異世界生活2日目 その2
今日も天気が良い。スピタルの街は比較的温厚な気温で過ごしやすい街らしい。
エトロ君は元気に歩いている。従魔登録もして首にスカーフが巻かれている。
門のところで守衛さんに挨拶をして、街から数キロ離れた場所へ。
さてさて、問題は風の精霊を使役できるって、一体どうすればいいんだろう??
いい年したオジサンが、中二病全開で大きな声でセリフを叫べばいいのか!?
流石に痛いぞ・・・一応やってみるか・・・
「風の精霊シルフよ、風を起こせ〰」
”お!!”
「風が出ている」
これはイメージして伝えるといいのかな? 本で読むところ、魔法には詠唱を唱えて”ファイアーボール!”と呪文名を言う感じだが、精霊魔法は、伝える感じで発動できそうだ。これはアドバンテージが取れるぞ!
あとはどこまで応用が効くかだなぁ〜色々試してみよう
まずは思い浮かぶのは
①浮かぶのは弓矢や投擲した石が風で遠くまで行くのか、威力が増すのか(攻撃力アップ)
②風の壁を建てることができるのか(防御力アップ)
③声を遠くまで届かすことが出来るのか(音の実験)
実験実験、順番にやっていこう。
試すこと1時間
①威力が増す。風の精霊に頼むと飛距離が増した。つまり威力も上がる。大きく風で弓矢を曲げることはできないが、少しくらいの軌道修正も出来る。
②風の壁は可能。ただ、弱い・・・目の前に風の壁は出来るけども威力を少し弱める程度だな。レベルが上がれば強化できるのかな? これは色々と考察しなきゃいけないな。
③声は予想通り、遠くまで届かすことが可能と。うん、某漫画のように大声で攻撃できるようになるのかな?
今はバードスキルと組み合わせて何が出来るか色々試してみよう。
これ、風の弾丸、風の刃とかできないのかな?空を飛ぶとか?
もう少し試してから街へ戻ろう。スキルって楽しい〜〜