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僕と狐と妖怪の何気ない生活.....その二  作者: 古泉一樹
妖魔界のイベント
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地獄

人魚「こんばんは.....」

僕(あ.....怒ってら.....)

人魚「ところで.....全部見てましたが.....」

覚「まあ.....どうするの?」

人魚「んー.....本来なら牢獄というか.....ここの下にある囚人とか罪人を入れる.....地獄に行ってもらうんですが.....」

人魚がそう言うと吸血鬼達の顔が真っ青になる.....

リン「じ.....地獄?」

人魚「えぇ.....まあ今度来てください.....死んだ方がいいと思えるので.....」

僕「んー.....まあそこまではいいけど.....とりあえず.....人間風情とか言ってたのは怒ってるし.....いいよ.....戦っても.....」

ラン「え?いいの?」

僕「まあこれで諦めてくれれば.....その代わり方法は問わないなら.....」

覚「.....うわー」

僕「心を見ないで.....」

天魔「というか.....人魚さんもいいの?こいつら一応罪人だけど.....」

人魚「まあどの道処刑しますし.....」

吸血鬼「よし.....表にでろ!!やるぞ!!」

僕「んー.....」

死神「嫌な予感しかしないな.....」

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