表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
chain─Re─  作者: 神崎美柚
日常崩壊編(2025.4.9.─)
2/3

第二章 最後の1人

 私はあいたままの一番後ろの席が気になっていた。誰か転校生でもいるのだろうか。それとも、突然の転校でまだ対応出来ていないのだろうか。

 気になった私は入学式の次の日に澤村先生に尋ねた。


「一番後ろの席は誰の席ですか? 」

「明日来る転校生の席よ。すっごい美人なんだよね~」

「……なぜ遅いのですか」

「んとね、色んな事情があるんだってさ。ちょっと担任としては心配、かな」

「分かりました、ありがとうございます」


 あののほほんとした先生のことだ。転校生なんてありえない。

 とりあえずみっちゃんたちに聞いてみることにした。情報はどこまで正確なのだろうか。


「うちは転校生来るんやって聞いたで」

「本当なの? 」

「みたいだよ~、ねえ、委員長」

「うん。私も聞いた。クラスの仲をよくするのもクラス委員の役目でしょ? だからそういうことは早めに聞いておかないと困るからね」

「へえ」


 正確だった。よかったよかった。

 私達はその後、寄り道をして帰ることにした。高校生だから皆寄り道が許可されたらしい。

 私達は駅ビルでショッピングを楽しむことにした。高いから中々これないんだよね。


「お買い物も久しぶりだね」

「春休みは色々大変だったから遊べなかったし。さ、次はパフェ食べよっか」

「さんせーい! 」


 それなりに大きいパフェが有名なカフェ。私はイチゴパフェ、みっちゃんとほのはチョコパフェ、委員長はティラミスパフェを頼んだ。


「ん~甘くて美味しい! 」

「そうだね」

「やだ、凛子のはすっぱいでしょ」

「あっ、いつの間にイチゴを」

「凛子ったら相変わらずジョークうまいなあ」

「あ、あはは」


 夕方まで私達は楽しみ、帰宅することにした。


「それじゃあまた明日ね! 」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ