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超能力が手に入って浮かれていたら異世界転移しました。  作者: まる。
第一章 超能力が手に入った!?
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順調で楽しい学生生活(?)

順調で楽しい!


俺の学校生活は、自己紹介で変にあがってしまったり、気合いを入れた一発芸が滑ったりすることもなく、好調な出だしでスタートした!


俺は大変嬉しいことに、幼なじみの「館林たてばやし かける」の人望の厚いキャラクターを使うことで、クラスでもカースト上位にいる翔の親友というなかなか良いポジションに入ることができた!


ありがとう翔!



まあそんなわけで、部活も翔と同じ部活に入ろうとしたが、翔は中学のときと同じの陸上競技部に入ろうとしなかった。


俺は驚いてなぜだか聞いてみると

「僕は新しい部活を作りたいんだ!!」

なんて言い出した。



…失望したよ…翔


完全にテレビの見すぎだ…


普段はほとんど開いていないような目が見開いている。

…本気なのか。


俺は、もともと翔の側にいればクラスや学級でのポジションが維持できるから、同じ部活に入ろうと思っていたが…



「いや、翔はもともと結構おとなしいがたまに暴走してしまう奴だから、幼なじみの俺が支えるべきなんだ!」

なんて適当に理由を付けてついていこう。


どうせ俺一人じゃなにもできないし。




そんなわけで新しい部活ができました!


「電子工作部」同好会


部員 館林 翔 立花たちばな ゆう




結局、翔の圧倒的な人望でも部活にはならなかった。


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