表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
82/141

新しい生活が始まる6

82話




ダームに5人の紹介も終わって少し部屋でゆっくりすることにしてベットに横になる。


しばらくして眠ってしまったのだろう気がつけば日が暮れていた。


『よく寝ていたわねミナト。そのまま起き上がってみなさい。』


と言われて上半身を起こして両手で身体を支えようとしたら、両手に柔らかいものがおさまった。


なんじゃこりゃと思って左右を見ると右にクリスが左にミントが寝ていた。


そして触っているのは二人の胸だった。


手をどけようとするがそれを拒否する自分がいた。


『どうかしらミナト。』悪い顔したティピが目の前にいる。


『いつもろくなことを言わないな。でもナイスなアドバイスだ。』


と念話で言ってる間に2人が起きたようだ。


そしてそのまま手を押さえつけられてしまった。


「ご主人様、どうですか私の胸は。」


「ご主人様、は、恥ずかしいです。」


クリスは相変わらずだが、ミントは恥ずかしがるなら手を放してくれないかな。


手を押さえつけられているから胸が押しつぶされる、少し力を籠めるとクリスの胸に指が沈んでいく。


逆にミントはクリスよりも小さいが手の中で形を変えていく。


しばらく楽しんだ後、2人の声と表情が少し変わってきたのでこれ以上はダメだと思って手を離す。


どういう反応したらいいかわからないから「2人ともありがとう。」感謝して抱きしめておこう。


そうしたら喜んでいたのでこれで良かったのだろう。


ベットから出て部屋の外に出るとドアの外に慌てるリアとレアがいた。


声をかける前に2人は「失礼します。」と言ってササっと行ってしまった。


するとクリスとミントが後ろから来て「どうかされましたかご主人様。」というので「なんでもないよ。」と答えながら食堂へと向かった。


今日の夕食はシチューと焼き立てのパンのようだ。


夕食を一人でとるのも味気ないのでクリス達も一緒に食べるように説得した。


クリス達も恐縮していたけど嬉しかったみたいだ。


ダームはお客様がいる時はダメですよと小言を言っていたけど。


後は風呂の準備をと思ったら既に準備は出来ているのでいつでもどうぞとのことだった。


この屋敷の風呂は1階と3階にあって1階は使用人用、3階は俺専用というか分けないとリーナたちと入れないからね。


のんびり入りたいときは1階の男湯にいけばいい。


今日はクリスたち全員でお世話してくれるらしいので3階へと向かいます。


これまであんまりクリスたちとは時間をとれてなかったから、リーナたちが合流するまでは一緒に過ごすとしよう。


クリスたち5人もみんな可愛いからドキドキするね。


5人で服を脱がせてくれたので先に風呂場に行って座って待つ。


少ししてからクリスが一番にやってきた。


今日もほぼ隠さずに走ってきて抱き着いてきたので受け止めてあげる。


「お待たせしました。ご主人様。」


「相変わらず大胆だな。恥ずかしくないのかい。」


「恥ずかしいけどご主人様にしかしませんよ。私の目標はご主人様の妾になることですから。」


「それでいいのかクリス。」


「いいんです。だってご主人様のところにきてずっと幸せですから。ずっとここに置いてくださるなら妾でなくてもいいです。」


とても可愛いことを言ってくれる、別に購入した以上は捨てることはないけど、クリスはそれを態度であらわさないと不安みたいだからぎゅってしてあげた。


そうしてたら4人もやってきた。


そして5人で丁寧に身体を洗ってくれたので、お礼に洗ってあげようと言ってみたらクリスが喜んで手を挙げた。


4人は恥ずかしがってたので別に無理強いしないから安心するように言っておいた。


手を挙げたクリスを石鹼をしっかりと泡立てて丁寧に洗ってあげる。


クリスが気持ちよさそうにしている。


クリスの泡を流してあげたら、リアとレアが私たちもお願いしますとこっちに来てタオルを取る。


リアとレアは双子のダークエルフだから顔なんかはそっくりだし身長もほぼ一緒。


肌も少し褐色なのも一緒だけど、レアの方が胸が大きい、リアはお尻がきれいだ。


洗いながら思うけど俺は女の子を触れて得しかしないんだけどほんとにいいのだろうか。


結局全員が望んだから丁寧に洗わせていただきました。


みんなでお湯につかって、俺の膝の間は交代で入ってくるみたい。


今は左にミント、右にレア、真ん中にメルルが座っている。


奴隷についてはよくわからないから嫌じゃないのか聞いてみた。


「俺と風呂に入るのは嫌じゃない?」


「少し恥ずかしいですけど嬉しいです。」「ご主人様なら何をされてもいいですよ。」「寧ろ一緒に入ってくださって申し訳ないです。」とミント、レア、メルルが答える。


「それならいいんだけど。」


「ご主人様に買われてからすぐにカティア様が教えてくれました。あなたたちは奴隷としては最上級に近い待遇を得たことを覚えておきなさいって。」


「最初はどういうことかわかりませんでしたけど、前にお城に貴族様の連れてきた奴隷の子に聞いたんです。どういう生活をしているか。そうしたらその子は傍に仕える奴隷で仕事は朝の奉仕から始まってお世話して仕事について行って帰ったら偶にご主人様の相手をしていると、待遇は毎日パン2個とスープが2食偶に3食与えられて、毎日お湯ももらえて偶にお風呂に入れて、給金として大銀貨4枚が支給されているって。」


「その話を聞いて、さらに他の奴隷の話も聞いてカティア様の言ってた意味がよく分かりました。」


「まだ何もご主人様のために働けてないのに、毎日満足するまでご飯が食べられて、お風呂にも入れて、給金が小金貨3枚もらえていたのは普通じゃないって。」


「ヒナさんとレナさんは前の屋敷で毎日ご主人様からお仕置きをされていたと言ってました。機嫌が悪いと給金もお仕置に代わると。」


とミント、クリス、レア、リア、メルルが話す。


なんか5人の話を聞いたら、聞いた奴隷が悪かったのかもしれないけど可哀想になってきた。


「「「「「だからご主人様が喜んでくださるなら嬉しいです。」」」」」


俺も嬉しいしこの子たちも嬉しいならいい主人と奴隷の関係といえるんじゃないかな。


そう思うことにした。


一応仮定と言って奴隷から解放されるならどうか聞いてみたら、悲しそうな顔をしてこちらを見るから、このままずっと働いてもらおうと思った。


そのためにはここをもっと発展させなくては。


その後はお風呂から上がってみんなで冷えたフルーツオレを飲んで部屋へと帰った。


リーナたちが来るまでは添い寝をさせて欲しいと言われたので2名ずつくじで来てもらうことになった。


寝る前にシェリルに明日からの予定を確認したら、しばらくは食糧の確保をお願いしますと言われたので明日から森へ行くことにした。


今宵はクリスとメルルがくじを引き当てたらしい。

読んでくださってありがとうございます。


よければブックマーク、評価をお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ