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洞窟探索開始

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

調査の日、ルイス、兵士2人、冒険者ギルドから雇われたシーフが1人とマッテオの計5人でアーマーリザードと遭遇した洞窟へ向かった、洞窟に入り、奥へと進んていき、アーマーリザードと戦った辺りに着いた。


「ここで、戦ったのか…」


ルイスは現場を見て呟いた、現場の壁や地面にはレーヴァテインのスキルで付いた斬撃の跡でえぐれたり、アーマーリザードの血の跡が残っている、辺りを見回しながら、シーフがマッテオに話しかけてきた。


「アーマーリザードとはここで遭遇したの?」


「そうですね、けど元々はもう少し奥にいました、猟師たちを襲うために、出てきたみたいなので、多分本来はもっと奥に生息しているんじゃないかと思います」


「了解、とりあえずこの辺りには、ミスリルどころか採掘するほどの鉱物はないですね、もっと奥に進みましょう」


奥へと進むと、モンスターが出てきたが、ルイスと兵士たちで対処してくれて難なく進むことができた、ある程度進んで休憩を取っている時にシーフと話した。


「ギルドでデカいアーマーリザードを見たけど、あれ仕留めたの君なの?」


「そうですよ」


「えーすごいね、なんでそんな事になったの?今日は戦わないの?」


「えーっと、そこの兵士が俺の父親で、兄達も兵士団に入っているから、訓練とか見回りについて行くんですよ。

そんな経緯があって、この前の見回りに中、この洞窟に地元の猟師を探しに来て、戦う羽目になりました、今日はモンスターが出てきたら、父さんがいるから任せてます」


「そうなんだ、でも首の切り口とか、エルダーウォーリアとかでも難しい斬り方だったよ」


「ええまぁ、我ながらよくできたと思ってます…

それより、鉱脈を探すのって何かスキル使ってますか?シーフ系のスキルって気配消したり敵を探知したり便利ですよね」


あまり深く聞かれたくないから、話を逸らす

、魔剣の事とかあまり知られたくないし。


「あ〜、そのへんのスキルはアーチャーとも共通してるけど、シーフには散策ってスキルがあって希少価値のある物を感じ取るスキルなんだ」


「へえーそれで、ミスリルを探す訳ですね」


「そうなんだけど“希少な物を感じ取る”だからミスリルかどうかまでは、分からないんだけどね。

特定の物を見つけるスキルはトレジャーハンターにクラスチェンジしないと、覚えられないんだ」


「そのスキルで、この洞窟全体の感知は難しいんですか?」


「それは無理だよ、せいぜい数10メートルくらいかな、感覚の鋭い人で100メートルくらいじゃないかな」


「そういえば、探知のスキルもそれくらいの範囲ですもんね、他にはどんなスキル持ってますか?」


「んー罠探知とかあるけど、この今のところ罠はなかったな」


そんな会話をしていると、ルイスが話しかけてきた。


「マッテオ、あまり人の所有スキルを聞くな、特に冒険者にとっては他人に知られたくない情報だぞ」


「あっごめんなさい、そうですよね」


「いえいえ、大丈夫ですよ、今言ったのはシーフならみんな持ってるスキルですから、けど、これ以上は企業秘密だ」


「それで、この辺りにもなにもなさそうか?」


「そうですね、ちらほらレアな鉱石は埋まってそうですけど、鉱脈って規模じゃないですね」


「そうか、なら先に進もうか」


ルイスの言葉でみんな立ち上がり、洞窟の奥へと進んで行った。

何度かモンスターと遭遇したり、数度の分岐を進んでいき、行き止まりに着いた。


「行き止まりか…ミスリルは無さそうだな」


「そうですね、このルートには特に珍しい物は、なかったです」


「よし、今日は戻ろう、明日は最後の分岐でもう1つのルートに入ろう」


ルイスの判断で、今日の探索は終了となった、各分岐で進んだ道に目印をつけてマッピングをして洞窟から出た。

途中で遭遇したモンスターの素材は持ち帰って、ギルドで換金し、それぞれ分けてから帰宅した。

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