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車でラブコメを書いてみた  作者: まるたん
あとがき
33/33

最後まで読んでくれて感謝!

 今から十年程度前の話しです。


 当時モバゲーでラブコメを書いていた自分は、絶対にラブコメにならない物を題材にしたラブコメを書こうと、無意味に三日くらい悩んでました。


 その結果、三つの題材が生まれました。


 一つがカンフーでラブコメ。


 二つが妖怪でラブコメ。


 この二つは既に十年前に書いてるので、書くつもりはありませんでした。


 特に今となると、妖怪でラブコメは結構世に出回っているので、全く新鮮味がありません。


 最後に残ったのが、車でラブコメでした。


 当時、二番目に当たる妖怪でラブコメがそれなりに人気になり、しばらくそればかりを書いていたのですが、「書くな」「つまらん」「タヒね」等々言われまくり、心が折れて、しばらく小説を書く気力がわかなくなってしまいました。


 結果、車でラブコメは書く事なく終わってしまいました。


 そこで、今回は違う場所ながらこの小説を書いて見た事になります。


 稚拙な内容ではありますが、少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。


 二篇目は未定ですが、もの書きのはしくれなので、読みたいと言う希望があればもちろん書きます。まぁ、いればなのですがね。


 最後に。


 ここまで読んで下さった方。


 本当にありがとうございました。


 かなり長かったと思います。よくぞここまで!


 感想等ございましたら、本当、喜んで読みますので、お気軽に書いて下さい。


 また、楽しいと思ってくれた、とても貴重な方がいたのなら、ツイッター等の拡散なんかしてもらえたら、もう言う事なしです!


(↑出来る限りで大丈夫です。コメントだけでも全然嬉しいのです)


 読み手が増える事での弊害はあるのですが、現在はそもそも読み手がいなくて、心が折れます。そう言えば、昔も最初はこうだったなぁ………とかって、思ってたりです。


 励みになる、色々なコメントはもちろんなのですが、その他、色々と聞きたいなぁ……とは思っておりますので、バシバシ書き込んで下さい。待ってます。


 それでは、可能であれば次回のお話でお会いしましょう。


 本日の閲覧、誠に有り難うございました!


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