剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編5
そして授業終わり。エヴァクは思った。「なんかやれる。そう、もうじきに。」そしてレイネシア様も
「エヴァク様が何やら変ですわ。先日の私より変ですわ。」そうレイネシアは感じた。先日ある所に
「あなたは一体。」神である。その意気揚々とした存在はまるでそのことばを言い表すかのように。
「私はあなた。これから魔導の議を一緒に進む者。」そう言った。「何故?私はあなたのような方と一緒に行く義務も責任も」「これからわかる着いてきてこの先にあるはず」「導きの女神という事ですね良いでしょう着いていきます。」「そして君は刻まれる。」そうして記憶は失われたレイネシアは魔導の神髄とやらを一部刻んだ。「エヴァク様もそのように…歪な稽古のようでしたわ。あれは今後何が起こる前兆だったのか…まぁ私の中には少なからず力が刻まれたわ。エヴァク様はどうやら」両方といってもこの場では何もわからないだろうなので少し説明を。説明の一部だが説明しておこう。魔導とは言い表すと魔力と言われる資質と聖力と言われる資質両方の間を示したものである。それは主に属性魔法であったり精製と呼ばれる魔法だったり様々だその中で、儀と言われる継承が存在した。それは主に超がつくほどの選ばれし存在達が1億のマナをこの世界に点在するという表れが出たときの証明である。普通に考えてもマナ力を億を超える存在は間違いなく超人と言われその力はすべての常識を薙ぎ払い守る力。とされる。普通なら一人でたどり着けない境地である。故にエヴァクは「よし。何かここなら出来るな!始めよう」「君は一体??いきなり人の家で何を!」何故か人の家で座禅を組んでいた!これならって何がだ!「すいません後で仏壇にお祈り十全にしますから。許して?」「な、ならいいが。本当に?」「勿論!男に二言はない!」「ではよろしい。座りたまえ。」「はい。では」エヴァクはそこで黙とうした。「来たか選ばれし者よ。魔導の議を執り行ういざ二人でぇぇぇぇぇぇぇぇ」「?どうかされましたか?」「いや…君…相方は?なぜわかったの?」「気配です。すぐ気づきましたそして心がうずくのです。」「マジで?何かやった?聖剣作ったとか何か。」「はい。聖剣なら一本連れが…」「お兄様大好きちゅ。私にご褒美?それとも察し?嬉しいなぁすごいわ。こんなことできるの1億のマナ持ってる中でも1000人に一人よ?ってことで神様?私にご褒美料付けといてね?」「お、おう構わんがやはり普通に老けっているな兄さん。年齢はさっするに50くらいであろう。」「いいえ?15歳ですが」「なんと異例も異例じゃ。すぐにでも天界に報告じゃ。」「それで?何するんだよ」「頂上界域到達者が現れた。これが何よりの証明じゃ。というわけでしばし待たれよ」「エヴァク?って呼んでもいい?お兄様?」「おう呼べ呼べ」「エヴァク、この間は簡単に言っちゃってごめんね?私あなたの事。…愛してるからいつでも呼んでね。」「ドキッドキッ」
そして1時間は経った。しかし神が戻ってくる気配はない。そしてさらに経過した。だが戻ってきたのは。
「すいません伝法ですエヴァク様これを」「はい」「サインを」「了解」「では」バタン「そして謎の伝法開いてみよう。新聞?ブブー」「どうしたのエヴァク?ブブーもう何してんのあの神様。ちょっと笑うわ。可笑しい…」タイトル名にエヴァクという人間に神の座奪われたしウォンテッドは神。何芸?
「おおエヴァク戻ったぞ!ブブーなんじゃそりゃあああ!!」「でしょうね。何のニュース?僕は神だから?」「そうではない!まるでハマレ訳したみたいに言うな!とりあえず笑えたけど!」モ〇キーディ〇フィーでもそうそうあり会えませんことね(笑)(笑)「それで今まで遅れた理由は?聞こうか。」
「それじゃがな、今から複数の神がここに来る。広い部屋じゃし何人かは入れんこともなかろう。では待っておれ。」「そんなこと言ってどんくらい待たせるんだ?」「さて、私はお給料以外はあまり気にならないので」「そうか。じゃあ後でな」「エヴァク様も気を付けて。では…うぉ何か後ろに大きな影が」
「失礼する。」「おお来たわ。では入れ!」「魔導神どのここ最近はおひさしゅうございます。」「うむ剣帝神お久。そっちの国からよく来た。座れ。」「はい。」「お久しぶりきたです」「うむアジアからよく来られた座られよ砂漠神」「私だ。エジプト神だ」「入れ」「私は時代神だ。武芸武芸」「座られよ」
「うむ」「海神が参った。」「ほほぉうまい魚は」「エヴァクとやらに総どられた。」「…入られよ」
「すまん」「肉神である。」「今日は魚が食べたかった派なんでおかえりください」「ひどい…」「だが帰るなよ」「創造神である。」「突っ込みづらい…」「ごめん。とりあえず座る。」「まだ来るの?」
「そうじゃな後は美神のやつとか…獣神とか。」「総まとめか」「来たわよー獣神と一緒に。」「それじゃあそろそろ。」「うむ皆を呼んだのは他でもない今回の頂上審査じゃが一名人間から現れた。名前はエヴァク」「エヴァクだと?海の大産をもぎ取ったやつか。」「まぁそういうな。とりあえずそやつの詳細を教えとくぞ。○○生息地を発見その後ある聖剣を持っているとのこと。さらに魔力感知微小のここ感づいた。普通なら魔力感知に届かないレベルでしか用意できない入り口をここでやろうとできた大物だ」
「いうてどんなマナを持つか次第ではここ全員どうなることか。」「それだが魔力は到達した時点で総量は確実に1億以上だ」「そういう事で今儂こいつをつなぎとめてるでのしばらく魔導の議をとり行うぞ?」「それでは補佐官私が合図をします。では…始め」やぁ、ここは魔導の議の間。ここには1億もマナを持ったものが存在がたどり着いた登竜門。そして一番目の終着点。僕は君がここまでの距離そして人生何を学んでいたかはあまり聞かない感じるから。なので答えて欲しい。これからさき僕が君の眼を開けてどんな質問をするか聞いて欲しいんだ。なので開かせるよ。君も開いていって?…さあああああああああああ
「気づいた?僕ら今真っ白なんだ。だけど服を着てるように見えるそんな人もいるだろうね。だけどここではどっちも関係ない。だから聞かせて?魔導の…君の今までを。最初に質問するね。君は何を追いかける?」「僕は…これから一に戻る。」「へ?そんなのでいいの?」「そう、僕は一がいい。」「なら…名前は?どんなことでもいい。それに付けるとしたらどんな事柄?」「うん、それはユウキ。強さの一はユウキだ。」「そうか…なら言うことないかもねでも決意だけだよ?何にもない!心があるだけ!…そんなんで僕らは満足できる?」「そうか…僕らか。そうだね…しいて言うならまっすぐがいいかな。」「まっすぐ、それもいいね。でもさ、僕は君に居られる。ここがもっと欲しい。」「魔導の議なのに?」「うん。君にはそんな魅力を一番持っていたって自慢がしたい。させたい。だから…」「なら…いるのは結局道だね。導でもない。それじゃあいえることはこれだけかな。術を持とう。」「え?これは魔導の議なのに?術は危険だよ!皆捨てた!君が持っていいものでもない!辞めるんだ!」「だけど君を見ていられない。だから僕はユウキを持つ。それだけ!」レジェンドアビリティ魔術を獲得しました。終了とします。
「待って!そっちにはいかないで!僕と同じだ!進むな!お願いだーーー!」「また会えるよ。」しゅぅ
「エヴァクお主今。」「はい。レジェンドスキル魔術を会得しました」「いやそれはアビリティというか!エヴァクそれを使うなよ!」「何故?今でも魔力吸われていますよ?使わないと!」「あああすでに遅かったか。皆の者!」「おう!」「ではエヴァクよなんと答えたそれ次第では抑え方が違う!言え!」
「それは…勇気です。」「おっし皆の者集え!マジックアキャスター」「ぐぉ」「カチカチカチカチ。少し待っておれ!…よし!これで魔力のストックじゃ!」「うぉなんだか渡された!…楽になってく。」「それでは下ろせ!これでお前の身は安全じゃ!1か月後にはどうなってるか見せにこい」「了解です」
「ではこやつに魔導神の住所を」「はいこれです」「了解です。ではまた」そして帰路に就いた。
「まさか魔導神にお世話になるなんて…それじゃあ急いで帰ろう。」そして自宅へ。「エヴァクどこにほっつき歩いていたのですか?もうご飯の時間もすっぽかして。」「ごめん今日は凄いことがあって…」
「知ってますわ。魔導を極める道の議でしたのでしょう。そのくらいは。」「知ってたんだ。だったらこの魔法してる?」エヴァクが魔術書を持ち出した。色々な食用植物を召喚した。「これは…魔術書?」
「おいしい草を生やしたよ?食べ物に使って?」「なら…」そして魔術書を知ったことでこれからは良い精製が行えるようだ。一晩が経った。そして「兄さままさか精霊になったの?」「?魔術が使えるようになっただけだけど。」「…確かにそれだけだったの。ならば良し。」何故か気にかかったらしい。
「思ったけど即効魔導とどう違うんだろう?」そしてエヴァクの得た魔導とは違う力魔術。それが何を示すのか。誰もわからない。「それじゃあ行ってきまーす。」そう過ごしているうちにエヴァクは幾度もクエストをこなし。そして数か月の時が流れた。「今日は対戦の授業を行います。各方準備を。」
そう所謂武術の授業である。どうやらいつもと雰囲気が?「皆さん同士の戦闘授業は行いました。ですが実は大学も含め高校の時と同じく順位制の実力検査という実力審査が有ります。なので今から行う審査はゆくゆくは学外に響き渡ります。覚悟して受けてください。それでは参ります。」そして潮らしく順位戦が行われた。実は一年生のみで先ずは始まりそれ以降の戦闘も成績順で決まってくる。その順位が高ければ高いほど上の学年と勝負が出来るそして学年ランキングだけではなく大学ランキングに並んでいる上位の大学やトップランカーと呼ばれる50名を含んだ一位クラスレベルメンバーはギルドと呼ばれ国の担う冒険者手前の生徒としてトップ待遇である。(そのままともいうが)そして随時実力のランキングはいつも変動しているそれで、今年度の上位ランカーだが実は新一年生はまだ一名もいない。「では次の試合…アラ珍しいこの二人が当たりますかという事は。」「先生ーもうこの3人にはついてけませんーー」「流石エヴァク息一つ乱してないぜ。俺はもう限界。」とスバル。「私はサイガ君が生き残っててほっとした…まだ賭けで勝てる。」「エヴァクも賭けておいて損はないぜ?俺は賭けないけどな。」とトワとスバルが言いあっててそのそばエヴァクとサイガが寄ってくる。「とりあえず皆さんそこの重要な4名は上位ランキング入りですかね?それで行きましょう。」「え?私も一応最後の勝者だけど…この後何の試合が?」そして上級生のフィールドにたどり着いた何か移動したけど2,3,4棟見えた「大学長!どうされましたか?」
「ここは3年生の棟ですねでは話したいことがあります2年生が来るまで待ちましょう。あなたは上級生の4年生をどうにかして呼びなさい」「はい!」そして今日の授業を今から本格始動したなので全集結である
「先生。今日はどういう話で!?何やら期待通りだといいのですが!」「流石察しが早いですねわが校の首席。ですが今回はとりあえずそれだけではないです。どうか待っててくださいね」「了解である。」
「先生上級生勢ぞろいです!」「あら彼だけですか?面白くないですね。」「先生に面白いと言われるような話があるなら皆を呼ぶべきでしょうな!ハハハ」「ですが、本当に要ると面白い話なんですよ?」
「先生不束ですか私でも出来れば」「まぁそういう事にしときましょうか」「では始めます今回ですが」
「ゴクリ。」「なんと魔導観測でここに居る4人。そして上級生徒と戦闘が行える生徒がこの4人を置いて他に8名おります。」「!?何と上級生徒と呼ばれるランクも存在する生徒の中からそのようなランクにいる素材が既に12名?中々ですな!いったいどのような修練をしたものが!」「それではそこの生徒4名から説明しましょうか。おそらく5つあった反応の内の1人でしょうから。」「はい、私ですか?」「そう、彼はエヴァク。今年度入学でおそらく壁王より偉大な王になる存在」「ほぅでは今後は我らと同じ上級ランカーになる可能性が一番高いものですな!」「そして俺はサイガ。エヴァクの永遠のライバルさ」「聞いておるぞ?風の勇者。お主はでどう見ても世界最強に轟くと思うなので我と勝負だ!捻ってやるからの」
「ほぅならば俺が全力をもってお前の順位を貰ってやるよ!てなわけで勝負だ」「これこれそれだけではないだろ?そこの二方。」「「はい?あ、自己紹介ですか?」」「それ以外に何が?とりあえず名前を聞こうか」「私トワ!最近魔導の議ってのをやって魔術が使えますー。」「ほぅ魔術だと?魔導で十分なのをなぜ?」「それはですねー私従魔契約でさらにパワフル契約に力を入れたいと思ったからですー」
「ほぉ?それは常に召喚士として永遠にマナを奪われ続けていくという死術と聞いたが。」「それはですねー契約と盟約で補っています所謂ストック量で計算です。」「それは如何に?」「えーとですね結構長いですが聞きますか?」「うむ…ここは引いておくか」「それに約束料金として…あれ聞かないです?」
「それで俺なんだけど。なんか3人でクリアしました。魔導の議って?」「なんとあなたも魔術を?」
「正確にはそれに意する感じかな?よくわかんない」「どういうのが増えたので?しばらく経ってるエヴァク君からは少し聞きましたが覚えてますか?」「えっとね…魔術と魔導の諦めの地って言ってたかなすごく珍しい大賢者がたどり着いた冒険の民だけが扱えるらしい何かパワードっていう力らしい」「そうですか…ではすごい技術なのですか?」「とりあえず俺らをここに呼んだ理由を聞くよ校長。」「おっと話が長くなったようでそれでは上級生諸君。君たちのランキングとこの子たちの実力から近しい生徒を選びさらに勝ち抜き制でお願いします負けたらこの子たちが戦線から退きます。それではやり切り戦開始!」
そしてまずはエヴァク達は実力を発表した。その中から近しい順位の者を戦闘相手に選ばれた。
「ではまず第一線。エヴァク対№24位わが校の上級№1位竹中春日。前へ」ざわざわ…「最上級クラスではないにしてもすごい生徒が居たな。」「だね…私なら降参したわ。」「サイガっていうのが1年の最上位じゃないのか?あいつよりオーラ抑えるの上手いとか?マジですげえな」「サイガとトワ。上級でも特に苦戦する二勇者だもんね。そこから後は…ね。」「ああ。あの二人につぎもう二人も大したもんだぜ特別観戦してやるか。」「エヴァクー俺の次の戦闘は最上級だ!お前が負けんなよー!」「おう!」「では参ります!いざ!」「では開始!」そして次回へまたよろしくお願いします。
次回は戦闘続き。どうぞお楽しみに!