前へ目次 次へ 39/50 No.889.混濁 ゆらゆらと揺れる ひらひらと舞う まるで魅せられるよう 狂いだしたみたい 映るのは微笑み きりきりと痛む ざらざらしてる 渇き 乾涸びていく ゆがみすぎただけさ 消えるのは哀しみ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 混濁した意識の中で思うのは何だろうか? 混ざり濁っていく心の中で広がるのは何処までも闇しかないのだろうか? 人の心は移ろいやすくてゆらゆらとひらひらと、きりきりと締め上げてざらざらになっていくのだろうか。