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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....その二  作者: 古泉一樹
妖魔界のイベント
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禁句中の禁句

死神、天魔、リン、コンが眠りに部屋に行ってから、僕達は外に出てから話し合う.....

「お.....喧嘩か?」

僕「まあ少し.....」

外に出るとたくさんの妖怪が、酒を飲んだり、騒いだり、賑わっていた.....

人魚「よし.....結界を作りました.....なので.....どんなことをしても平気です.....」

僕「ランと覚は寝ないのか?」

覚「いえ.....あなたがやろうとしていることが本当にできるのか.....見てみたくて.....」

ラン「んー.....どうせだし.....というか心配だから.....」

僕「そか.....」

吸血鬼「早くしろ!!怖気付いたのか!!」

僕「ハイハイ今行きますよ.....」

僕は結界の中に入る.....

僕(おー.....結界の中に入ると若干水色っぽくなるのか.....強度は.....)

僕が指先で結界に丸を書くとその部分の結界が破れてします.....

人魚「なっ.....結界壊さないでください.....」

僕「すまんすまん.....」

「さあ!!張った張った!!今は人間の方はかなり倍率が高い!!」

「吸血鬼.....いや.....あの人間五位の.....」

僕(さらっと賭けするなよ.....というかランと覚僕に三十万賭けてら.....)

人魚「よし.....治ったな.....それでは.....初め!!」

吸血鬼「死ね!!」

吸血鬼が消えたかと思うと何匹ものコウモリがこっちに近づいてきた.....

僕「そんじゃあ.....禁句技.....」

僕はテレビを出して、その中にナイフを入れる.....

吸血鬼「あ.....え.....」

1匹のコウモリの体内からナイフが出てきたと思うと、コウモリが消え、瀕死の吸血鬼が現れる.....

「「「「「「.....え?」」」」」」

覚以外の全員がこっちを見て呆気に取られる.....

覚「お兄さん.....この技とか.....色々制限したほうが.....」

僕「これは禁句中の禁句だから一回も使ってないよ.....」

人魚「そ.....そこまで.....医療班!!」

人魚が吸血鬼によると慌てて光の玉を出し、吸血鬼に入れ込む.....

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