せかいのはじまりのはなし。
むかしむかしのおはなしです。
かつてのせかいはひろくたいらなせかいだったらしいのです。
いろいろなせいれいがなかよく、くらしていました。
みんながなかよくくらしていた、あるひのこと。
いちどめのシンサイがおこり、せかいがほのうにつつまれました。
みんな。みんな。もやされました。
すべて。すべて。はいになりました。
のこったしょくりょうをもとめてあらそいがおきたのです。
やがてせかいは、くわけされ、しゅぞくや、とちなどこまかく、くわけされていきました。
あらそいがおおきくなっていったあるひ、せかいにカミサマというおかたがこうりんしたのです。
カミサマはわたしたちにあらそいをやめるようにつげました。
しかしわたしたちは、カミサマのおつげをきかずあらそいをつづけました。
カミサマはおこり、ふたたびせかいに、わざわいがおきました
にどめのシンサイにていまのせかいのかたちがつくられました。
にどめのシンサイがおこり、わたしたちは、かこんをわすれそれぞれのとちでへいわにくらすことをきめ、かみさまにあらそいをしないことをちかいました。
そしてカミサマはわたしたちに、みずを。もりがよみがえりました。
わたしたちはかりそめのへいわをてにいれたのです。
何年かぶりの連続投稿小説。
28日から30日までの3日間。
ゲーム制作する時に僕が原作担当だから少しでも文章力上げるために頑張るぞ。