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剣聖王と史上最強の弟子7名  作者: 夏兎丸
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剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編11

我々は魔族だ。そう()()()()()()()()()()()()()()()()

私たちの時代は長くなかった。昔は人間ともいわれている存在もいる。そして奇遇にも()()()()()()()()()()()()。俺達魔族は1900年代に現れた。そしてその地域は限定していて西と呼ばれる地域西日本だ。今国名は魔導聖国。そして今日は俺ら魔族の話だ人間は出てこない。そしてほとんど青年男子女子だ。どうぞ宜しく「どうぞよろしくーではな。」ああ。人間族。では行くぞ。朝だぞー他全員「おはよー」「それでは支度だ。今日の仕事。という事ですぐに出かけるぞ」羊魔人が言う「兄者たちに先手をつかれてまさかの高校卒業だもんな。俺らも中学卒業は出来たが…」牛魔人が言う「私たち結局高校卒業されるまで出番なしでしたもんね」エルフが言う「それでも…国の王なるんでしょう?何れ私たちも重役を買うまで待っててもぉ良かったんじゃない?」サキュバスが言う「その前に国王となるものが力尽きたら…私は腹を切るわ」鬼人1が言う「それとも私らはどこかに向かうべきかもな。そう、すべての旅に」鬼人2が言う。「どこに行くんだ正直暇だった。行こうぜ今からでも」そして旅路が始まった。そう魔族と人間の居ない街に出かけるのである羊魔人(マルコ)「それで俺たちの行ったことのない魔導聖国に行くっていうことは…まさか」ドワーフ(ヴァルケニスト)「うん。僕は一度行ったからわかるけど京都駅なんだ。まぁ目的は…魔族になった理由かな。では行くとしよう」そして列車に乗る。「はい人数は何名で?」ヴァルケニスト「はい、10名です人型ではない者もいますが10人で」「了解ですでは発行しますね。…10名様用意しましたどうぞ。こちらです行ってらっしゃいませ」そして京都へ出発した一行は魔の国の話に没頭する。時にシルフィー(エルフ)「私達、生まれた場所に行くんですよね?」ヴァルケニスト「ギクッ…なんでそう思うのかな…?」シルフィー「だって…私達一応グループとして動いて少し思うものがあるとしたら…あの記念館当たりとかかなって」ヴァルケニスト「記念館じゃないよ。本当に僕たちの生まれの地です。少なくとも記念館ではない」シルフィー「だったら辿り着いたらどんな所か教えてよ」ヴァルケニスト「了解。それじゃあ後でどんな場所か話すよ。またね」それでは少し話をしよう。先ずどんな魔族も野蛮で愚かだった時代があった。その世界は同じく魔族がいることで収束したどんな世界にもありうると言われる統治能力のある権力魔族などの例がその存在している魔族は思う我らは地球一強いのだという事を。それを表せなければ存在意義がないのだと。そして彼らはそれらを渡り会わないといけない。存在意義がその者の象徴だから戦い勝たなければならなかった。それは間違いなかった。しかし、価値は譲り合いをしなければ循環しないという事を知った賢い魔族はただひたすら存在価値を求めた。そう、他の魔族と同じ方法でね。だからこそその者は魔族の権力者になりえたのかもしれない。そしてその者は活動して生き続けた。そして…彼はそう、存在した。たった一人の人間の権力者に対をなせるそのような逸材として。彼は魔王になった。だが彼はいつ生まれたかを知らない一際大きな問題を抱えているかのように思えた魔族の王。だが実に他の者もそれを知らない。()()()()()()()()()()姿()()()()()()()()()()()()明らかにわかってなかったのだ。どの魔族も。そしてどのように理屈をして人間の違う姿を模した生き物になっているのか少し話し合いをし始めた。そしてその者たちがたどり着いた結果は森羅万象に下った第一第二第三の存在理由があるとなったことだと思われる。それを先ずは人間族の第一、魔族の第二、亜人族の第三となる森羅万象が原因だと言われる事だった。そして新たな冒険を目指す最初の魔族たちは新たなる魔の頂を目指した。そして最初の研究。森羅万象の表す世界の真価はまだ先だ。そしてあるとき魔族の王は言う。この世界はまだまだ謎に満ちていた。そして最初の魔族は進む地上にいるであろう神の存在を天にもいるであろう神の存在を。まだ見ていないこの世界の心理を。そして最初の魔族たちはたどり着く神を存在しえる到達点。魔神王。その者は言う。我の子孫よお前たちは今我の頂に立った。神には及ばずともその力は私の部下にするには十分だと言える。我が名はルシファー我が子孫よ何か申せ。ここに来た目的くらいあるのだろう。そして魔族の王は答えた。我等はなぜこの姿に運命を宿したのか!それが知りたくてやってきた。と申す。さすがにびっくりしたのかルシファーも一考する。そうだな、お前らがこの姿に疑問を持ったのは無理もない何故ならこの地域のみの怪奇現象だからのぅ時に山口までのな。総言って時に彼はこういった。ならばお前らは男だな?一回子孫を生まれ変わらせる女を作ろうか?魔王は抜きで一人づつ。先ずはそこの赤いやつ。青いやつ。緑のやつ。黄色いやつ。白いやつ。黒いやつ。そいつらの順でどうだ?良いな。笑けるほどお前らの嫁が想像できるぞ。よし褒美はそうしようか。うん、良いな!と言い放ち発狂したかのように喜びだした。そして来たる1925年魔族たちは生まれ変わることになる。皆、頑張って僕を楽しませてね!って君は誰って思うよね僕は魔王さ。世界最強とされる第三宇宙の魔王つまり地球の日本で上位種最強の魔王だよ!これから後は僕の子孫がって生き返ったから第二を付けるべきなのかもね?僕の第二の子孫が僕の大兄弟ーアスモデウスたちに会いに行く物語。そしてエヴァク君と少し違う気付きを持つ物語。楽しんでね!え?君はいつ出てくるって?そーれーは?お楽しみに!それでは僕の生まれた理由を巡って!いざ出発ーーシルフィー「ヴァルケニスト着いたわよ京都駅早く行ってしまいましょう」ヴァルケニスト「う、うんじゃあ概要かな話したら出発にしよう」そしてとぼとぼと歩いてヴァルケニストは話し出した「これから向かう先は僕たちの祖先が生まれ交わしたと言われる伝説の場所です。なのでしっかり見学して帰りましょう。では出発」そして彼らは進んだ。そしてーーー辿り着いた。その時マルコは言った「ここが俺達魔族の生まれた土地…ご先祖様がいる土地か。早く行こうぜ…なんだか泣きたくなってきちまった」サクヤ(サキュバス)「そりゃそうよだってここは魔族のご先祖様が命を張って私たちを生み出してくれた幻ともいえる土地なんだから(泣)」ゴラン(牛魔人)「うぉぉぉーー俺の偉大なるご先祖様はどれだ!うぉぉぉぉーー」セシル(鬼人1)「こんなところで無様をさらしたらご先祖様にお目同士がかなわないわ。恥ずかしい」???「まぁそんなに言わずゆっくり見学していってよ僕たちの大兄弟姉妹の墓なんだからさ。安らかに眠れという一言だけでも安心するからさ」ガジル(鬼人2)「何やつ??」空から登場した数多の者が憧れる美しい黒い翼は周りの者を魅了した。そして、「僕の名はルシファー二世。魔神王から名前をもらって2世とつけられた新しくはない魔族の王さ」「なるほど王殿。出来れば色々知りたいでござる。出来れば…12人の親を」「そうか…最大の名所を見に行くってわけだね…それなら僕の話を流石にすべて聞いてからだね。最低条件だよ」ガジルとルシファー二世が話し合う。そして一同は話を聞くことにした。「先ずはね、ここには神様がいたんだ。しかも神の中の王様」ヴァルケニスト「え?マジですか」「ついでに含むならここでは一度西日本崩壊が起きてる一度すべての魔族が僕を除いて全て()()()()()。」「それで、どうなったんですか?僕たち若い頃に魔族の本家からは出て行っていてそこから先は良く知らないんです」「まぁ歴史の教科書で初等科が学ぶ範囲って言ったらその先までだからね普通だと思うよ。それで…その先というのもあれだけど前ね。魔神王はこんなことを僕たちに教えてくれたんだ。魔の世界の森羅万象をさ。聞く心は出来ているかい?」「それが僕たちの生まれた理由にたどり着くんですね?…勿論です。聞きます!」「じゃあ、教える。実はね…魔族は動物の肉体の一部を借りて生きているんだ。それは森羅万象に匹敵する。そしてね、魔術の反動力も備えていた。」「え?それって普通ですよね?僕ら魔術は普通に使えますよ?」「実はね…他の種族にとって魔術はレジェンドスキルなんだ。普通は持ってても肉体が持たない。でも人間や亜人でも持っているスキルはあるよ。だからこそ僕ら魔族は魔術と魔導を使いこなす。でも僕らでも使いこなせない物だってあるじゃない?上位魔法使い。魔法という物自体が我らの中で強力な武道であるからね」「魔王様が言われたら切ないですね。まぁでも…戦いなければそういう物ですよね」シルフィーが言う「私はここで剣聖王殿との今までの日々を思い出しますな。なにせ仲間を守られることに関したら我ら主君は。ウルっと来るほど優しい目をしてくれるんです。なにせいつも…あの人は…すべての人を一つの共通する正しい生を見ていてくれる。いつもほっとするんす。そういう所」「…あっちの国の王様は次代そういう勇敢さを持っているのが王になるのか。だったら僕も負けて入られないな。精進するよ。で?ここから後だけど観ていく?子孫の姿。おっと。」「?それより12人の今を…」ゴランはご先祖が活躍した姿が見たいらしい。「それが今から行くところで間違いないけどとりあえず間違いなくすごいエロいから覚悟だけはしてね」「え?エロいって…ハハーン一人だけボッチにされてたってわけだこのこの。代わりにお兄さん?私とス・ル?」サクヤが言う「ドキッ、大人をからかっちゃあだめだよ?これでも100歳超えてんだから!」ルシファー二世がドヤる。「余計したいんですけどーーこの人の私のテクで一生後悔させたいくらいセッ〇スさせたいなー」サクヤが突き進む。「とにかく行くぞ!」そして正面にたどり着いた。これは…エロいかな?「とにかく全員夢を見ていたというレベルで感じて帰るんだぞ?気を付けてな?」他全員「は、はいっす」どれもやり切った姿勢でそれはそれは美しい絵写で女の人の体を犯していた。そしてキスをしている軽度の接吻でもものすごい勢いで子づくりを終えているというのもわかるそして…「何よりこの姿勢でどうやって犯したって形になってるかって話なんだけどなこれが緑色のやつの珍しい尻尾というチ〇ポが影響を与えているという事だ。それ。」他全員「ひえっ」「よく覚えておけよ。緑色はこの世界で一番精力が強い。これだけは忘れるな!」他全員「は、はいっす」「…というわけで魔族たちはあの姿の女たちから孕んで生まれた魔族たちだったってわけだ。それもかなり負担を背負ってな。もちろんだれも異論は認めなかった。女たちは…犠牲になったのだ…よし。君たちは今の時代に生まれてよかった!うん!そう思う!」女子たち「お、おいっす」男子たち「ま、まぁ子供が生まれてくる苦痛をどうやったのかは知らないけど軽減しながらしたって後筋の書き字だってあるし…まぁ当時の女の人たちはどんな思いだったんだろうな…と思う。今後は気を付けてね…ご先祖様たち」ルシファー二世?「無責任!魔族の生まれたものとして少しはご配慮を持ってね!全く!ぷん!」「はいはい…ってあれ?ルシファー二世の兄貴?」

「今の僕の声じゃない。誰だ!」ルシファー二世が言う「あら?お久しぶりですねールシファー二世?こないだあったばかりで大きくなってないですね!元気でしたか?」???が言う「?100年がこないだっていうか!?あんたその姿なんだ!?昔とは口調が変わってて仮面だけ同じって!ジョークしか思えなかったよ!」「美少女です。それも精霊の。可愛いでしょう?」???が言う「ルシファー!お前がそんなんじゃ魔族は弱虫扱いのままだ!もうちょっと結果を残してよ!」「まぁまぁ未だに壁王に領土減らされてないんだし、十分すごいうちよ?」「それはルシファー。壁王はゲーム好きなんだ特にデュエルマスタは特別こだわりが強いその力を注ぐためなら何でも取引できるってレベルだ。結果、領土も取り返すためにはデュエルマスタに賭けだ。結果一ミリも減らない。問題はそこじゃない!次に打つ一打がないことだ!そこを何とかしないと!」「かといって隣接している領地しか攻めてはいけないっていう当たり前の戦争の規定があってですね…」「そうだな…兎に角!俺たちは!」「あ、俺らもう帰っていいっすか?もういいです」マルコが言う「なんと!もうそんな時間!ではな!!兄弟!次あうときはお前たちの主君とやら温暖な話が出来るといいな!じゃ!!」他全員「はーい」次回へ

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