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たいてい未完成
詩情も旋律もなく書きなぐられては残ることもなく消えていった詩
「謝れば許される」
自分に言い訳をして無くした言葉、大切な一言はもう二度と浮かばない。
必要なのは戒めや反省ではなくて、これからは残していく事。
失った声、消えた思い、苛立ちや怒り、悲しみ、愛しさ。思うがままに書いては消してを繰り返して
なくなってしまった
単なる日記にしかならないこの状態
書こうとすれば、語彙や比喩が増えていないんじゃないか、無駄にしてしまうのか、不安だけが積み上がる。逃げてばかりの自分にケチをつけよう。
マイナスになったら
ゆっくりと歩こうと思う。