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剣聖王と史上最強の弟子7名  作者: 夏兎丸
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剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編15最終回

最終回です

そして飛行機を降りたエヴァク一行はイギリスに到着した。だが…スバル「エヴァクー此処イギリスのどこらへん?」エヴァク「ここはイギリスの上の方だと思うんだけど…依頼はどこにあるんでしょう?」そして彼らは飛行場を降りて案内所にたどり着いた。「すいませんちょっとお尋ねしたいことが」「はい…なんでしょう?」「実は今依頼を受けていてそこにたどり着く道を探しているんですが…ここです」「…ああ!すぐご案内します!…へぇこんな若いのに…」何やら驚かれたご様子そして責任者が現れた「どうやら3賢者の塔に御用がありのようで!ありがとうございます!一旦こちらに来てもらって記念撮影などはいかがでは?ええ!」「?良いですけどはい。それでは写りましょうか?」というわけで空港員全員を含んだ記念撮影が行われた。パシャリ「さてありがとうございます!今日という日は空港員全員忘れません!ではまたおいでください!それと…これ、案内図になります!どうか達者で!」そして彼らはその場を後にした。「エヴァクー3賢者の塔って?」エヴァク「ああ、実は3人の賢者様が塔を作ったらしくてそういう名前であるらしいよ。そこが今回依頼場所らしいんだけど…」スバル「まぁそこが依頼クエストもらえるなら何でもいいからやらせてくれって感じだよな」トワ「そうは言わず訓練してくれたりしてね!」とにかく3賢者の塔にたどり着いた。しかし…「ここが三賢者の塔…登のダルそう」「そう思っとったわ。ワープできるから中に入りなさいやはり16人以上で来たか。全く」「すいません、トリニティウォールセブン大学両校で来ました。エヴァクです」「だから入れと言っておろう。堂々中に」「はーいうぉわ!…いてて」「ふん。ま、いきなりワープしたんじゃコケることくらいあろうさでは依頼の紙を…長い道中ご苦労であった」「は、はい他は…」「探しても頂上はわしの個室じゃ他は中場くらいに一人下場くらいに一人じゃ」「僕はどうして頂上に?というか何故…」「何じゃ?お主仲間がいないのが不服か?仕方ないだろう大勢は部屋に入りきらない3分割してやったわ。ホレ続々と部屋に来たわ」リュウ「エヴァクーエヴァクはどこー」エヴァク「ポカーン」リリ「エヴァクがぽかんと口を大きく開いとるわ」レイネシア「エヴァク様がアヴァク様に!」リリ「いやいやうまいこと言わんでも…」「わしの名前はデュラ。とにかくよろしくなでは話をしようか」そうして3分割した仲間たちの依頼クエストが開幕した「先ずはじゃお主らここには修行をしに来たという意味合いで私の場を訪れた。そういうことになっている。では気構えは良いか?」「え?マジで?俺ら全員?賢者の弟子??やったな!」「っていうことは何を修行するんですか?主に思いつきませんが…」「ついて来い。お主らには未だ賢者の高みにたどり着いたものにしか会得できなかった魔導の極意を伝授する。そういうわけだから明日からはお主らはここの下に住んでもらう今日はもう夜だからこの場のどこかでゆっくり休めばいいが」エヴァク「了解ですー」それから俺たちは睡眠したまた来たる明日のために。そして…明日の朝エヴァク「もう朝かな…」顔をあげてレイネシアも起こした「エヴァク様…まだ揺らしてはいけません…これからあの子にミルクをあげないと…」「それもそうだけど寝ぼけてる暇ないんじゃない?朝だよー」「うーん…黎聖君…」「ママー」エヴァク「メイドさん。ちゃんと面倒見ていてくれませんと…」メイド「仕方ないでしょうお子様はまだ0歳親離れは出来ませんよ」レイネシア「はっ。起きないと子供が!」「ママ起きたー」エヴァク「よし一旦部屋から出るから後は宜しく」声無しで楽しんでねレイネシア「それでは行きましょうか?面倒お願いします」「了解ですでは奥様行ってらっしゃいませ」そしてエヴァク達は師匠の下に歩き始めた「デュラ様私たちは何をしたらいいのでしょうか!」デュラ「ふむ、ここは狭い一旦下に降りようか」そして全員は一回下に降りて地上で訓練をするようです。???「ではまず、全魔法訓練開始…ですけど…皆さん今持ってる魔法は単種ですか?それとも多種ですか?」「多種も問題なく打てますよ。それと単種はほぼ間違いなく黒魔法なんで」「あら、黒魔法嫌いなの?便利よ?」「え?黒魔法ってぶっちゃけ…黒煙弾だよ?」「あなたたちまさか武術系が強いの?黒魔法は最強の魔導よ?」「へ?マジですか??レベル上げておこうかな…」「魔法にレベル上げは存在しませんが」「そこはあれだよー…熟練度の話ですよー」「そうか魔導を強化ですか。少なくとも+100を目指しなさいね」「いきなりハード!」「しかしですがここいらは魔法連打には適していますよ?というわけで皆さん修行を始めますよ」3賢者の一人クレアが言う「よぉこれから指導か。クレア」「あらデュラも?あと一人は自由人だから遅いっわねぇ」「ふっあやつはああいうのが癖だから仕方ない、だが修行の弟子が来たのだからもうすぐ来るであろう」「おや皆さん、お早いですねぇ僕はもう時期に寝ますんで弟子の面倒お願いしますねー」「「待てなぜおまえが投げる!」」「いや2人もいれば十分ですよね」「「待った。お前借りにも3賢者だろうが!この世界最高峰の!」」「いや…僕まぐれでも何でもパワードで実力が極に頂に立っただけのこだわり型魔法使いなだけだから教えてあげる物なんて…精神粛清だけなんだけど」「精神粛清?それって何か弱くするんですか?」「いやいや弱くするじゃなくてね…縛りを強くするんだよね…主に概要をね…」「「ほほぅ…やることあるならさっさとやらんかいなテラリス」」「あ、はい…そこの大勢君たち?集まって…どうやら全員凄腕らしいけど」24名がその場に寄ってきた「えーと代表というか…みんな仲良くしてきた仲間が多いんですけど…エヴァクっす。よろしくお願いします」「あ、ハイ…では修行を始めていきます…しかしどうでしょうかこれだけの人数です一回修行を踏まえた戦闘を行ってもらいましょう」「ええーなんでここでバトルのー」「「そうですね…そのうえで修業がどういったのがいいのか選ばせてもらいましょうか。師匠に修行を許される場合そういったのはあるのは基本ですからね。認めます」」「わーお二人とも年配者ぁ息ぴったしぃ」「「何を言ってるんだお前は」」と一旦話が終わり実力を調べる上で魔導石を用意されたしかし…「では皆さんこれなる水晶に手を当てて実力を示してください。それが魔導力と言われる物でしょうから」リツ「ですが先生…恐ろしいほど大きいですね…これ私たちの魔力入り切っちゃうんじゃないですか?」クレア「ま、大きさサイズなら50人目安サイズですからね普通に」リツ「やっぱり…なら気を付けてくださいね…ここだけの話エヴァクは未だに実力を出し切ってないんじゃないか疑惑或るんで…壊れても弁償できません」「ふむ…ですけどあなたたちはこれから修行する内容はこれを3人で満タンにさせる訓練です。怖がらずとも壊れても後が効きます。ですので気にしないでください」「了解です」そして魔導力測定を開始した。平均はこちら→1億魔力ある人の魔導力およそ100万その次に今いるメンバーの平均魔力1億弱スヴェテ「皆能力高いなー全員もしかして1億マナ越えてるとか?」トワ「アハハ、実はね3人が能力低いだけで普通にエヴァク君がトップなだけだよ1億とか気にしないの、魔術皆覚えてるし」「そう考えたらドラキシニアは暇そうにしすぎだよね。修行してんの?」ドラキシニア「うぅ…実は…あんまり…」アリサ「やっぱり!この人日頃すっごく駄目なんだよ!呆れるの!」スヴェテ「ま、まぁあの人いつみてもほぉけている顔っていうかそんな感じだからねぇ…気にしても無駄だろう」「中々に痛恨の一撃…異論が出来ないです…」クレア「まぁまぁ3人とも仲良くであなたたちの番が来ましたよ」3人「了解ですー!とや!」クレア3名「ふむふむこのぐらいと。以上ですね。わかりました」納得がいったようで一旦話し合いに除外された。クレア「で?守備はどうでした?私はエヴァクとかいう子が一番出来がいい気がします」デュラ「わしはサイガの坊やが見込み度高めに思うあれは魔導なんかより剣に力を注いできた体だ。魔導の実力に力を発展させればそりゃあ強くいかせる!しかも風の勇者のお墨付きだ」クレア「また勇者好きが出てきましたか。あなたには何度も行ってるでしょう賢者や勇者は同列上のレベルには国王が位置するのみって!さんざん教えたでしょう!」「まぁそうは言わず!勇者の良いところを!」テラリス「それなんかよりも僕は育ててみたい子が一人いるんですよ良いですか?」「「認めん!」」「ちぇ。とりあえずランク順にします」順位1位エヴァク魔導力150万2位サイガ魔導力149万3位レイネシア魔導力147万4位トワ魔導力145万4位スバル145万等等「では試合を始めます。組み合わせを決めますね…エヴァク対サイガ」「「はい」」「課程は魔術の打ち合いで。第一試合目スタート」「ボルテクスファイアー!」「剛水フィスト!!」ドドーン!!テラリス「なんという一撃…一撃の威力測定は…なんとお互いが450万の一撃レベル!すごいですね…」「ボルテクスアーロー!」「ファイアークロス!」クレア「見事。これならば実力は申し分ないですね。それまで!」「途中試合で受け入れOK?それはまた楽なんですね…」クレア「マナももったいないですし実力も履かれてから直ぐ修行したいですし、良いという事でそれでは」テラリス「どちらへ行くんですか?僕はもう帰っていいのですか?」クレア「はい?あなたが休みたいというので組み合わせ表とそちらの人たちを任せたんでしょうが」テラリス「余計手間では?」「その位は普通です早く働きなさい」テラリス「そ、そんなぁ…第二試合レイネシアVSスバル始めー」「はい!?スバル様と??ちょっとお待ちくださいませ!」「はいー」「まさか母君が対戦相手とはねぇ…油断しないからね?」「よ、よよよろしく!」そして幾番の日も時間が越えて彼らは試合をする。そして決着をつけるを繰り返していくそれではまたね

すいません!急遽この小説を終了させてもらいます。夏兎丸です!すいませんがこれから後小説を書くのに時間がかかります。これはその前編ではないかもですが似たようなものを書きます!それではまた出会うその時まで!今まで愛読ありがとうございました!

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