BOT伝説
時は世紀末ッ!
世界は核の炎に包まれたッ!
しかし大戦争を予知していた人類の大多数は核シェルターを作り避難していた。
...長い時が経ち、人類は地上の調査をする為すっごい高性能のAIを積んだロボットをたくさん作り、ロボットの軍隊を地上に向かわせた。
しかし、ロボット達はまったく戻ってはこなかった。
人類がそわそわし始めた頃、一体のロボットが帰ってきた。
人類の代表者はロボットに尋ねる。
「他のヤツらはどうした!?なぜこんなに時間がかかった?」
ロボットは代表者の顔を少し眺めたあとこう言い放った。
「ウルサイシネ」
バキバキバキバキどかーん!
人類はロボットの放ったすごい爆弾で全滅した
〜END〜