眠ると俺は勇者になる!
初投稿です、初めて小説を書きました。
できるだけ多くの人に見てもらえるように頑張ります。
眠ると俺は勇者になる、それに気が付いたのは一か月くらい前か。
そう俺は部活終わりで疲れていた、俺「ただいまー」・・・誰からも返事がない、
俺「まぁいいや」俺は黙って部屋へ戻った、制服を脱いでクローゼットを開けて制服をかけようとしたとき、
そこにあったのは、小学生の時に頑張って段ボールで作った剣があった、それを手に取って懐かしな、と思いながらベッドに寝転んだ上を見ると小学生の時好きだったアニメのポスターが貼ってあったそれを見ながら剣を抱きながらうとうとしながら目を瞑った。
そのとき、子供が遊んでるような声が聞こえた、あまりにもうるさいので注意しようと目を開ける、すると
目の前は青空が見えた、寝ぼけているのだと思い目をこすって頭を上げるすると横には眠るときに抱いていた剣があった一瞬目を疑ったものすごいリアルなのだ、ただのビニールテープで巻いてあっただけだったのが、鉄のように輝いているのだ、立ち上がるとそこは、アニメで見るような大きな街だった、その真ん中あたりには、石のような壁で覆われた巨大な城があった、とにかくこの街のことを知らなければ始まらない、と思ったので歩き始めるところが、剣が重たいのだ、持ち上げられないというほどでは無いがとにかく重い、まさかと思い指先で剣の刃の部分を触ってみた、すると痛みが走ったその指を見ると血が出ていた、信じられなかったこの剣は本物だった、俺はなぜか腰に付いていた鞘に剣を入れて聞き込みをした。
歩いてる人に、「すみません、ここってどこですか」と聞くが、みんな無視する。
嫌になってベンチに腰掛けた、すると目の前を走って通り過ぎていく女性が見えた、俺は無意識に全力で追いかけた、俺「待ってくださーい」 女性「えっ」こちらを振り向いて止まった。
俺は聞く「ここの街ってなんて名前ですかー!、なにも分からないんです教えてください」
女性「この街はウィンドタウンです」俺「風の街」女性「はい、いま何も知らないとおっしゃったというのは本当ですか?」俺「はいそうなんです」女性「良かったら、一緒に来ませんか?」俺「是非お願いします」
女性「はい,分かりました、あっ自己紹介がまだでしたね、私はメアリーと申します」俺「俺はフィルだ」
メアリー「よろしくフィル」フィル「よろしくメアリー」
これから俺たちの冒険が始まる!!
次回へつづく
どうでしたか?頑張ってつづきも書きますのでよかったら見てくれると嬉しいです。
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