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レベルアップは続く

23話


次の日もレベルアップを敢行する。


順調にレベルが上がっていることにダニスが不思議がっている。


そこは俺のスキルのおかげだが面白いから教えない。


さらに3日ほどしてようやくプリシアのレベルが60に上がった。


なので移動してもう少し奥へと進んでいく。


ここからのメインはレベル上げよりも探索メインなので俺も戦闘に加わって進んでいく。


どんどん進んでいくとモンスターも強くなってくる。


ゴブリンロード、ダイアウルフ、ドリルイーグル、おばけきのこ、ラフレシア、ハイオーク、クリスタルベアと色々出てくるが全て瞬殺である。


どれもチュートリアルの世界でのゴブリンロードに比べると弱い。


それにシズクさんも強いから楽ちんです。


少しピンチだったのはお化けキノコのだす香りで俺とシズクさん以外が眠ってしまった時は守りながらで危なかった。


さらに奥へと進んでいくと建物を発見した。


目の前には課金で購入できた施設があった。


「これは英雄の遺跡ですね。」


とシズクさんが言う。


「初めて見ましたわ。」


「入れるのかしら?」


とリーナさんとプリシアが続く。


念話で入って大丈夫かライカに聞いてみる。


『入るだけなら大丈夫でしょう。ただマスターの部屋には何かがあるかもですので触らないほうがいいと思うです。』


「ちょっとだけ入ってみましょうか?」


と言って進んでいく。


入っていくと、中はプレイヤーの趣味が出ている。


ここは等身大フィギュアがそこら中に並べてあった。


別の部屋には筋肉質な写真が・・・・・・。


テーブルには何かが置かれている。


課金アイテムの日記帳だった、中には


『現実の俺のなりたい姿の写真だ。そう現実ではまた振られてしまった。何故なんだ筋肉が足りないのかわからない。通販で売っている腹筋を鍛えるやつを買ってみたがあまり効果はみられない。100均でダンベルを購入しても腕はムキムキにならない。そうしてまた振られた。だれも俺と付き合ってくれない・・・・・・。ただ付き合ってパンツを見せてほしいと言っただけなのに。』


なんだろうこれ以上見たら悲しくなりそうなんでそっと閉じる。


奥の部屋は鍵がかかっていて開かないのでそこを出る。


それからはもっと奥を目指してみる。


そういえば昔、俺も課金して施設を買ったような・・・・・・。


どこかにあるんだろうか。


考えながら歩いていると『ミナトこの先に、地竜がいるわよ。多分この辺の中ボスね。』


「この先に地竜がいるみたいだ。どうします?」


「倒せるなら挑みたいがどうだろうか。」


ダニスは挑みたいみたいだ。


「お任せしますわ。」


「わたしもミナトさんの決定でいいです。」


「ミナト様についていきます。」


「どちらでもいいです。」


みんなはどっちでもいいらしい。


『地竜の強さだけどミナトとシズクがいれば勝てると思うわよ。』


じゃあやってみるか。


「じゃあ挑戦してみようか。」


全員で進んで行くと横たわって眠る地竜が目の前にいる。


大きさは全長6メートルくらいだろうか。少し小さいかもしれない。


オーラを練り上げシズクさんとで突撃する。


全力で棍棒で突く、その後にシズクさんの剣劇が入る。


その瞬間目を覚ました地竜が叫びをあげるが続いて連続で突いて行く。


完全に動き出す前に倒し切るのだ。


俺とシズクさんダニスの連続攻撃であっけなく倒れる地竜。


その瞬間一気にレベルアップした気がした。


もちろん地竜もイベントリーへと収納。


ダニスがボケーってしてる。


「どうしたんだダニス。」


「いや、あまりにもあっさりと倒してしまうからどうなってんのかと目を疑っていた。」


「シズクさんもレベルが上がってたんだろう。」


「それもあるがお前だよ。どうしたら棍の突きが地竜の鱗を突き破るのか教えてほしいよ。」


「さあ?どうしてだろね。」


ってしゃべってたらカティアとプリシアが


「「ミナト様すごいです(わ)。」」


って飛びついてきた。


そのまま押し倒されないように踏ん張って受け止める。


その俺の背中に手を当てて


「すごかったですミナトさん。」ってリーナさんがいた。


そんな風にされると照れてしまう。


「やっぱり。距離感近くないか。」


ダニスが突っ込んでくるが無視しておく。


更に奥へと進みたかったんだが、エルフィナさんからそろそろ帰って来いと連絡がきたので森をもどっていく。


あの泉は登録したからいつでも転移で来れる。


帰りはモンスターに遇わないようにロウガーを先行させて狩ってもらう。


そうして順調に進み2日で森を抜けることができた。


帰りもエルウンまで屋台型機甲トラックで一気に帰る。


「またこれに乗るの?」


ダニスはおびえているようだ。


「エルウンまでだって。そこからはダニスには馬車をとってきてもらわないと。」


「なんかそんな役目だな。」


「いいじゃないかその馬車にはシズクさんが乗るんだから。」


「それもそうか。」


ダニスの機嫌もなおったし、トラックのアクセルを踏んでいく。


こうしてエルウンを経由して王都へ帰るのだった。


門までは歩いて行って馬車が故障したから後でダニスが持ってくるといって通してもらった。


城に帰ったらエルフィナさんに報告して部屋に帰った。


夜お風呂に入り(前にもましてプリシアの接触が激しい気がする)部屋に帰ってチュートリアルの世界へと転移する。


ここでゆっくりと地竜を解体するんだ。


1日かけて解体が終わった。


調理の前にスライムを使って身体をきれいにする。


それが終わったらいよいよ200グラムくらいにカットした肉を焼いていく。


こんかいはシンプルに塩で食べた。


正直うますぎて言葉が出ない。


味は牛に近く、癖のない肉だ。


これは世間に出せないとわかったと同時にワイバーンとかどうなのか気になってくる。


折角ここに来たので久しぶりの錬金だ。


職業ランクが上がったことにより前より複雑なものも錬金できるようになった。


実際に飛行ユニットにパーツセットH、Iをそれぞれ組み合わせると2種類できた。


飛行ユニット(上)、飛行ユニット(特上)ができた。


使ってみると飛行ユニット(上)は1,000メートルくらいまで上昇し時速50キロくらいで飛べるみたいだ。


風圧がきついしやっぱり怖い。


飛行ユニット(特上)試すのが怖いなぜならブースターみたいなのがついてる。


危ない気がするのでフルアーマーユニットを装着してからにしようと思って


「トランスフォーム」って言ったら飛行ユニットも合体してしまった。


飛び上がるとどこまでも上昇しスピードも時速600まで出ると気工眼に表示されている。


怖くて出せませんよ。


降りたらあと2つ作ってライガーとロウガーに錬金すると


ライガーは全長7メートル位になって名称が飛甲獅子となった。


ロウガーも全長6メートル位になって飛甲狼となっていた。


あのブースターは飛ばなくても加速にも使えるみたいだ。


特性はライガーが攻撃型、ロウガーは隠密型なので普段の見張りに最適なのはロウガーなのだ。


フルアーマーユニットも名称は飛甲アーマーとなっていた。


そして新たにパーツセットでできたのが機甲白熊ができた。こいつは防御型で名前はシロにしておいた。


特性は水陸両用なことだ。どうやら水中戦もできるらしい。


そしてGシリーズはそれぞれの特性が強化された。


とまあやってたらオーラを使い果たしたので小屋を出して眠ることに。


次の日鉱山を掘っているG-3が面白いものを掘り当てた。


それは気鉱石(青)だった。


今まで流通している気鉱石は白だったがこれはサファイヤのような青だった。


オーラを流すとまわりにうっすらと膜のようなものが体中に張られた。


『なんかバリアーみたいね。ミナトが錬成したら攻撃を防ぐバリアーを展開するものになるわよ。』


と言われたのでそれをもとに錬成したら、加工して首飾りにしたてあげた。


今度リーナさんに贈ろうと思う。


また採掘してくれることを願っておこう。


最後にレベルを確認したら116になっていた。


狩り頑張ったし、地竜も倒したから上がっていた。


スキルも色々あがり、毒とかの耐性がまとまって状態異常耐性8になっていたよ。


さてあとはここでビッグコッコと卵、ミノタウロスを確保していく。


ミノタウロスを量産できるということは焼き肉ができるということだ。


鉄鉱石を鋼にしてミートスライサーを作ってみる。


レベルが上がっただけあってミンサーの時よりすんなりできた。


じゃあパスタマシンも出来たりと作ったらできてしまった。


これを向こうの鍛冶師に制作させてギルドに売ろう。


さらに台車も作ってみる。


これが普及したらみんなの生活が少しだけ楽になるかもしれない。


帰ったらエルフィナさんに相談してみようと思う。


あんまりやりすぎてもだめだからね。


そうしてもう一日過ごしてから帰ることにした。

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