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剣聖王と史上最強の弟子7名  作者: 夏兎丸
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剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編12

のんびり回続きます

余談だがドワーフたちが家に帰った時直ぐにみんなでエヴァク様にメールしようとした。だが、「エヴァクにいきなり連絡を家の前でっていうのは…少し危なっかしいのではないか」とそういわれた。というわけで場所を変えてそれぞれメールしたという。それでは始まり始まり。

レイネシア「旦那様?夏休みが終わるというのに次の勉強はしなくていいのですか?早く終わらせませんと」

エヴァク「そうだな…残ってる学習はレポートだけなんだけど…幾分か実践にしたくってね…学校に行くんだけど着いてくる?」「そうですわね…私は学校の仲間さんたちと技術練習ですわねまたにしますわ」「うん…」そしてエヴァクは一回学校に行き学習をすることにした。その道から「…律やエル、サイとマナとリリ…あっちの学校で元気してるかな…早く結果残したいー!」「あらエヴァク君奇遇ですね。今から学校ですか?では行きましょう」「あ、大学長先生…あのー前大学長は元気ですか?」「?まぁ会いたければ今から行かれますか?大丈夫です面会謝絶はしていないですし」「はい…良ければ」「ならトントンどうぞ」「いきなりワープか…高レベルだな…」「誰かそこに立っておるのか?ちょうどいい使いぱしりが欲しいと思っていたのじゃはいれ」「はい…」「おお、エヴァクの坊やじゃな。いらっしゃい少しじっとしておけば怪我を悪化させなくて進むからの。そこに入ってくれ何のもてなしも出来ないがの」「大丈夫です…」「ふむ……お主またレベルを上げたな今後は相手にはならないの流石は特別特待生じゃ。たぶん向こうの特別特待生なんかよりも質が圧倒的なの。ほっほっほ」「…まぁサイガとは初等科の試合で実力差がはっきりして以来すんなり力の差がわかってますから…そうでしょうね…」「ま、主に理由は出ているし何れ追いつかれることもありようだろうな。で、何しに来たのじゃ?今日は遊びに来たか?」「実は…ここには今学校を通わせていただいていますというお礼をと思いまして…」「ふーむならば何か土産物位用意しとけばいいじゃなかったのか?そうであろう?」「?一応ない訳でもないですよ?これ」「ほぅ古そうじゃな、何年前のものだこの楯」「えーと5年前の物です」「ほぅお主が10の時のかそりゃ古い…で、これは何と交換できるんじゃ?」「国王陛下との御食事券です」「ブフォ!ゴフゴフマジかぁぁぁぁぁ」「はい。5年前なら」「では早速…どこに持っていくのじゃ?」「王宮でしょうか」「そうか…またでいいかの」そう言って後にした。「では要件を伺おうか。お主が今ですら求めるというこれからというのを」「はい。実は…僕…今研究に没頭しているんです。ですけど復活ofthe僕以上の魔法が思いつかなくて…これからどうしたらいいのでしょうか…」「ほーんそれ以外ならいくらでも転がっていると思うがの。頑張れ」「え?何か教えてくれないんですか!僕は何を成せばいいんですか!」「おー頑張る意欲だけはたっぷりありそうな声を上げよる。そうだったら属性の魔法は極めたかとか強化魔法は習得最大になったとか回復属性は何でもこなせるとか骨折を治せるとか後は武器を体の一部にまで使いこなせるかとか。すべての魔法をわがものに出来るくらいの属性操作が使いこなせるとか全ては一に帰るじゃ!気張れよ!」「はい!頑張ります!今の頑張って行います!」「うむ。お主とわしはまだまだ進んでいく道のりは同じじゃ!何れまたお主の前にわしは立ちはだかる!その時まで鍛え上げてみぃ!じゃあの!」「はい!!」そしてエヴァクは部屋を出る。次に向かって。「…さすがだの()()()()。もう儂の力を安らがせている全治半年なのに3か月ぽっちじゃったわ。そして…陛下。あなた様はいづれ近づくあなたのそばにいるサイガという少年の闇にいつかは…いやいや…まだ始まったばかり。気負いすぎなさるな。まだ時間はあるんですじゃ。ゆっくりサイガ君の力をわしをお優しく包んだ力で。支えてあげてくだされ」そう、エヴァクにはパワードと言われない別の生体系の魔力があった。その力はまさしく史上最強。神の中の神にしか多量は流れ出ないと言われている魔法の中に聖力があった。生き物の到達点そのような力だ。そして今は…「はぁぁぁぁ、疲れたなぁ…」何故かだらけていた。そしてエヴァクは学校に向かっていった。「そういえば…実力アップの手段とか大学長先生が一杯教えてくれたっけ…それとお母さんたちがいっぱいくれた本読んでないんだよな、家に戻ろうかな」

そしてエヴァクは病院を出て一旦学校方面にある家に帰るところだった。「お?エヴァクじゃねえか今日はどうした?」サイガが登場した。「あ、サイガ…実は今大学長の見舞い行ってきてて。その帰り。君はどうなの?」「俺は今学校に向かう前だ。一旦武術に関して見劣りがする技術を探してな。ってところでここだ」「ふーんお互いまだ見果てぬ能力差があるわけか。君はもっと精進した方がいいだろうけど」「はっ、まだまだ若いからなこれからだ」「おー…で気になったけどトワちゃんは?」「トワなら海に行くってよ。女同士で」「ほへーそれはまた…覗きにいかないのかな?」「トワは写真沢山写して帰ってくる人だから家で着替えてもらえればいくらでも生だからな。別に」「うらやまけしからんな、という事でお前も脱げよ。今」「何故そうなった。とりあえず学校行くなら行くぞ」「おう。教科書の予習する前にママンの本だ」「…ちなみに自宅が近いから噂だけは知ってるんだが…お前の持ってる本て奥さまの中では伝説の魔術書なんだろ?…俺にもいっぺん見せて?」「なんでだよ?僕だって読ませたい内容は僕がOKだって認めたものしか見せないようにしてるんだ。まだ見せないよ。それでも見せて欲しいってなら誠意を見せてトワちゃんのその…写真で取引しようぜ?」「ふん、うちの嫁さんの情報一部任せてる仲間だし…少しくらいなら応じるか」「マジで?良いやつだなぁ…」「そんじゃあ一枚で一冊7日間貸してくれ」「長いな。そして少ない2枚でなら検討4枚で手打ちだ。」「ほほぉ…欲張ったななら三枚で1冊4日!これでどうだ。」「増やすか?日数。」「そうだな…3セットまで」「よし受け入れよう。何冊だ?」「それじゃあ4日でいいから2冊で」「ゴクリ。了解。」本を差し出した。2冊「ええーと何々…あ、これまさかエヴァク用なのか?」「?いきなりそんなのがあるようには…タイトル…見てないんだった。」「エヴァク君のための魔術を極めるための本…エヴァク君のための魔術の攻撃魔法を極めるための本…全部タイトルにエヴァクがあるな」「マジでか。教育本??」「で、呪いあるぞ。これは取引中止だな」「ガーン、わ、わかったそれではまたね…」「うーん俺も学べる内容だと思ったんだがな…仕方ないな(いえる内容だけでも今度話だけで認めてやるよ)」「(え??マジで??)」「(写真置いとくぜ?じゃあな)」「うぉぉぉんあんがと。」「じゃな夏休み明け学校でな」「おう!」「さて…家に帰るか。一旦キャッキャウフフしなければ」「エヴァク様?こんなところで何を?」「うぉ、居たのか。えーとちょっとね…アハハ」「とりあえず昼前ですしお家に行きましょう?」「OK。帰ろー」「エヴァク様は早くお母様の本を読んでもらわないといけませんし。ささ、帰りましょう」「そういえばこの本たち呪いかけられてたけど、だれかわかる?」「私ですわ。他の人には読ませたくありませんよ。そりゃああんなタイトルだったら」「え、一ページ目でかかりかけたけど…」「すぐ見るのをやめたでしょう?なら問題ありませんわ」「うーんなら良いか。」そして家に着いた。「「ごちそうさまでした」」「本読もうかな。それでは先ずは魔術の極める本から…」「私が相手になりましょうか?」「いや読むだけだし。良いよ」「はい…」「何々…この本は魔術の一から最上級アビリティまでの内容がすべて事細かく書かれています、読み切った時にはあなたは魔術の使い手として極大なる力を得られるでしょう」そして読み進めた「魔術一ー系統術ー精製魔法。先ず精製と言われる系統術の一種である魔法…ここまで学んできたという事はほぼ大半の者が察していると思われます、そうこの世界の魔法は魔導に魔術に魔法は存在しません。そして魔法と呼ばれるその力そのものは掟に掌握しきった力のみに値する物だけになる。攻撃魔法はない。…そして系統術は精製魔法のみで世界編成が起きた技であり極稀に現象として伝説化される…精製魔法ー幾多の物理性質のある物資を精製するそれが精製魔法。そして魔術は極稀に混合魔導の精質武器を宿すことが稀にある。そのような精質で造られた武器は何れ武術女王と呼ばれる武器になると言われる。…聞いたことがあるような無いような」「それで?魔術というのはそれ以外に何があるんですか?」「えーと…精製魔術に…最上級アビリティや…魔技師とかかな…」「魔技師とかは聞いたことがないですね。ここまで来ても時間系の魔術が出てこないと…魔技師とかに注目ですね。」「うん…それじゃあ最上級アビリティなんだけど…」最上級アビリティーそれは最上級技能といってもいい魔術の特異点。その力は時を使いこなし時に生命を与える。そして時にバトルフィールドをエリア化する魔術に成ったり。という剣聖王にとってあらゆる功を場面に用意できる特権型アビリティと言えよう。そして「何かこの最上級アビリティは僕専用に作られているみたいだ」という物がある「え?エヴァク様…さすがにそれは…」「えーとね…僕の剣聖王のスキルってねバトルしてる周囲の状況で実力が変わるんだけど…その周囲っていうのをさらにエリア化するらしい」「エリア化?というと?」「えとね、空間が広がるっていう感じだよ。僕の影響範囲も増えるし…それと、パワーレベルも最近増えてるし魔力総量上がってるといいな」「そりゃあエヴァク様私だって今は1億と2300万の魔力です。エヴァク様と張り合うレベルは過ぎたでしょうけどもうエヴァク様は今2億行く勢いでしょうから!」「まぁまぁ。…僕は今1億4500万だね。やっぱりレベル上げはするものだね。」「私なんてもう上がらないなんて考えられないです!…でもそろそろ子どもが出来てマナ量減るんでしょうか?」「あーー!確かに生まれないよねまだ、落ち着けーー…では音を」「は、はい(*ノωノ)」「うーん、膨らんでるな…もう少し年月が経てば生まれてくるかも?気を落ち着けないと…」「まだー?」「はいよ、後半月の生まれだってよ。気を付けてな」「ひゃい!?」「うちの子の名前ー何にしようかなーーあと3人の息子の名前も考えないとなーーヴァルキリーセイバービャッコーどうしようかなー」「お好きにどうぞ!ふん!」そしてエヴァクは一旦家で4人の妻と会話しながら寝ることにした。次回へ続く

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