眠ると俺は勇者になる!3話
久しぶりです
チェリー「今日はクエストへ行ってみましょう」フィル「キターッ!!」まずはこれを、
チェリーにクエストメニュー(初心者)と書いてあるメニューを渡された、フィル「んーと?なになに〜」(カエル襲撃クエスト)(巨大ミミズ討伐クエスト)(採取・ハーブ)フィル「よし!決めた、巨大ミミズ討伐クエストで」チェリー「分かりました、それでは行ってらっしゃい」フィル「え??」辺りが真っ白に輝く、目が覚める
フィル「げ、な、なんじゃこりゃー!?」辺りは気持ち悪い30mはあるミミズがうじゃうじゃ、
フィルは全身に鳥肌を立たせつつも、ミミズの方へ進んでいく、するとミミズがこちらへ集団で向かってくる、俺は剣を休む間もなく振り続けた、
空を見ると夕暮れ時だ、下を見るとミミズが全滅している、フィル「お、俺がやったのか?これ全部?」するとまた辺りが真っ白に輝く、するとチェリーが「ま、まさか初めてのクエストでミミズを全滅させるとは、過去には有り得ない記録です、他の勇者は3体程でギブアップしてしまうのですが、あなたは2時間で694体倒しました、これは賞金です」フィル「俺はここの世界の金の単位が分からないんです」チェリー「この世界の金の単位はゴールドと言います、今日のあなたの賞金は9000000ゴールドです」フィル「どぇーー!!??ま、ま、マジですか???それってどのくらいですか」チェリー「まぁ城が3個くらい建つ位ですね」フィル「お、俺初日でこんなに稼いじまったーーーー!」チェリー「このゴールドは持ち物に入ります、ポケットに入っているカードを出してください」フィル「ん?これか?なんだこれ?」チェリー「これはあなたのステータス、持ち物、装備品、武器などを変更したり、捨てたり、合成したりする大事なカードです」フィル「ほうほう」チェリー「試しに持ち物の所を押してみてください」「ポチッとな」目の前に画面の様なものが出てきた、フィル「な、なんだァー?」チェリー「ここから選べます」フィル「なるほど」分かったじゃあ今日は帰ります、チェリー「明日絶対来てください、言いたいことがあります...」フィル「了解!」ガチャフィルが扉を開けると、そこには屋台みたいなのが並んでいた、フィルはそこを回り始めるフィル「今ここで、武器とか装備品を揃えよう」武器屋のおっちゃん「ヘイ兄ちゃんいらっしゃい!」フィル「強い武器を探しているんだけど、ありますか?」武器屋のおっちゃん「あるぞ1個だけなw」フィル「僕に売ってください」武器屋のおっちゃん「良いけど、高いぞー」フィル「いくらですか??」武器屋のおっちゃん「10000ゴールドだ」フィル「はいよ」フィルは10000ゴールドを渡した、それには武器屋のおっちゃんもビックリしていたようだったフィル「じゃあこれは貰っていくぜ」それからというものフィルは装備品を1式揃えた
次回へ続く
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