領地を広げる11
104話
夕食も終わって、お風呂の準備をしている間レイン、ミレイヌ、アイリスはとても気怠そうに机に突っ伏してしまった。
足はさっきマッサージしてあげたからマシになったみたいだけど、上半身はだるくて仕方ないのだろう。
お風呂の準備ができても誰も動こうとはしない。
しょうがないから1人ずつ風呂に連れていくことにした。
最初はレインを連れていって下着を脱がせて体を洗うついでに背中から順番にマッサージをしていく。
そして肩を揉んで腕を揉んで洗っていって、今度は前に回る。
マッサージを受けて少しうっとりした表情のレインを正面から見ると可愛くて仕方ない。
さらに大きくて綺麗な乳房が目に入る。
普段身体を洗う時も後ろから手をまわして洗っているから、正面から洗うのは新鮮な感じがする。
石鹼を泡立てて肩から胸へと順番に洗っていく。
目の前で胸に指が沈んでいくのをみるとドキドキしてくる。
綺麗な桜色の突起を触るとレインがビクッとして余計にドキドキしてしまう。
そのまま丁寧に胸を上から下まで洗ってお腹へとさがっていく。
これが後2人と思うと緊張してくるね。
レインを下まで洗い終わったらお湯を流していると申し訳なさそうな表情をしている。
こちらは役得感しかないので気にしないでほしい。
レインを湯船に浸からせて、次はアイリスを迎えに行く。
ぐったりしているアイリスを抱き上げて脱衣所に連れていって下着を脱がせていく。
脱がせ終わったらアイリスをお風呂場に座らせてお湯をかける。
続いて石鹼を泡立てて背中から順番にマッサージをしながら洗っていく。
後ろが終わったら前に回っていくんだけどアイリスもマッサージでうっとりしている。
アイリスもレインに負けないくらい大きな胸を持っている。
白い肌にピンクの突起が綺麗だ。
洗っていくんだけどアイリスの胸も鍛えているのにとても柔らかくてたまらない。
洗い終わってお湯で流したらレインの前に入ってもらって、レインを抱き上げる。
脱衣所でバスタオルで拭き上げたらバスローブを着せて、ベットに寝かせておく。
最後にミレイヌを抱き上げて脱衣所に連れていく。
ミレイヌは甘えてなのかこちらにしなだれかかってくるから脱がしにくくなっている。
まあ俺はミレイヌを触り放題で嬉しいんだけど。
「はい。ミレイヌ手をあげて。」と言うと万歳してくれる。
その間に下着を脱がせてお風呂場に連れていく。
椅子に座らせて横を見ると、アイリスがのぼせかけていたから、先にアイリスを抱き上げて脱衣所に連れていって身体を拭いて、拭き終わったらバスローブを着せてベットに運ぶ。
お風呂に戻ってミレイヌにお湯をかけて、石鹼を泡立てて背中から順番にマッサージをしながら洗っていく。
肩、腕とマッサージをしながら洗っていって、前に回る。
目の前にはうっとりとしたミレイヌの顔があって下に目をやると先端が桃色の大きな胸が見える。
「ミナトさんはマッサージも上手ですねえ。」
「気持ちよくなってくれたらよかった。じゃあ前も洗っていくよ。」
そう言ってさらに石鹼を泡立てて肩から洗っていく。
そしてミレイヌの爆乳と言っても過言ではない胸を洗おうとしたとき、
「ミナトさん、今日は特殊スキルの使いっぱなしだったから、張ってるのだから優しくしてね。」
「任せてくれ。じゃあ先に搾乳してからにしようか。」
「そこはミナトさんに任せるよ。」
ということでいったん手を洗って石鹼を落とすとミレイヌの胸に優しく触れていく。
スキルを用いて搾乳して1部は俺が直接味わわせてもらう。
だいぶミレイヌもすっきりしたみたいだから石鹼を泡立ててゆっくりと洗っていく。
洗い終わったらミレイヌを湯船につけて、自分の身体を洗ってそのまま一緒に使ってゆっくりとさせてもらう。
ある程度温まったらミレイヌを連れて脱衣所へ。
先にミレイヌの身体を拭きあげてバスローブを着せてから自分の身体を拭いていく。
そして着替え終わったらミレイヌを抱き上げてベットまで運ぶ。
ベットの上に寝かせたらすぐに寝息が聞こえてきたから眠たいのを我慢していたのだろう。
俺も果汁ポーションを飲んで少しゆっくりしたらベットに横になる。
自分のスキルを確認してみたら、マッサージ(特上)というスキルを取得していたから驚いてしまった。
『ミナトは変なスキルを取得するわね。』
『マスターのマッサージに興味があるです。』
とティピとライカがいってくるから寝る前にマッサージを経験させてやったら気に入ったようだ。
こういう触れ合いも大事かもしれないと思いながら眠りについた。
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