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現れた者

モンスター討伐編続きです

全員、枝が折れる音がする方を向いて、巨大な黒い影を見ている。

木々の陰から現れたのは、ダイヤウルフよりも巨大な黒い狼だった、それを見たルイスは呟いた。


「ブラックウルフ…まさかそんなモンスターまでいたのか…」


ブラックウルフ

Bランクモンスター

体長5〜6m

ダイヤウルフの群れのリーダーが進化した姿

ブラックウルフのいる群れは数が多くなる傾向にある

氷の魔術を使って相手の動きを鈍らせてから仕留める


「ウォーーーン」


「ウォーーーーン」


ブラックウルフの遠吠えにダイヤウルフたちが共鳴する

ダイヤウルフたちは落ち着きを取り戻し、再び兵たちを囲み始める。


「トム!俺と一緒にブラックウルフの相手をしろ、他のものはダイヤウルフが俺とトムに攻撃しないよう、援護!カール!レームス!魔術でダイヤウルフの数を減らせ!弓兵!広場を囲うように集まって、ダイヤウルフを狙え!」


「おうっ!!」


ルイスが命令を飛ばして、全員が気合を入れ直し、武器を構える。


「行くぞ!トム!」


「はいっ!」


ルイスとトムがブラックウルフに向かって走り出す。

走り出した2人にダイヤウルフたちが群がってきた。

前に立ちふさがったダイヤウルフを、2人はあっという間に斬りふせて排除する、横から飛びつこうとするものには、カールとレームスが魔術で妨害する、兵たちが残りを足止めしている。

弓兵が狙いを定めた時、今度は吹雪が起こり視界が塞がれた、強烈な吹雪にルイスとトムの足も止まる。

その時、一匹のダイヤウルフがルイスに噛みついた!

そいつを払い除けとどめを刺す。

別の方向から噛みつかれる!そいつはトムが斬りつけて、引き剥がすが、今度はトムが噛まれる!ルイスが斬りつけトムから剥がす。

そこにブラックウルフが突っ込んできた!

トムが吹き飛ばされ、地面に転がる。

ルイスの方を向いて、噛みついてきたのをなんとか瞬歩で躱す。

剛剣のスキルを使い反撃したが、硬い毛皮に刃が通らなかった。

ダメージと寒さで上手くで気を練れないでいる。

そこにダイヤウルフがまた襲いかかってきたが、攻撃をかわし斬りつけ倒す。

スキをつかれて、ブラックウルフの爪で攻撃され、よろめいた。

起き上がったトムが全力で、ブラックウルフに体当たりして、ブラックウルフが下がった。

2人は剣を構え、ブラックウルフが去った方を睨み、深呼吸して落ち着きを取り戻そうとしている。


「トム、落ち着いて気を練ろう、大丈夫だなんとかなるさ」


「そうですね、俺とルイスさんなら、やつを倒せますよね」


2人は鼓舞し合う事で段々と落ち着いていき、視界の悪い中、飛びかかってくるダイヤウルフを冷静に捌いていると氷塊が飛んてきて、トムの胴体に当たった、後ろに倒れたトムは立ち上がろとしたが、骨折しているのか激痛が走る、加えて氷塊の当たった箇所は氷が張り付き動きが阻害されている、トムが立ち上がれないでいると、吹雪の中からブラックウルフがトムに噛みつこうと現れた。

そのブラックウルフの胴体に、ルイスが突きを食らわせると、目標がズレて間一髪トムは噛みつかれずに済んだ。

ブラックウルフは目標をルイスに変えて襲いかかってきた。

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