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Fly me to the moon  作者: 月城砂雪
第二章
11/37

2-3

 陽光と桜に彩られた春が再び訪れて、飛鳥たちは二年生になった。昼休みに四人で食事をすることは二年生になろうともあまり変わることはない習慣のようなものになってしまったが、クラス編成が変わったために多少の変化は訪れた。

 優花と次子が別々のクラスになり、それぞれ優花は有住、次子は飛鳥と同じクラスになった。飛鳥は以前同様徹底して冷たい態度を貫いているのだが、次子が何もしなくても絡んでくるために、クラスにおける気苦労は間違いなく増えた。

 まして、昼休みの度に優花たちと睦まじく食事などしていては、否応なしにいくらかの注目を集めてしまう。


(あの子はキャンキャンかしましいし)


 次子は昼休みの度に、さっさと立ってよ桜川さんを待たせる気、と喧しく急かして来るものだから誤魔化しようもない。別に終業の鐘と同時に教室を飛び出すような必要はないだろうにと思いながら、終業の挨拶までは実に大人しくしている次子の姿を見て、その準備の速さにだけは感嘆した。

 好き勝手な憶測が、少女たちの間では飛び交っている様子だが、自分が一体どのような文脈で話されているのかということを、極力耳にしたくない飛鳥はできる限り聞かないようにしている。しかし向けられる眼差しの質から判断できる限りでは、全体的に好意的な解釈をされているらしい。五月も半ばを過ぎた現在、向けられる眼差しの八割は柔らかい。

 けれど時々は、二割の悪意を向けられることもあった。


「今日も行くの?」


 九条さんもいないのに、と。非難がましく言われて、次子とセットにされているようで嫌になった。次子とセットなのは、有住であって飛鳥ではない。


「行くけど?」


 多少冷たさを増した声音でそう言い返せば、少女たちはすぐに気弱そうに目を逸らしてしまう。悪意といっても形ばかりに過ぎないそれは、鬱陶しい以外は特に何の実害もないので、大概は飛鳥が無視を決め込めばそれで終わりだった。次子のように噛み付いて来る少女には、今の所お目にかかっていない。

 優花への好意の裏返しで飛鳥に悪意を向けるような少女たちは、優花への好意故に飛鳥に何もできない。それに、そんな軽い嫉妬心でさえ、普段は決して表に出せないほど大人しいのが、この手の少女たちだった。

 そう考えれば、今日は少々珍しい日だと言えるだろう。いつもよりもやや遠慮のない悪意に、飛鳥は教室を出ながらため息をついた。


「それなりに、役に立ってたってことね……」


 あの騒がしさも、と飛鳥は呟いて、今日はここにいない次子のことを思う。日常茶飯事となってしまった彼女の怒声に、飛鳥はもはや慣れてしまったが、彼女の剣幕に気圧される少女は多い。

 朝は学校に来ていたものの、ずっと具合が悪い様子だった彼女は、三時間目の理科の時間に教師に見咎められて保健室に行き、そしてそのまま早退した。二日前の月曜日から学校を欠席している有住と同じ症状のようだったので、恐らくは流行りの風邪なのだろう。

 前回棘のある言葉を向けられたのも、冬に次子がインフルエンザにかかったときだったことをぼんやりと思い出して、飛鳥はほんの少しだけ次子のことを有り難く思った。

 明るい廊下は、それぞれの教室から溢れ出る声でざわざわと騒がしい。優花のクラスは廊下の端で、飛鳥のクラスはそこから五つも離れているので、向かうだけでそれなりに時間が経過してしまう。有住のいない教室で、優花がどのように過ごしているのか想像できなかった飛鳥はいつの間にか速足になっていたようで、彼女たちの心配性が伝染ったかと苦笑した。

 月初めの席替えで、優花の席は窓際の一番前になっている。色素が薄いためなのかはよく解らないが、眩しい光が苦手らしい優花は、いつも丁寧にカーテンの位置を調節していた。全部閉めてしまえばいいと飛鳥は思うが、優花としては教室が全体的に薄暗くなってしまうのも気が引けるらしい。

 飛鳥がようやく教室に足を踏み入れたときも、優花は窓辺に立っていたので。てっきりまた、律義にカーテンをいじっているのかと初めは思った。近付いて、何故だか外をじっと見つめたまま動かない優花を訝しんで、声をかける。


「優花」


 途端、こちらに気付いていなかったらしい優花の肩が小さく跳ねた。ぱっと振り向いた優花が、少し驚いた風を覗かせながら、にこりと笑う。飛鳥、と名前を呼ぶ声に眼差しで応えて、優花の横に並んだ。


「何か見てたの?」


 窓の外に眼差しを向けてみたが、内グラウンドには昼練に励む数人の陸上部と、あとは緑の葉が鮮やかな銀杏と椛の木々しか見当たらない。確かに綺麗は綺麗だし、特に椛の方は赤い花の影らしきものもちらほらと見られるが、やはり秋になってから見つめられるべき木々だろうと飛鳥は思う。

 何を見ていたのか不思議に感じつつ、飛鳥は優花に眼差しを移したが、少し慌てているような優花は言い澱んだ挙句に結局眼差しを俯けてしまった。


「あの……今日は、九条さんは?」


 かと思えば、急に話を変えて来るので、不審には思ったがまあいいかと流して、飛鳥はその話に乗ってあげる。


「今日は早退」


 風邪みたい、と短く告げれば、優花が心配そうに眉根を寄せた。優しさを溶かして透き通るその瞳の眦は綺麗に切れ上がっているが、大人しやかに下を向いて生え揃った茶色い睫毛が柔らかく影を落とすその瞳に、きつい印象は一欠片もない。


「岩倉さんも、まだお休みなの……」


 ひどい風邪なのね、と呟いた優花が、飛鳥を心配そうに見つめて来る。飛鳥一人に向けられるときの優花の眼差しは、いつも甘く潤んできらきらしているので、飛鳥は毎回慣れることなくどぎまぎしてしまう。


「あたしは、平気」


 だから、そんなに心配しなくていいよ。そう冗談めかした軽さで応えれば、優花があからさまに安心したように微笑むので、また胸の辺りにおかしな心音が響く。そんな自分があまりにも滑稽で、飛鳥はこれ以上何も言えなくなってしまったので、取り敢えず昼食を理由に目を逸らした。

 いつもは後ろの席の机と椅子を拝借しているのだが、今日は二人しかいないので、右隣の席から椅子だけを借りる。部活動が盛んであることが関係しているのか、昼休みのクラスは半数ほどの人数しか見当たらないため、机や椅子を借りるのに変な気兼ねのないことは飛鳥にとって有難い。優花の机の片側にお弁当を置いて椅子に座ると、いつもより幾許か近い距離に、少し身を強張らせた優花が俯きがちに微笑んだ。

 そう言えば、二人きりの昼食というのはこれが初めてかもしれない。そもそも二人きりという状況そのものが実に久し振りな気がして、遅ればせながら飛鳥も何やら気恥ずかしくなってしまった。飛鳥は努めて平静を装いながら、精一杯何気ないように箸を取る。

 夜中や早朝の僅かな時間に、適当に作り適当に詰めているお弁当には特に何の感銘もない。しかし、ふと視線を感じて顔を上げれば、自分の分のお弁当を開いたきり、箸を手に取ることもなく飛鳥のお弁当を凝視している優花と目が合ってしまい、そのあまりにも真剣な瞳に飛鳥は笑ってしまった。


「何?」

「え、あっ、ごめんなさい」


 苦笑混じりに、それでも自分にしては気味が悪いような柔らかい声で問い掛ければ、我に返ったような優花が慌てて自分の箸を手に取る。優花のお弁当は、勝手に想像していたような派手さはないが、いつも華やかで可愛らしい。比べれば、飛鳥のそれは確かにみすぼらしいかもしれないが、別にそれほど特筆すべきことはない。何が珍しかったのやらと思いながらも食事を続けようとしたら、あの、と控えめな声がそっと尋ねてきた。


「お弁当、自分で作ったり、する?」


 まるで内緒話のようにひそやかに尋ねて来るので、飛鳥も小さな声で答えてあげる。


「作るよ」


 適当だけどね、と。そう加えつつ肯定すれば、優花の顔がぱあっと明るくなった。そんなことが聞きたかったのかと、飛鳥は拍子抜けをしてしまったが、小さく俯いて躊躇った後に緊張した顔をもう一度持ち上げる優花の姿に、まだ聞きたいことがあるらしいと悟って笑う。一度理解してしまえば、優花はとても解りやすい。


「私、あの、包丁、怖くて」


 お弁当も、お手伝いさんが、朝食のついでに作ってくれていて、と。急にたどたどしくなった声で、おろおろと喋り続ける優花はとても困った顔をしていた。優花は何故か、何か言いたいことがあればあるほど、小さな子供みたいに拙い話し方になってしまう。

 落ち着いて話を纏めてくれていいのだけど、上手く行かない会話に自分で困惑する優花は珍しくて可愛いので、飛鳥としては見ていて楽しかった。


「林檎は剥けてたじゃない」


 今月の上旬、連休明けの調理実習で、何故か次子が我がことのように自慢していた話題を持ち出せば、優花がふわりと頬を染めて少しだけ笑った。


「果物は、大丈夫。……でも、あの、固い野菜とか、お魚とか」


 駄目なの、と落ち込む声に、そう言えば来月の調理実習は魚を捌くとか言っていたことを思い出す。二年生になってからは毎月必ず何らかの調理実習があり、その授業の最後に次の実習課題が出されることになっていた。

 捌くとは言っても、説明を聞いた限りでは特に難易度の高い技術は必要なく、ただ単にはらわたを取る程度のテストのようだった。しかし多くの少女たちが嫌がっていた所を見ると、魚に触るというだけで何となく苦手意識を感じるものらしい。

 それで、あの、と。恥じらうように俯いている優花の言いたいことは大体解ったが、頑張って話そうとしているのでもう少しだけ待ってあげることにした。

 優花の眼差しはとても真剣で、そうして少し不安そうな色を湛えながらきらきらと飛鳥を見つめてくる。


「私に……教えて、くれますか?」


 予想通りの内容ではあったが、何故か敬語で言われたことに笑ってしまいながらも、飛鳥は一つ頷いた。


「いいよ」


 そんな短い言葉一つで、優花はまるで奇跡でも起こったような顔で笑う。

 去年の今頃は、まだ優花に冷たい眼差しをずっと向けていたことを思い出して、飛鳥は少しだけ悲しくなった。優花が拒絶を恐れるのは、飛鳥の責任もきっとある。誰からも否定されないようにと、ずっとずっと気を張っていた優花を否定してしまったのは、間違いなく飛鳥なのだ。

 机の下でそっと手を握れば、茶色い眼差しをきらきらと潤ませて優花は笑う。この笑顔をどうしてもっと早く見ることができなかったのかと思って、飛鳥は少しだけ、寂しくなった。

 もっと早く、優しくしてあげれば良かった。




 次子はテニス部、有住はバレー部に所属している。だから彼女たちの朝や放課後は、テスト期間を除いてかなり忙しいものである様子だが、正式に部活に所属していない飛鳥と優花にはある程度の暇があった。学費の前に、そもそも生活そのものに不安がある飛鳥はアルバイトを欠かせなかったが、学力を蔑ろにしては本末転倒なので毎日という訳ではない。

 アルバイトの予定があれば飛鳥は一人で帰り、優花は教室で自習をしながら次子と有住を待っている。予定がなければ、飛鳥は図書館棟で優花と一緒に下校時間まで自習をして、部活終わりの二人と合流して四人で帰る。飛鳥はその時間が非常に苦手だったが、一人で帰ろうとすると優花が打ちひしがれた顔をするのでそれに負けた。

 今日は二人が休みなので、そう言えばどうするのか解らない。昼休み中に話しておけば良かったと思いながら、飛鳥は日誌を閉じる。飛鳥は今日の日直で、人前に出る仕事はもう一人に全て任せたので、日誌や戸締まりは飛鳥の仕事だった。


「もう、書くことないわ……」


 この学校の日直は、とにかく仕事が多い。そして日誌の記入欄も多い。今日もみんないい子でしたとしか書くことがないような学校で何を書けというのか飛鳥には解らないが、ひとまず先人に倣って天気のことと授業の様子を適当に書いて欄を埋めた。日誌を抱えて立ち上がりながら、悪意ある言葉を向けられたことでも書いてやればよかったかと少しだけ思って、件の彼女の名前も思い出せないことに気付いてさっさと思考を切り上げた。馬鹿らしい。

 電気を消して、戸締まりをして、教室を出る。鍵と日誌を職員室に戻せば日直業務は終了だが、優花がどこにいるか解らなかったので、取り敢えず優花のクラスに向かった。

 もうほとんど誰もいない廊下は静まり返っていて、教室にも、自習をしているらしい数人の生徒や飛鳥のような日直らしい生徒しか見当たらない。時折数人の女生徒の微かな笑い声が漏れ聞こえて来る他は、何の音も聞こえてこなかった。

 すでに戸締まりまで終えられている教室からは、昼の華やかさが嘘のように薄暗い光が零れている。傾きかけた日は昼の光とは趣が異なり、日中でも白熱灯の点いていることが一般的な校内に慣れていると、不思議なほどに薄暗く見える。

 優花のクラスからも、そんな寂しいような陽光が溢れているのが見て取れる。図書館棟に行っているのかと思いつつも、飛鳥は取り敢えず引き返すことなく歩み寄り、戸締まりが為されていないその教室を覗き込んだ。

 飛鳥に気付く気配はないが、確かに見慣れた背中と赤いリボンが視界に入り、飛鳥は笑った。


「優花」


 緩く空いているドアを軽く叩いて、呼び掛ける。窓から外を眺めていた優花が肩を跳ねさせて、そうして飛鳥を振り向いた。優しく綺麗な茶色い瞳が、薄暗いはずの陽光を映してきらきらと目映く瞬いている。

「電気も点けずに、何してるの」

 話し掛けると、優花は少し慌てた様子で窓から離れる。悪戯が見つかった子供のようにも見えるその落ち着かない様子に、飛鳥は笑いそうになったが、昼間のことを思い出して窓の外を覗き込んだ。


「何を見てたの?」


 窓辺に手をついて、答えるまで譲らない風を装うと、困ったように口を噤んでいた優花が、そっと飛鳥の隣に並んでくる。

 優花は遠慮がちに窓の外に眼差しを向けて、飛鳥を見つめて、そうして少し、俯いた。


「ここから」


 髪も、睫毛も、光を映してきらきらと愛らしい。少し赤くなっている顔をそっと持ち上げて、優花が小さく微笑んだ。


「ここから。……飛鳥が、見えるのよ」

「あたし?」


 何のことかよく解らなかった飛鳥は首を傾げたが、優花がまた恥ずかしそうに俯いてしまったので、それ以上は問うことをせずにもう一度外を眺めてみる。

 鮮やかな緑に色付く椛の木よりも遠くに視線を向けて、それでようやく、納得できたような気がした。


「……あそこ?」


 一番小さな木陰を指差すと、優花は今度こそ薄暗さだけでは誤魔化せないほど赤くなってしまったので、どうやら当たったらしい。

 この学校は、文武両道を推奨していない訳ではないが、どちらかと言えば学問が優先だ。だから体育も、必要なだけを努めれば、後は思い思いにクールダウンをして終わりだ。陸上競技などはその最たるもので、自分の番に最善を尽くせば、後はどのように休もうとも静かにさえしていれば咎められることはなかった。だから、人の輪からとにかく離れたかった飛鳥はよく、その小さな木陰の中にいた。

 銀杏と椛ばかりの内グラウンドの中に、たった一本だけ植えられた月桂樹。何代か前の卒業生が残して行ったというその木はまだ小さくて、一人が入ればもうそれだけで一杯になってしまう程度の影しか作ってはくれなかった。団体を好む少女たちは、大きな影を作ってくれる銀杏たちの方をまず好むものだったから、隣に立つ誰かなんて欲しくなかった飛鳥はよく、その木陰にいた。

 確かにその場所によく立っていたと、そう思う。そうは思うけれど、それがどんなに僅かな時間の出来事であるのかも、飛鳥は知っている。まして、同じ時間に同じ場所にいたわけでもない。飛鳥のクラスが体育の時、優花は普通に教室で授業を受けているはずだ。


「……授業中に、よそ見してたの?」


 わざと意地の悪い言い方をしながら、硝子玉のように透き通る綺麗な瞳を見つめれば、優花は恥ずかしそうに俯いてごめんなさいと呟いた。飛鳥はもう一度、窓の外に目を向ける。

 二年生の教室は三階だ。木々の影さえ小さく見えるここからでは、個人の判別は難しい。まして、体育は二クラス合同で行われ、同じ格好をした女子ばかりで溢れるのだ。

 一年生だった去年は、四階にいた。そのときはどうだったのだろう。四階からでも、優花は飛鳥を見つけてくれていたのだろうか。

 そんなことを考えたら、何だか胸が苦しくなった。


「優花」


 恥ずかしそうに俯いたまま、耳まで赤くなっている優花の手を握り締めて引き寄せる。覗き込むように顔を近付けたら、びっくりしたような優花の顔が火を噴きそうな色になったので、小さく笑って額を軽くぶつけるだけにしてあげた。狐につままれたような様子で額を抑える優花に向かって、飛鳥は笑いかける。


「いつだって、もっと近くで見れるでしょ」


 もっと近くに、来ていいよ。そう告げれば、きょとんとしていた優花の眼差しがきらきらと輝いて、おずおずと飛鳥に向かって手を伸ばしてくる。ふわりとした暖かい体ごと飛鳥の腕にそっと抱き着いて、幸せそうに笑うその顔が可愛くて、飛鳥は知らず微笑した。ああ、もっと、もっと、近くに来てほしい。

 あなたに優しさを向けられて初めて、暖かいものが欲しくなった。



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