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加減
しばらく飲んで.....
人魚「じゃあそろそろ.....後片付けもあるし.....」
覚「うーい.....払っといたので.....」
僕「吸血鬼達はどうするの?」
人魚「まあとりあえず拘束して.....そっから適当に考えときます.....」
ラン「あんまきつくしないでね.....こっちの評判もあるから.....なんか化け物集団とか言われてるけど.....」
人魚「違ってないですよ.....まあ.....んー.....困ってるんですよね.....やる事やったあとなので言うのはあれです。.....お兄さんもなかなかなことをしてるので.....」
僕「まあ僕は正当防衛だし.....それに.....あんなことをすることは.....滅多にないから.....」
覚「滅多に.....ですか.....」
僕「まあやんないやんない.....」
僕はコートを羽織ってから店を出る.....
百足「ありゃっとーございやしたー!!」
僕「ご馳走様.....」
僕とランと覚はVIPルームに行って僕とランは眠りにつく.....