表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
眠ると俺は勇者になる!1  作者: ジャガイモ
2/3

眠ると俺は勇者になる!2話

今回も頑張って書きました。

フィル「メアリー、そのギルドはまだなのかー?」メアリー「はい、あと3キロくらいで着きます」

フィル「3キローっ!?」俺は心が折れかけていた、するとメアリーが「これを飲んでください」と渡してきたのはガラス瓶に入った虹色のポーション??みたいなものだった。俺はそのポーションを飲み干した。

メアリー「どうですか?試しに走ってみてください」フィル「お、おう」俺が走り出したその瞬間!

風のように速くて目も開けられないほどだった。

ポーションの力で一気にギルドに着いた、中へ入ると、勇者?のような人たちが酒?のようなものを呑み交わしている、メアリーが俺のほうを指差しながら誰かと話している、俺はそんなこと気にしないで辺りを見渡すと、掲示板らしきものが見えた、近寄ってみると・巨大カエル出没中・誰かパーティー組まない?とかなんとか書いてあった、一番気になったのが・初心者募集中との張り紙だった、メアリーが俺を呼んでいる、メアリーの方へ行くと、メアリー「この人が、このギルドの受付をしているチェリーよ、わからないことがあったら聞くといいわ」チェリー「よろしくお願いします、フィルさん」フィル「よろしく、チェリー」メアリー「じゃあ、私はこれで」メアリーはどこかへ行ってしまった。

フィル「早速聞きたいんだけど、職業って決められるの?」チェリー「はい、職業はいろいろありますが、一度決めてしまうと、もう変えられないので、よく考えたほうがいいと思います」フィル「種類は?」

チェリー「職業は、・料理人・錬金術師・鍛冶屋・木工職人・狩人・勇者、その他諸々いろいろな職業があります」フィル「う~ん、勇者にします」悩んだ結果そうなった、チェリー「みんなの命のために、自分の命を懸けて戦うんですね」フィル「はい!」チェリー「フィル、あなたは勇者になる道を選びました、無事やり遂げてください」「パチパチパチパチ」「がんばれよ坊ちゃん」みんなから歓声を浴びた。

早速クエストに行こうとしたが、外はすっかり夜だったので、今夜はギルドの椅子で寝ようとした、椅子に膝を曲げながら寝転がると、そのままゆっくり目を瞑った。


目を開けると上には見慣れたポスター、俺は思った「今のは夢?」しかし、指を見ると刃か何かで切れたような傷があった、一つ言えることは夢と今いる世界はシンクロ??しているということ、さぁ、これからどうなって行くのか。

次回へつつく

何かアドバイスしてくださると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ