来た。
王立魔導学園の裏山、かつて古代文明の遺跡であった場所を利用したダンジョン**『試練の洞窟』前の広場**。 そこには、早朝から1学年生徒およそ200名が集結していた。
爽やかな朝の空気とは裏腹に、広場には目に見えない、しかし分厚い「身分の壁」が存在していた。
「見てよ、パパに王都の老舗で買ってもらったこの杖! 最新の火属性増幅回路付きなの! これで今日のMVPはいただきね!」
「へえ、いいな。僕のローブなんて、竜の革を使った完全オーダーメイドだぜ。この刺繍ひとつに、職人が三日三晩かけたらしい」
「今日のダンジョン攻略、僕たちのパーティが最速レコードを出したら、アヤネ様も振り向いてくれるかな?」
広場の中心、日当たりの良い一等地を陣取っているのは、**Sクラス始め上位クラス**のエリートたちだ。
彼らは皆、ピカピカの最新装備に身を包んでいる。ミスリル合金の剣、魔法防御が付与されたシルクのローブ、先端に宝石が埋め込まれた杖。 まるで、これから命がけの試験ではなく、貴族の園遊会にでも行くかのような、余裕と華やかさに満ちていた。
対して、広場の隅、ジメジメした湿気が漂い、苔が生える日陰に押し込められているのが、俺たち**Fクラス**だ。 そこには、これから処刑台に向かう囚人のような、お通夜ムードが漂っていた。
「……おい、これマジかよ」
モモが、学園から支給された武器を見つめて絶句している。
「布の服……っていうか、これただの麻袋だろ。防具じゃなくて、野菜を入れる梱包材じゃねーか。これじゃスライムの体当たり一発で骨折するぞ」
「武器も酷いものね。合理的配慮の欠片もないわ」
リリスが検品するように、手渡された「それ」を持ち上げる。
「『ひのきの棒』ですらないわ。ただの薪よ。よく見ると『焚き付け用』って焼き印があるもの。打撃力よりも燃焼効率の方が高そうね」
Fクラスに支給された装備は、まさに産業廃棄物レベルだった。 防御力皆無のボロ布に、そこら辺の枯れ木を拾ってきたような歪な棒。 回復薬の支給はなく、代わりに「怪我をしたらこれで縛って圧迫止血しろ」と、何年も倉庫に眠っていたような薄汚れた包帯が配られただけだ。
「(……帰りたい。今すぐ寮の煎餅布団にダイブして、二度寝をキメたい)」
俺は最後列の岩陰で、麻袋(服)のフードを目深に被り、気配を殺していた。 周囲のFクラスの連中は、「遺書書いたか?」「俺、この実習が終わったら田舎に帰って畑を継ぐんだ……」と、出征前の兵士のような悲壮な会話をしている。
これが学園のやり方だ。 無能なFクラスは、ダンジョンの罠を作動させるための「捨て駒」として扱われる。 生きて帰れば儲けもの。死んでも代わりはいくらでもいる。
(だが、俺たちは死ぬ気はない。誰にも注目されず、戦闘に参加せず、空気のようにダンジョンの入り口付近で時間を潰し、定時になったら帰る。……それだけだ)
俺は懐のペンを握りしめ、カンニング・【AI】に「サボりポイント」の検索を命じた。
2. 聖女のロケットダイブ
しかし、俺のささやかな願いは、予想外の方向から粉砕された。
「あれ? なんでSクラスがいるんだ?」
モモが素っ頓狂な声を上げる。 本来、実技試験が免除されているはずのSクラスの集団が、なぜか広場にいたのだ。
彼らの中心にいるのは、シノミヤ・アヤネ。 そして、彼女を取り囲む男子生徒たちは、ここぞとばかりにアピール合戦を繰り広げていた。
「アヤネさん、ダンジョンは暗くて危険だよ。僕が『聖なる灯火』で足元を照らしてあげる!」
「いや、僕の剣技を見てくれ! 君を守るナイトになりたいんだ! ドラゴンだって一撃で仕留めてみせるよ!」
彼らの目的は明白だ。「アヤネにダンジョン体験をさせる」という名目で、自分たちの活躍を見せつけ、気を引こうとしているのだ。アヤネをダシにした承認欲求の塊である。 だが、当のアヤネは彼らの言葉など上の空で、キョロキョロと周囲を見回していた。
「(……やばい、目が合う前に隠れろ)」
俺が岩陰に身を隠そうとした、その瞬間。 アヤネの瞳が、数百人の中から正確に俺を捉えた。まるで獲物を見つけた猛禽類のように。
「――みぃつけたぁっ(ハート)」
彼女の姿が消えた。 いや、消えたのではない。 アヤネの「コタロウくんに会いたい!」という強烈な願望を、彼女の周囲を常に漂っている無数の精霊たちが勝手に汲み取ってしまったのだ。
『御意!』『加速!』『障害物排除!』
彼女の周りでキラキラと舞う光の粒子(精霊)が一斉に輝き、物理法則を無視した推進力を生み出す。
「えっ? アヤネさ――うわぁっ!?」
取り巻きのSクラス男子たちが、精霊の引き起こした衝撃波で木の葉のように吹き飛ばされる。 アヤネは自らの足で走ったのではない。精霊たちによって射出されたのだ。
ドォォォン!!
「ぐふっ!?」
広場を音速で横断した弾丸が、俺の胸元に着弾した。 俺は背後の岩に叩きつけられ、肺の空気をすべて吐き出した。肋骨が悲鳴を上げる。
「コタロウくんっ! やっと会えたぁ~! ん~っ、匂い嗅がせてぇ~(ハート) スーハースーハー!」
「あ、アヤネ……ぐ、くるし……折れ……」
「ひどいよコタロウくん! 昨日の試験の後、なんで報告に来てくれなかったの!? ずっと待ってたのに! 寂しくて死ぬかと思ったんだからぁ! 死んだらコタロウくんのせいだからね!」
アヤネは俺の胸に顔を埋め、グリグリと擦り付けながら不満を爆発させる。
広場が静まり返った。 泥だらけの麻袋を着たFクラスのボロ雑巾のような男に、学園の至宝である純白の聖女が抱きついている。 Sクラスの男子たちは絶望の顔で、Fクラスの生徒たちは「あいつ終わったな」という恐怖の顔で、その光景を凝視していた。
「ち、違うんだアヤネ。俺たちは明日の試験勉強で忙しくて……」
「嘘つき。リリスさんの情報だと、昨日は演習場で寝てたって聞いたよ? サボってたんでしょ?」
「(リリスてめぇ……! あとで説教だ!)」
俺が言い訳に詰まっていると、アヤネはパッと顔を上げ、満面の笑み(目は据わっている)で宣言した。
「罰として、今日の実技試験、私もコタロウくんのチームに入るからね!」
「は?」
「だって、Fクラスは4人1組が基本なんでしょ? コタロウくん、リリスさん、モモちゃんで3人しかいないから、あと1枠空いてるもんね! 決定~(ハート)」
3. 氷の代表の介入
「認めません!!」
凛とした怒声が響き渡り、空気が凍りついた。 人垣を割り、怒りで顔を真っ赤にした1学年代表、クラウディアが現れる。 彼女は俺とアヤネの間(物理的に密着状態)を震える指で差し、わなわなとしていた。
「神木コタロウ! 貴方……私の警告を無視して、またシノミヤ様に近づきましたね!?」
「いや、俺は何も……向こうから飛んできただけで……」
「黙りなさい! しかも『チーム勧誘』ですって? 協定破りも甚だしい! Fクラスの分際で、Sクラスの聖女様を利用して点数を稼ごうなどと、浅ましいにも程があります!」
クラウディアは完全に勘違いしていた。 俺がアヤネを唆し、自分のチームに引き入れようとしたのだと。
「これは明確な反逆行為です。貴方には決闘を申し込みます! 今ここで叩きのめして、学園から追放して差し上げますわ!」
クラウディアが氷の杖を構えると、周囲の気温が急激に下がり、地面に霜が降り始めた。
「上等だ! ボスをやるなら俺が相手だ!」
モモが薪(武器)を構えて前に出る。 一触即発の事態。
その時、広場のスピーカーから、のんびりとした老人の声が響いた。
『ほっほっほ。そこまでじゃよ、若人たち』
学園長だ。
『試験前の私闘は感心せんなぁ。それに、ルールの確認じゃが……Sクラスの生徒がFクラスのチームに参加することを禁じる校則はない。むしろ、クラス間の交流として推奨されるべきじゃな』
「なっ……学園長!?」
クラウディアが空を見上げて抗議しようとするが、放送は続く。
『よって、シノミヤ君のFクラスチーム参加を認める。クラウディア君、君も代表なら寛容さを見せたまえ。……ほっほっほ、面白くなりそうじゃ(小声)』
クラウディアはギリギリと歯ぎしりをしたが、学園長の命令には逆らえない。 彼女は杖を下ろし、俺を睨みつけた。
「……分かりましたわ」
だが、彼女は踵を返す際、誰にも聞こえない声で、足元の影に向かって囁いた。
「……やりなさい。『影縫』。……彼だけを、遠くへ飛ばしてしまいなさい」
その影が、音もなく俺たちの向かうダンジョン入り口へと滑っていったことを、誰も気づかなかった。
4. 悪意のトラップ、天然の暴発
試験開始のベルが鳴り、生徒たちが次々とダンジョンに入っていく。 俺たち「新生Fクラス脱獄同盟(+聖女)」も、最後尾から出発した。
「ルンルン(音符) コタロウくんとダンジョンデートだぁ(ハート)」
アヤネは俺の腕にガッチリとしがみつき、上機嫌だ。 俺のライフは既にゼロに近い。 そう思って、ダンジョンの入り口をくぐろうとした時だった。
ピコン(音符)
【AI】 警告: 前方に高位精霊の反応
識別: 闇の精霊(上位個体)
行動: 空間干渉型の罠『次元トラップ』を展開中
ターゲット: 神木コタロウ(単体)
「なっ……!?」
俺が気づいた時には遅かった。 ダンジョン入り口の薄暗い岩陰から、クラウディアの命を受けた闇精霊が実体化し、俺の足元に黒い魔法陣を展開しようとしていたのだ。 狙いは俺一人。俺だけを強制転移させて、アヤネから引き離すつもりだ!
だが、運命の歯車が狂ったのはここからだ。
「きゃっ!? なにあの黒いの! ゴキブリ!?」
アヤネが悲鳴を上げた。 彼女の視界に入ったのは、術を発動するために姿を現した闇精霊の黒い影だった。 アヤネはそれを不潔な害虫だと誤認し、顔を青ざめさせる。
「いやぁぁっ! 汚いっ! 無理無理無理っ!!」
彼女の心に、強烈な「拒絶」と「排除」の感情が生まれた、その刹那だった。
「――ママ(アヤネ)が『汚い』って言ってる! おそうじしなきゃ!!」
アヤネが命じるよりも早く、彼女の肩からまばゆい光が勝手に飛び出した。 **【光の大精霊(幼体)・リュミエール】**だ。
容姿: 手のひらサイズの少女の姿。純白のドレスを纏い、背中には光り輝く4枚の蝶の羽が生えている。
性格: 「純粋培養された狂気」。アヤネの感情をダイレクトに受信し、主が不快に思うものを先回りして消滅させる、過保護すぎる自動防衛システム。
「はーいっ! ママ、今すぐ綺麗にするねっ(音符)」
リュミエールは無邪気な笑顔で、我先にとはりきって闇精霊の前に立ちはだかる。 その小さな指先から、軍事用魔導砲を遥かに凌駕する**「聖なる閃光」**が放たれる。
「【聖域展開・極光】!!」
カッッッ!!!!
視界が真っ白に染まる。 Sクラスの精鋭すら消し飛ばす聖女の全力魔法(を、精霊が勝手に増幅したもの)が、まさに『次元トラップ』を発動した瞬間の闇精霊に直撃した。
「ギョエエエエェェェェ!!?(闇精霊の断末魔)」
【AI】 重大エラー発生
状況: 空間転移の術式展開中に、術者(闇精霊)が光の大精霊による極大魔法で消滅。
解析: 制御を失った「次元の穴」に「聖なる光」が充填され、座標計算が暴走。
結果: 因果律崩壊レベルのワープホール発生
「うわあああぁぁぁーーっ!?」 「ボスーーっ!?」 「計算外よーーっ!?」 「コタロウくーーん(ハート)(離さない)」 「おそうじ完了~っ(音符)」
闇精霊ごと空間がガラスのように砕け散り、暴走した光と闇の渦が俺たち4人(と1匹の精霊)を飲み込んだ。 クラウディアの計算した「ちょっとした嫌がらせ」は、聖女と天使(精霊)という劇薬によって「大災害」へと変貌してしまったのだ。
5. 絶望の深層
ドサッ。
何か、異様に硬く、冷たい床の上に俺たちは落下した。
「いってぇ……。ここ、どこだ?」
俺は体を起こし、周囲を見渡す。
さっきまでの薄暗い洞窟とは、次元が違う。 視界に広がるのは、石や土の壁ではない。 青、紫、赤……。言葉で形容できない色彩の**「光の濁流」**が、壁や天井の代わりに轟音を立てて流れている。 空気そのものが濃密なエネルギーの塊で、息をするだけで肺が焼けるようだ。
(カンニング・【AI】、現在地は?)
ピコン(音符) 脳内に響く【AI】の声に、激しいノイズが混じる。
【AI】 現在地解析完了……警告! 警告!
場所: 学園内ダンジョン『試練の洞窟』
階層: 深度測定不能(最下層100階層『ダンジョンコアの間』以深)
エリア名: マナの奔流の回廊(Mana Torrent Corridor)
環境: 惑星の血液である「原始マナ」が未処理のまま流れる高濃度エリア。
特記事項: 魔臓器への過剰圧迫を確認。
「マナ・プレッシャー……?」
その時だった。
「――ぅ、ぐっ……!?」
「がはっ……!?」
隣にいたリリスとモモが、突如として胸を押さえ、地面に崩れ落ちた。 まるで心臓を巨大な万力で締め上げられているかのように、顔面が蒼白になっている。
「はぁ、はぁ……何、これ……! 胸が、潰れる……!」
リリスが苦悶の表情を浮かべ、呻く。
「くっ……!?」
そして、あの最強の聖女であるアヤネまでもが、その場に膝をついた。 彼女は脂汗を流し、激しく肩で息をしている。
「はぁ……はぁ……コタロウくん……くるしい……身体の中が、熱いよぉ……」
アヤネの膨大な魔力を生成する「魔臓器」が、周囲の高濃度マナと共振し、悲鳴を上げているのだ。 原因を作った精霊リュミエールですら、「むぅ……ここ、居心地わるーい」とアヤネの肩でぐったりしている。
この空間は、魔臓器の機能(魔力)が大きい者ほど、外気との圧力差で負担が増大し、内側から押しつぶされる地獄なのだ。
だが――。
「……あれ? 俺は平気だぞ?」
俺だけが、何食わぬ顔でピンピンしていた。 痛みもなければ、息苦しさもない。むしろ、さっきまでのアヤネの抱擁(骨折寸前)の方が痛かったくらいだ。
(【AI】、解説を頼む。なんで俺だけピンピンしてるんだ?)
ピコン(音符) 脳内で、カンニング・【AI】の無機質な声が響く。
【AI】 現状解析
環境: 外部マナ濃度が地上の約120倍。深海1000mの水圧に匹敵する「魔力圧」が発生中。
生命体への影響: 魔力を持つ生物は、体内の魔臓器(内圧)と外部マナ(外圧)の差により、内側から圧壊しかけています。
例外: **魔臓器機能不全(魔力ゼロ)**であるため、マナが素通りしています。空っぽのペットボトルは、水圧で潰れません(※蓋を開けていれば)。「無能」であるがゆえの完全耐性です。
(……なんてこった。落ちこぼれの俺だけが、この地獄でまともに動けるってのか?)
俺は見下ろした。 学園のエリートであるリリス、屈強な獣人のモモ、そして世界最強の聖女アヤネ。 全員が苦悶に喘ぐ中、最弱の俺だけが悠然と立っている。
「コ、コタロウくん……すごい……」
アヤネが、涙目で俺を見上げてくる。
「私ですら……立っているのがやっとなのに……。コタロウくんは、こんな重圧……なんともないの……?」
「いや、俺はただ魔力がないだけで……」
「素敵……(ハート) やっぱりコタロウくんは……私の王子様だぁ……(ガクッ)」
誤解だ。完全に誤解だが、訂正する余裕もなさそうだ。
俺たちの「手抜き実技試験」は、開始早々、レベル100でも即死しかねない未知の領域で、**「戦力外の俺が、最強の彼女たちを介護して生き延びる」**という無理ゲーへと変貌していた。
「(……帰りたい。今度こそ本当に、家に帰りたい)」
俺の心の叫びは、マナの奔流の轟音にかき消され、誰にも届くことはなかった。
(第9話 完)
【第9話:あとがき】
お読みいただきありがとうございます! これにて、**第1章『入学試験・学園生活編』**が完結となります。
最強の聖女やエリートたちが魔力圧に喘ぐ中、魔力ゼロの「無能」であるコタロウだけが悠然と立っている……。 「空っぽのボトルは水圧で潰れない」という、【AI】の理屈に基づいた「無能ゆえの無敵」という本作の根幹ギミックが炸裂した回でした。
クラウディアが仕掛けた陰湿な嫌がらせが、アヤネの過剰な愛と、精霊リュミエールの「おそうじ(物理消滅)」によって時空ごとバグらせるという、最悪の結果を招いてしまいましたね。
さて、次回からは**第2章『深層脱出・ダンジョン攻略編』**がスタートします。 救助も届かない絶望の深層、しかも魔法が使えない最強の美少女たちを抱えて、コタロウはどう立ち回るのか? 「ペン回し」と「現代知識(【AI】)」だけで深淵を制する、コタロウの真の「サバイバル能力」にご期待ください!
【作者よりお願い】 「無能が逆にメリットになる設定が面白い!」「アヤネのロケットダイブが怖いw」など、少しでも楽しんでいただけたら、ぜひ下にあるブックマーク登録をお願いします!
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