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続・実戦訓練

モンハン発売ですね〜

早々に訓練が終わり、クラウスも感心している。


「さすがに、アーマーリザードやギガントフィスを相手したマッテオにとっては、マージディアでは物足りないか、魔術主体で攻撃してくる相手に、レーヴァテインも禁じた状態では、もう少し手こずるかと思ったが問題なかったみたいだな」


「ありがとうございます、はは…何とかなりました」


「では、討伐したモンスターを回収して、帰るとしようか」


クラウスはアイテムバッグを取り出し、討伐したマージディアを収納した、王都の冒険者ギルドへ戻って討伐依頼達成を報告し、モンスターは買い取りに出した、報酬は訓練を受けた5人で山分けした、訓練生は一応給金がでているが少ない、皆この実戦訓練の討伐報酬や買取報酬を楽しみにしている。

そして翌週は、ゲイルとベクターが担当している剣術、槍術の合同での実戦訓練が行われた、訓練にはベクターが付き添うみたいだ、そして訓練を受けるのは、マッテオ、アルムガルト、他10人の候補生の計12人。

受けた依頼は4つでヘビーボア5頭の討伐、ブルーアナコンダ討伐、レッドクーガー討伐、ホーンベアの討伐

ヘビーボア討伐には候補生5人、ブルーアナコンダ討伐にはアルムガルトと候補生3人、レッドクーガー討伐には候補生2人、ホーンベアはマッテオ1人で討伐することになった。


ヘビーボア

Dランクモンスター

体長1.5m程

イノシシ型のモンスター、繁殖力が強く数が多い。

旅人が、襲われる事も多々ある。

群れで行動して、食用として狩られる事が多い。


Dランクモンスターだが、討伐にあたる候補生の冒険者ランクはまだEランクらしい、突進してくるヘビーボアにビビリまくって、現場はめちゃくちゃだ、1人2人は辛うじて落ち着いて対処しているが、倒せる実力はまだ付いていない、攻撃を外したり、当たっても効いていない、10分程様子を見ていてが、1頭も倒せていない状況を見て、ベクターがため息をついた。


「はぁ…マッテオ頼めるか?」


「えっ?俺ですか?ベクターさんじゃなくて?」


「そうだ、剣と槍どっちを使う?ホーンベアは今日と違う武器で戦うんだ」


「えー…じゃあ剣で行きます」


剣を抜き、盾を構えてヘビーボアに向かって行くと、マッテオに気づいた1頭のヘビーボアが突っ込んできた、牙でしゃくり上げようと頭を下げた、その額を盾で思い切り殴った、ガンッ!と鈍い音がしてヘビーボアは足を止めた、その隙に剣で突いてとどめを刺す。

向かって来るヘビーボアには、同じ様に盾で殴ってから剣で刺して倒し、候補生を襲っているヘビーボアには、横から近づいて心臓辺りに、剣を突き刺して倒していくと、5分程で討伐は完了した、候補生達は息を切らして、座り込んだり、寝転んだりしている、ベクターが倒したモンスターの回収を終えて1人1人に声をかけ今日は城に戻った。

ギルドで討伐の報告をしていると、ベクターがギルドマスターを呼んで奥の部屋へ入っていった、その後すぐにマッテオも呼ばれ、部屋に入って話を聞いた。


「お前さんは…先週クラウスさんと一緒に登録に来ていたな、そう言うことか、実は先日もクラウスさんから話は聞いたんだが、お前さんCランクのマージディアを1人で倒して、今日はヘビーボアも5頭、1人で倒したんだって?」


「あっはい、そうです」


「ペンダントを貸してくれるか」


そう言われて、冒険者ギルドで貰ったペンダントを渡した、渡されたペンダントをギルドマスターは魔道具に乗せると、空中に画面が現れて何か書いてある。


「本当にマージディアもヘビーボアも倒してるな…それで次はホーンベアを単独で討伐予定だって聞いたが?」


「一応、その予定ですね」


「そうか、ならベクターさんの言った通り、ホーンベアを倒した時には、冒険者ランクをCランクに上げることにしよう」


「えっいきなりCですか?俺、先週登録したばかりのFランクなんですけど」


「既にCランクモンスターを単独で討伐できると、信用できる2人から推薦された者を、順を追ってランクアップさせるのも推薦人に失礼だろう、それにCランクならギルドマスターの権限で上げられるから問題ない、お前さんと同じ年頃の…ノアだったか、あの子もこの前わしの権限でCランクに上げたしな」


「言っただろう、彼は駆け出しのFランクというレベルではないから、飛び級でランクアップさせても問題ないと」


ベクターは自慢気にギルドマスターに話す。


「うむ、ホーンベアを単独で討伐したらな」


ギルドマスターはそう約束して、マッテオとベクターは部屋を出て城へ戻った。

城に着くと、訓練場でアルムガルトと何人かの候補生が自主練習していた、そう言えば、明日はアルムガルトの実戦訓練の日だ。

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