剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編8
今年度ラスト投稿です
「さて皆集まったしクエストの場所を紹介する。そして皆?後16個転移結晶必要だからダイヤモンド用意できた?」「まぁなんとかここに16個ありますよー」とリツ。「じゃあさっそく制作だ!」とエヴァク。………「それじゃあ皆。ここまでの内容は良いな?」「つーか必要性が最もらしいクエスト聞いてからってのがなぁ」「まぁまぁとりあえず聞いた話だと裏の日本と言われる世界ともいうらしいし。頑張って転移結晶創ろう?ホラ順番」「おう。…良し出来た。これは大丈夫か?」「まぁ見せないと良し悪しは分からないんだけど。見せてみようか」「ほぅ…どれもいい出来だな。全員もしかして天災級モンスター倒せるレベル?」「うーんまだ僕ら経験浅くて戦艦くらいしか倒せたことないよ?」「十分天災モンスターだよ??」「とりあえず21名全員の転移結晶造ったよ?」「うん。予定よりも多めの人数だけどまぁ良いかな。行くか!座標は…ここだよ!」マップというのになぜか転移結晶は薄暗いマップを表記していた。「実はね薄暗いマップになってる仕組みは裏の世界に行くことの出来る者が近くにいるからだそうだ。覚えておくといいよそれじゃあ転移!」他全員「転移!」スヴェテ「さて皆ここに居るはずだから捜索するよ?」23人「おう!」そしてそれらしき人物を探るため探しまくり、結果ぬらりひょんらしき存在と出くわした。「よぉお前らが次の通行人か?大勢だな。行くぞ?」「いきなり話し出した。どうやらこの先は裏の世界だという事でいいのかな?」「勿論だ。行くぞ?」そして裏の世界へと侵入する手前であった。「この入り口は俺が今の世界に繋ぐよう改良した本来は存在しない世界への扉だ。もちろんここにはどんな所有物も持ってはいることはできるし必要なもんは売ってる。だから心配すんなよ。で、だ。この後のクエスト内容だが…裏の世界死守戦線だ。どうか守り切れることを願う。」「規模は?できればどのくらいなんですか?敵の数」「うーんそうだな…別に戦闘ばかりじゃないし…500万くらい?」「半端じゃない量です!引き返しますかエヴァク??」「500万で戦闘ばかりじゃないって…どのくらい要する依頼なんですか?」「まぁ普通に1か月ちょいだよな?君らの休日期間は知らないけど。」「ま、まぁ多日のある研究があると言えば…なんとか…エヴァク?」「ギクリ。仕方ないじゃないか。だってスヴェテさんが何も言わずにお願いしようとしてるからだし…」「ま、まぁあの大学なら借金を目当てに此処に来る子が多いかなって…ハハハ」「それ…当てつけじゃないですか。依頼料が良いのはこれが原因か…皆後の依頼料も当てにしていいからな」「へーい」「本当にごめん。というわけで行こう。」そして歩きながら話をしていると妖精霊の世界裏の世界へとやってきた。「ようこそ妖怪と霊の世界へ。俺らはお前らを歓迎するぜ先ずはあの建物で話をしようぜ?冒険とかの話をよ」そしてどうやら建物の名前は日本囲碁裏棋院という名前だった。「ぷはぁーやっぱ冒険の共にも悩め時っていうのがな要るわな。じゃあ座れよ」「何か囲碁の間にたどり着きましたが!?座れって何??」「茶くらい出してやっから」ぬらりひょんはどうやら囲碁好きであった。「さて回ったな。じゃあ話すぜ…誰か囲碁やったことは?やりながら話したい」
「実は拙者囲碁の知り合いと言えばエヴァクとサイが居るでござる」「ええ??三人とも??びっくりしたなぁ…」「ほぅなら一人くらい実力がかけ離れたやつがいるかも?っていうかやりながら冒険する話をするぞ?準備は良いか?」「はいーお願いしますー」「じゃあ…よっこらせっと。話は少し前になるが俺はそいつの目的は良く知らんだが、冒険者としての仲間がいなくなったらしく居場所を求めてきたらしいなので俺はこれからお前らのクエストを作ることにした所謂斡旋だ。なのでこれからお前らがひと時でも長く冒険に居場所という物を感じられる場所をさ」「ほぅ…これでどうだ。してどこの冒険ですか?敵の根城は?500万さすがに普通ではあるまい。」「ああ…もちろんそうなんだが今回その五万は幾枠か特殊でな。根城は実に大きい。そして敵の目的は…」「ゴクリ。何を冒険しろと?むしろ狙われてる側な気が」「実はな…俺らの方は秘密結社のように動くようなもんだ。そこら辺はまともだが数は半端ない。で、だたぶん大丈夫だとは思うが決戦前に敵の仲間になるつもりの者はいないかと一言聞くつもりなんだわ。だから一旦ここで途中の内容は閉じておく。で、どうなんだ?」「敵の種別どこにいるかを聞いておきたいです。それが知らなければ味方になることも考え付きません」「ふむ、一理あるなだがこたえるにはいかほどか足りん。他には?」「他には…あ、もしかして入り口の周囲から味方じゃないとか?」「それは保証する。全員見方だ。さらに言えばこの通りの妖怪や霊は味方になる。バケモノ化する者はいないぜ?」「む、ならキナ臭いです。何処に敵がいるんですか?」とマナ「教えられないねぇ味方になっちゃうかもしれない者なんかに?さすがに教えたらクエスト要らないって。」「うぐ、…うーんなら何質問しようかな…エヴァク君何か思うことは?」「そうだな…あ、そういえばここは人間だった霊が存在するんですよね?」「ん?もちろんだここは天下の妖精霊世界ここには…あ。」「すみません敵の区別着いちゃいましたそういう事ですよね?」「あ、ああこりゃ参った。で?味方になるんかい?」「ここは寸止めですね正直たぶん見てこないとわかりません。」「やっぱりかならそのお仲間に会いに行ってみることにしよう」そしてどうやらお仲間は後ろの通りの根城にしている者たちだった。「ここさ、まぁお前さんが予想通りにしている妖怪ときたら次は妖精の広場だ」「ま、まぁそれとなく詠んでいただけですが、何とか合っていましたね。では話を」「待ちな。ここでは主がいてなそいつの言うことを聞かないと入れない。なので門番に話を通す必要がいる。今良いか?」「ほぅ?そやつは良い目をしておる通ってよいぞ?」「なんか言っていいって言われた。」「マジでか…と、とりあえず他の者だ。お前は先いけ。」「…で、なんで僕だけ?…まぁ良いか。」「そやつ待たれよ。ここに来たからにはルールがあるということで今日明日はこ奴で造っていいぞ?」「はーい。じゃあいっちょ行きますよー空間魔法ユートピア!」「な、なんか絡まれたーーー」そしてエヴァク達は必要な情報を得られるのだろうか?「僕は紺この調査をしに…ってなんで女の人たちだけなんだ??いや、いやまさか…ここが疼いてる?」「そういうこと。ここでは悠久の愛を求めるそんな私たちの冒険よ?どうぞ楽しんでね?まぁ私たちがメインだけど。」「つまり逃げ場は…」「そりゃあ打った人を気絶させるかね。と言って時数で変わらせるけど…大人しくしているのが身のためよ?」「うーん。とても長くなりそうだな…まぁかかって来い!」
そしてエヴァクは永久と言われるようなそれはそれは長い悠久の時を受けた。出てきたころにはもう、遅いかもしれない。そしてその目の前に立っているぬらりひょんは「こりゃいきなり打たれたか。2日は戻ってこないなというわけで、解散。」他全員「え。まさかどこかに泊まらないといけないとか?」「ああ、依頼料から差し引きする感じで払わしてやりたかったがこうなったら無理だな。また2日後来いや。」「うーん、でもどこに泊まろうかお金があるか?」「僕は問題ない。魔族の人たちも呼んでエヴァク君の帰りを待てるくらいお金貯めた」とエルディオ「僕だってリーダーが帰ってきたら全MP回復剤位渡せられる。」とリツ。ぬらりひょん「ほぅやはりあいつが上の者か。一番偉い職業なのか?」「剣聖王より上なんてこの国には他には壁王位でしょう。ぬらりひょんさんあなたは知りませんが。」「まぁおさっし妖怪王だがな。兎に角また次の日以降に仲間入りという事だな。またな」「はいどうも」結果、また明後日に仲間入りが決定した。そしてエヴァク以外はと言うと。「僕はぬらりひょんの仲間入りでいいと思います。そしてエヴァク君はそれに異論していなかった。なので別に」「そして俺らはあいつから詳しいクエストを何一つ聞いていねぇ。これは最初からこちら側からってわけだ」「じゃあ決定?」「では決まりだ。直ぐとは言えないがまた明後日に決まりだ。それで?どこに行く?」他全員「宿屋」龍の意見にみんなして宿屋と言い探す24人。「ここなら24人は入れるね。魔族たち呼んでもいいし。」「よぉ宿を探しかい?なら今なら35名以内お特割があるぜ?それにするか?」「ンじゃあ…魔族召喚来たれエヴァク眷属!」「馳せ参りました。御指示を」「おっしゃ35名以内だな入りな代金は帰りな。」
「それじゃあね観光でも良いし、休むもいいし。自由行動ー」他全員「おーー」そして彼らは自由行動をやり始めたがすぐに気付く。請け負おうとしたクエストが居場所を追いやられた仲間がいたってこと。そしてその先には色々な仲間模様があったってこと。しばらく話す。「よ、よぉスヴェテにドラキシニア。そしてアリサ。元気か?」「あ、あぁまぁなそれじゃあ」「あ…」ぬらりひょんは考えた当時の彼らを。でも…結果は同じだった。だってお互いに居所、栄誉あるメンバーを同士討ちだったのだから。それを組みあげたのもあちらも同じ理屈があってのことだった。そして…双方の負けた戦争が終わり次はこちらの思いをぶつけられる時が来た。そして、相手は前回の敵だ。復讐する相手だ。相手も今はご魔悦な状況だろうし、引退もしただろう。なので裏見晴らしではない。ただの領地取り返しが目的だ。そして彼らは知った。「ほぅ目的は領地の取り返しか。まぁ妥当だね。だけど…」「依頼が不安?撤退する?」「まぁ冒険者だし。僕ら、それと…アリサも仲間と一緒に居場所を取り戻すのが目的だし請け負わないのは間違ってるから…」とリリが言う。「それじゃあ決まりだねまた明後日」そして2日後
「ヒヒィ…もう許して…」「大丈夫よ?これでもう終わり。さてラスト一人活きましょうか?」そして終了「終わったか?これで解き放たれる!やったー!」「それじゃあまた会いましょう?お父さん?」「ひ、ひぇ。」そして次回へまた会いましょう