最後まで読んでくれて感謝!
今から十年程度前の話しです。
当時モバゲーでラブコメを書いていた自分は、絶対にラブコメにならない物を題材にしたラブコメを書こうと、無意味に三日くらい悩んでました。
その結果、三つの題材が生まれました。
一つがカンフーでラブコメ。
二つが妖怪でラブコメ。
この二つは既に十年前に書いてるので、書くつもりはありませんでした。
特に今となると、妖怪でラブコメは結構世に出回っているので、全く新鮮味がありません。
最後に残ったのが、車でラブコメでした。
当時、二番目に当たる妖怪でラブコメがそれなりに人気になり、しばらくそればかりを書いていたのですが、「書くな」「つまらん」「タヒね」等々言われまくり、心が折れて、しばらく小説を書く気力がわかなくなってしまいました。
結果、車でラブコメは書く事なく終わってしまいました。
そこで、今回は違う場所ながらこの小説を書いて見た事になります。
稚拙な内容ではありますが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。
二篇目は未定ですが、もの書きのはしくれなので、読みたいと言う希望があればもちろん書きます。まぁ、いればなのですがね。
最後に。
ここまで読んで下さった方。
本当にありがとうございました。
かなり長かったと思います。よくぞここまで!
感想等ございましたら、本当、喜んで読みますので、お気軽に書いて下さい。
また、楽しいと思ってくれた、とても貴重な方がいたのなら、ツイッター等の拡散なんかしてもらえたら、もう言う事なしです!
(↑出来る限りで大丈夫です。コメントだけでも全然嬉しいのです)
読み手が増える事での弊害はあるのですが、現在はそもそも読み手がいなくて、心が折れます。そう言えば、昔も最初はこうだったなぁ………とかって、思ってたりです。
励みになる、色々なコメントはもちろんなのですが、その他、色々と聞きたいなぁ……とは思っておりますので、バシバシ書き込んで下さい。待ってます。
それでは、可能であれば次回のお話でお会いしましょう。
本日の閲覧、誠に有り難うございました!




