夢で見た媒体ってのは、物語等創作素材としてはオリジナリティーが異常で凄い
例えば俺の最近では、某ハリポタの最新作における、あの馬鹿でかい塔のような建築物だ。
とてもファンタジーをしていて、良いと思う。
さらに言うなら、ああいう魔術師の人生というのは、日本と相性が良い。
日本には某運命の系譜に連なる、大規模な物語の派閥があり、
見識の高い、社会の上層に居る連中に受けが良く、波及効果・宣伝効果も異常に高いのだ、
生き生きと生きてる連中だからな、色々とさまざまに、騒いでくれるのだ。
今日俺が見た夢は、第一に、VR技術によって、等身大でできるようになった、
配管工とハリウッドネズミがミックスされたような、ゲーム体験記録。
と、
いやこっちの方が、重要だ。
第二に、猫が、何でも変身できるようになった、凄くリアリティーのある、夢の光景だ。
これが凄い受けた、受けにウケたぜ。
どこか分からない場所、
じゃ味気ないので、
俺は物語の舞台として、蒼天球に続く道、蒼の回廊における、ルクレツィアが何万機も等間隔に立ち並ぶ、海峡群。
一本道の大きな川のように成っている、異世界における、あそこである。
そこに持つ、俺の別荘的な場所で、巻き起こった、これは騒動と、する。
まず、猫が自分の意志で、変身できる、という設定だ。
これは、良く分からない、異世界の超科学か、超魔法的な現象であったのだろう、推理と推察である。
そして、猫は変身する。
例えば、俺が嫌な事をすれば、化けるのだ、鉢植えとかにな。
また別の機能として、俺がコレに成れと思えば、それも忠実にする、そういう機能がある。
俺はそれで遊んでいたのだ。
猫をボールに変えて、投げたり、
これは虐待じゃない、猫は固いボールに成って、飛んで行って、跳ね返って、目を多少回すがな、
そんな風に、
世にも奇妙な話風な光景が、シュールリアリズムを極める形で、俺の夢の中で一通り行われる訳。
だが事件が起きた、
俺はクッキングヒータとか、たぶん、そういうのに猫を変身させた、
そして遊び心に、その温度を変えたのだ、
すると、猫は元に戻る事が、できなくなったのだ。
これは良く内部の法則が理解できないので、ぜんぜん意味が分からないのだが、そういう事らしい。
猫はクッキングヒーターとして、温度を変えられて、戻れなくなったのだ。
しかも俺は、加熱の温度上昇のボタンも押してたらしく、際限なく温度が上がっていく、
なぜかメモリは、ありえないほど上昇し、
俺が目を疑う光景が繰り広げられる。
猫は膨張しだしたのだ、クッキングヒーターが、縦に横に膨張して、巨大風船のように、
ここから導き出される結論、
それは破滅的な爆発である。
俺は逃げ出した。
事態を、対岸の火事にするべく、対岸まで逃げたのだ、そして爆発した。
実際にどれだけの被害になったのか、猫がどうなったのか、まったく分からない、
そこまで詳細には描写されてなかったので、
もちろん夢なので、脚色もできるのだが、
ここまでの文章を見てもらえば、推測してもらえると思うが、
俺は俺にとってリアリティーの高い、凄く楽しかった記憶体験として、これを勢いよく、面白可笑しく語っている。
だから脚色して、そこら辺を語っても、楽しかった体験以上に、生き生きと面白く描写できないので、やめておく。
それから、俺は親父みたいな奴に怒られた、
しかし、この発想も面白いな。
俺は異世界においては、超越者であり、風来坊だったのだ。
そんな俺に親的存在が居れば、、物語の深みや幅は広がる、新たなひらめきやアイディアとして、これは使えるのだ。
でもまあ、男キャラじゃなくて、やっぱりここは、超絶金髪美少女に怒られる方が、なにかと捗るから良いだろう。
異国情緒あふれる、蒼の回廊で巻き起こった、ヴィジュアル的にも、キャラクターの容姿に補正がつくだろうし、
夢で見る光景は、リアルだ、
そのリアルな風景に、自分のキャラクターを登場させると、いろいろと相俟って、造形や容姿の想像が捗るのだ、
俺はシャルロットってキャラクターを、ここでは押したいね。
彼女に、俺は叱られるのだ、
たぶん、猫も爆発して、死んじゃっただろし、凄く怒られるのだ。
この話の素材は、少なくとも俺の中では実体験レベルで、情報価値が高いので、のちのち何かの物語のネタにしたいと、そう思っている。
さて次の、第三の話だ。
だが、この話は、第二の話と、多少リンクしてる方が、覚えておきやすいだろう、なのでそうする。
場所は、巻き起こるエピソードは、ほとんど同じ場所だ。
俺はレイジってキャラクターと、エミリって青銅の女王的な存在と、先ほどのシャルロットと、一緒に行動を共にする。
たぶん、蒼の回廊の、重要な拠点だったのだろう。
終着点か、又はインターチェンジのような場所、そこに秘密兵器があったのだ。
川の中に巧妙に隠された、
それは、高次元磁界射出砲、である。
良く分からないが、夢では、なにかプラズマのような奴が、壁のようなモノを透過して飛んで行ったので、
そういうテクノロジーだったのだと、そう設定補完しておく。
それをエミリが操るのだ。
だが、あいつは魔力は強力だが、制御が下手クソって、そういう事にしておく、あるいは調子が悪かったと、
一時的に能力がダウンしている設定として、
そこで俺の出番だ、
俺はキャラクター名、未定の、良く分からない奴だが、
指先の動作で、魔力を、しかも他人のモノまで、高い精度でアシストコントロールできる異能を持つ、らしい、
たぶん、そんな感じの奴で、
秘密兵器は起動する。
これは多分、莫大な魔力が必要で、割に合わないって感じで、ルクレツィアのように量産されなかったのだろう、
だが使えれば、めちゃんこ強力な兵器である。
ちなみに俺達が、なぜこんな場所で、秘密裏に、こんな事をしているのか?
俺だって知らない、
だが後付けで、物語の筋を補完するなら、蒼天球の戦力をダウンさせる為に、ルクレティアを破壊するって話だったのだろう。
俺達の会話もあった、
エミリ「こんな事をして、私たちが唯一安心できる、ロシアを敵に回すような事をして、よかったの?」
実際は誰が言っていたのか知らんが、このセリフはエミリに言わせて問題無かろう、ということで。
ちなみに、ルクレティアは、無用に沢山配備されていて、その使用権が売られている。
次元跳躍高射程射撃能力、を有するコレは、常時機動状態で迎撃警戒態勢なので、維持するだけでも馬鹿にならない、
って設定、
だから使用権を売って、少しでも維持費をなんとかしたいのだ。
それで、それをぶっ壊すのだから、使用権を持ってる奴に、損害や迷惑が回ってくる。
そして沢山、
おそらく、この破壊活動で、六割くらいは、完全破壊で使えなくなるって、物語だったと思う、後付け風味だ。
だから、俺達の集団がどんな奴らか、良く分からないのだが、
そいつらが安心して生活できる場所、
おそらく東側か、ドリームワールド的な混沌・破滅陣営だったのだろう、において生活の基盤を危険に、危うくさせるのだ。
はい、こんな感じだ。
他は正直、面白いレベルの情報価値として覚えてないので、終わりだ、覚書き、終わりだ、じゃあな!