剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編10
ぬらりひょんとの接戦です
そして500万の軍勢を倒し切り次なるステージに立つ手前になったエヴァク達一行。
エヴァク「長い日々だったな。15日くらい?」サイガ「そうだな20日はかからなかったような気もするな」
リリ「長話は後ですささっと片づけて帰りましょう。たまにはみんなで運動がしたいんです」
スヴェテ達3人「ハハハ仲がいいな。やっぱりこのまま僕は君たちに…」他全員「いいよ?」
「吾輩たち全力でエヴァクについていくだけでござしたので」と秀。
ユミル「そもそも楽しいことをやっているからついてくよね♪」他一同「お、おお。輝いてますぅ」
「「そうですか…なら…あ、そこがクエスト完了地です。今までありがとう御座いました!そして…我が土地へようこそ!」」とアリサとドラキシニアが言う。
「じゃあここでクエスト完了ってわけだね?…なんか住みやすそうな住居があったね」とトワ
「ええ、私たちの住居です。もちろん表の世界に行き来の出来るね。」とスヴェテ
「それならまた会えますね!」とレイネシア。「てことでこのクエストは完了。よって依頼料は支払われるからよろしくね良ければ仲間になりたい」とスヴェテ達三人「それならまた会話やクエストに混ぜますよでは三人ともまた」とエヴァク。「で、またね。君たちのことは忘れない」「はい。また会いましょう」
そしてエヴァクら31名は元の地上に帰っていった。どうやら行き来してみても水晶…ダイヤモンドは壊れないようで。そして帰路に就いた「よう我が子よそれで帰りだと思ったか?」とそこにぬらりひょん様が。
「ぬぬ?なんか裏の世界で聞いたことある声が」「切り返し早いな。まぁおいといて、これを観ろ。お前たちが見逃さなかったある書物の魔法だ。これを覚えずにクリアしたやつは初めてだ」「?ああ確かに覚えてクリアしないといけない感はあった気も…で、それを覚えておけと?」「向こうの世界の三人は覚えていた。だから待ち伏せださっさと覚えてもらいたい!お前たちの近づく将来の命運のためにも!」ぬらりひょんさんは本気のようだってな、町御構えるかのような何かがあったらしい!頑張れよ若!「では参る!お前らに叩き込むのは先ず!生き続ける技の克服だ!味わえ!ソウルガンパニッシャアアーーーーーー」ぬらりひょんは永遠にも近いエネルギーの放出をして何とも見事に収束させて見せた!それも永遠に続くかのような高いオーラをまとって「妖怪の王にして全ての裏の業を保つ者ぬらりひょん。この日本にして現壁王以外に追随を許さぬ実力者。ここに!…さぁおまえら規格外アブノーマル集団が俺という大英雄にどう立ち向かう?学生君たち?」ぬらりひょんが言い放つ。が、怯まない。何故なら彼らにも最大の頂上者がいるのだからその名はエヴァク「ぬらりひょんさん。宣戦布告ありがとうございます!ですがここは一人では戦いません!なので!みんな一緒です!さぁ勝負!」
ぬらりひょん「いつでもかかっていくぜ!お前らが俺のソウルガンパニッシャーを覚えるまで何度だって」
「それでは行きますよ!皆。準備は良いか!」「勿論!全員掛りで倒すから!油断しないよ!」3,2,1、
スタート。「刹那揺るぎのない切磋の一撃!31連!」ぬらりひょんが放った!「おっと全力だし過ぎたか?…まぁ勇者以外は全滅の致命傷を放ったからな。立っているのが2人もいて助かるわ。遣り甲斐あるやつ以外御払いだったからよ?」「う、何が起きたんだ?サイガ君逃げて防げても人間の敵う相手じゃない!」
ぬらりひょん「剣に力を注いでいない勇者もいたんだな。珍しく生き残ってなくてびっくりしたわ。まぁ無駄だが」トワが騒めく。だが試合は終わらない殺試合は。「では続き行きますか?二人さんいや?なんか体力バカはいるみたいだな。3人か?我が息子やるな」「へへ!勇者ではなくてすまんなだが立てるぜ。続けろよ!後エヴァクサンキュー」「防御聖魔法が間に合って助かったよ全員分できたはずだけど一人だけか…」「俺の一撃考えたら一人だけでも大セーフなんだが…武者震い?さすがに次はないぜ?」「それはお互い様だ!パワード!全出力聖霊レベル!」「ほぉそれが全力か?なんとか勇者をうわまった耐久力だな。もしくはそれ以下か?」「それじゃあ行くぜ!」スバルが言い放つ。剣を使うスピードはぬらりひょんさんがエヴァクと並ぶかそれ以上。そしてサイガは…「広いとこでやろうぜ!お兄さん!」ひそかに最大出力剣技を放った。「すげぇ一撃だったんじゃねぇか?昔の俺の一撃みたいだった。今は足りんな」広いところに出た。
「おそらくだがそこの二人がさっきの俺のスキルを覚えるのが遅い。間違いなくな。だが…ひねりつぶしやすいのもお前らださて卒倒で叩き込んでやるからお前ら二人で来い!先ずは死の行き来だ!」ぬらりひょんが追う。
……何分が過ぎただろうかかなり近づくが死んだなんて言わせない。そんな絶望の中だった「スバル大丈夫か!くそ!未だに腹立つほど勝てない!エヴァクも大丈夫ー」「おっとエヴァクは見る暇ないんじゃねぇか!」
「くそ!サイガ立て直すぞ!」「ああ!」「…いったん休ませるか。あれで15歳だ若いとは言いな。だが!」
「みんなの仇!」「おーおー我が子よ泣くとはなんとも朧気ない。かといっても一撃だそれはそれは痛い一撃だったであろうな。まぁ一瞬で大盾の聖魔法見せられたし反力でも生き残っているだろう!気絶しているだけかもな!頑張った頑張った!…だがそれはいただけないな。なんだその筋力は腕が逝きたいのか?」ぬらりひょんが不思議がる。だが不自然なものではない。ただ…その力持ち加減で普通なのだ。「剣聖王だったか?明らかに歪な名前の職業だった。お前ら人間族は2世代で何してんだ?いや?壁王の4⁻50歳頃からか?いったいなんだってそんなに力を求める?いや?求められる?可笑しいだろ?」「おか…しい?いや全然?目の前の敵に此処までは普通ですよ?だって…殺すのだから。」どくっどくっ「なんだ?ま、まぁそういう言い訳もあるわなだが…」
「剣をもって生にしがみ付く。それが何が悪いんですか?」ドクドクドクっ「(ざぁぁぁぁぁぁぁぁぁ)」ぬらりひょんさんに心の雨が降ったそして「ソウルガンパニッシャー。」「ほぅ…覚えたか我が子よ」「何回我が子扱い!でもまぁ甘んじます。誰の子供が出来るかわからないですし。」「え?エヴァク様何時の間に??子供は私が最初ー!なんでよもう!」「レイネシア嬢ちゃんは元気だな。ってけがは?無事なわけ…まぁいいか」
「エヴァク様ーもしかしてやらかされちゃったんですか?もう!これで長男が生まれたら私たちの決めた名前!第無しじゃないですか!どうするのーーー!」「ちょちょい落ち着いて!嫁が一人増えるだけだろ?大所帯じゃないんだし…大したことないよ!」「あ、一人娘連れてくんなら他もな?多勢で。」「…って言われてますが大勢いませんよね?」スルーした。「あ、逃がしませんよ?」神の会へ大じゃーーんぷ「ついてきましたいくらでも話す場所造ってましたね?さぁお話しなさい「あぁわわわわわわ」勘弁しただが救援が来た「お兄様こちらへまだ隠れ家はあります。」「サンキュー逃げ場確保!」「ってうまくいくかなって言う人いますよね?嘘ですよ?」「兄さま万事休す」「うううううううううう…話します。」「よろしい。」すべて話しつくした結果。
「何十人もの女の子を腹大きくなるまで中だししまくりだった?ほほぅ…生きてるからよし。それでだけど。」
「レイネシア様?何を考えこんでいるんですか?」「よし決めましたわエヴァク様!もうすぐ私も子供が出来ます。まだちっちゃいでしょうが。で、その女の子達ぬらりひょんさんを脅迫でもらっちゃいましょう!少数」
というわけでぬらりひょんは話を聞きこんでいた。さっそく交渉です。「ぬらりひょんさん?ちょっとよろしくて?女との間に口を入れているという事はそれなりの覚悟で言ってられるのでしょうけども?そもそも女性たちはどう思うのでしょうね?」「…ち、痛いとこをつきやがって。で?そちらの要求は何だ?俺は一人連れていくなら他全員もだがモットーだが…含む意思がないとは言わないが」「(来た)それならあなたの信頼する娘だけでもというのは?私たちのそばに置けますわ!」「うーむ…なら数名にしてやるか…で…?どれでもいいぞ。あんまり考えてなかった。我が娘以外」「ではそういう事で。他数名もお任せしますわ」「3人で良いかな。ぶっちゃけ他の連中はお構いなしにやりまくるだろうし」というわけでお嫁騒動は解決して…他の者は?
「おらおら!一人に何分かかってんだ!早く習得しちまえ!」「はっ!目的忘れてた!」「ああん?死ぬ気だけだったか!発動してみろよ!ソウルガンパニッシャーーー」「「そ、それじゃあソウルガンパニッシャーー」」
習得した。「よぉしそれじゃあ実践じゃあ負けなしの高力を得たという事だなでは次行くぞ三人!」「オッス」
「同じくソウルガンパニッシャーは実戦で飛ばせる有能な必殺技だが。故に使い切る相手も念を持つ。そういうわけでお前らにはここからは独自でいいから今この場でソウルガンパニッシャーを打て4人いるから一発づつ撃て生が生であるエネルギーを死が死に続けるエネルギーを全部打ち消す…そんな行為エネルギーをな。」
「聞いただけでえげつねぇな…で?二人とも受け立つ覚悟はしてるか?」「「剣聖王(風の勇者)だから問題なし次行くぜ」」そして発動練習…というか絶対すぐ打てるよね。そして…「ウォォォォォォ…ソウルガンパニッシャーーー」プカァーー「上手くいかねぇな俺ら三人」「本気でやっているのか?まさか飛ばせないのか?」
「いやぁ自慢じゃないが技を飛ばすとか魔法を飛ばしたことしかないんで…へへへ。」「ほぅ?ならばイメージ力が偏っているんじゃねぇか?ほら…イメージが形よくないと出せないとかそういう系。思い切って好きな技の形決めろよ」「「「うーん…えへへ…ムニャムニャ…ぽわっと!はっとな!」」」ドーン「打ち消し合うだけじゃあだめだな今までで一番ましだが。他には?」「そうだな…!魔導と魔術イメージしてみりゃ行けるやろ!」
「言っとくけどスバル魔導までしか無理。魔術はもうちょい力がつけばもしくはだってさ。」「はぁ?マグナエクスプロージョン打てるレベルの魔導使えるのにマジでか!精進しろ!!」「アハハ。」「では続きをちなみに後二人とも2発待ってるからな気を付けろよ」エヴァクが意味深なことを言う。「勇者は打つだけでいい。それくらい請け負うぜ?」「え、ずるい!スバルだって痛いんだし割に合いません!」「とにかく終わるまでやろうぜ?帰りたい。」「「「イメージできるのはこれかな…出でよ!!ソウルガンパニッシャー!エクステンション!」」」「「「「ぐぉ!良い一撃」」」」「それじゃあ終了だ。一旦戻れ。家に」ぬらりひょんが言って俺たちは帰路に就いた。そして精霊たちは「お兄様たち沢山傷ついた。請求書です」「りょ、了解。えーとどれどれなんぼかな…OK払っておくその前にこれで運んでくれ」「用意がいいなとりあえず助かる。行くぞ」救急車を呼び一旦休養摂ることになった。「といっても俺らの内何人かは軽い回復魔法でもう立ち上がれるけどね。エルディオあたりも防御力は増してるみたいだし直に目覚めるだろう。行くぞ?」そう言って立ち上がり律は答えた。
次回へ続く