剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編4
「私たちの武器?そうか皆人型になってそうだもんね。そりゃ観たい。」
そう言いながら皆話し始めてどうやら武器の生成時にほとんどが話さない武器だったようでしたらしい。
「そういう事だったんだよ。まぁ私のは特別だったらしくて話し出したよってな感じ。」
「そうなんだ…で武器はどこへ?」「それがね…ドン。ここにあるのが武器」「手裏剣だねこれがどんな姿になるんだろう…」「そうだね…僕っ子かな?」「見たことなくて行ってもね…」「むぅ」
「それじゃあ普通に次の授業へ…」「そうだね…暇だね…」「先生、次の授業ですが…何があります?」
「ん?今日はもう受講は終わりで、今日は例のテストの結果発表だけだよ?どうかした?」
「それはいつですか?」「そうだね…もう張られてるかもね。行ってみて掲示板に張られてるはず」
「お、さっそく上位八名発見…うわぁエヴァク君とレイネシア様、そしてユリカにスバル上位はいつも通りかそして内からは…私とサイガ君と秀とマナか…とりあえず8人で総取りか。」「それじゃあクエスト報酬貰いにあの場所へ行きましょうか。」「そうしよう。全員準備は出来てるー?」「OK-何時でも行けるぜ。」そうしてクエスト初期メンバーはあの地へと向かいさらに報酬を得ることに成功したのだが…「おーい優秀生の8人達ー今日は話を聞かせてくれよー」「へ?」ということになってどうやらパーティ騒ぎになった。「皆さん今回は本当にありがとう。いやぁこういった場を設けたくてもうちの地域見世物がなくてな。たまに来る学生さんをネタにしてるんだわ。今日は楽しんで祭りをしていってよ」「は、はい。それにしても確かに殺風景ですね。楽しいことと言えば店の売り場何かでしょうか。」「ええ、クエストに参加してない人なんかも呼んでくれて嬉しいですなのでともに楽しみましょう。そしてクエスト報酬だったメタリック魚ですが貴族にも喜ばれる品なので皆さん祭りで出てくることを楽しみにしてた方もいて大反響。いやぁ追加料金は言ったもののありがたや。」「いえ、こんな祭りになるなら全額買い物に使いますよ。なぁ。」「勿論。売り上げに貢献だ。」「と言ってもらえてもここはそんなに高額な品を置いてはいないですからな。はっはっは気持ちだけで良いですわ。」「ではまぁ楽しみます。ありがとうございます。」そうして初期メンバーと新規メンバー3名は楽しんだ。どうやらシューティングゲーム(所謂射的)があったらしく大反響を呼んだ。そうして、「今日は泊まるか?明日の早朝に行けば学校へは間に合うだろう。」とサイガ「いや、引き上げようどう考えても学校へは帰宅してから行くべき。」とエヴァク「どうする?両論分かれた。」とマナ「よし私は家に帰る。そしてぐっすり寮で休む」「十六夜さんがそうするなら吾輩も。」と十六夜、修羅「どっちでも」と他全員。「多数決で俺らは家に帰るわ。」「サイガ君もしかして家に帰るの憂鬱?」「あ、ああたぶんな。…工房にでもこもるか。」「アラ珍しい。今日はお姉さん付き合っちゃうわよ?」「十六夜、お前俺らと同年代。別にお姉さんぶることない…」とサイガ「それでは今日の所は私はサイガ様について回りましょうかね?」「龍君も今日はお泊りしない?」「そうだな…今日はお休みしようか」そして時間は過ぎていって皆は一旦学校近くまで行くことになった。
エヴァクは今日レイネシアと二夜目を起こす気でいた。そしてサイガたちは…「うーんやっぱり寮で過ごしておこうかな…まぁペット付きでもいい宿だし…どうしようかな…そうだな…ここで良いかな…うー」
「いびきですね。」「いびきですわね」「いびきも可愛い」三女であった。(ハルカ、サクラ、シズカ)
「それではかいさーん。また明日授業で。」「入学式の週なので明日はお休みですわよ?」「え?」
「今日は金曜日ですわ。ホラ」「明日の合同授業とかは?」「居残り用です。」「ほぅならば3日後」
「よぉ、ちったぁ元気になったかよ。」「「「勿論」」」「なら明日前のクエストで行こうぜ。」
「「「了解です」」」そして三女は死線にたどり着く。クエストまでもうすぐ。
「そして2夜目ですわ。♡「エヴァク様…そこは…良い…んん♡♡」「レイネシア敬語治ってない。口を」
「はむ…んん気持ちいいキスですわ…エヴァク…もっとして♡♡♡」「激しく行くよ。ちゅ…ちゅ…ペロ」
「エヴァク…あっ…そこは駄目ですわよもう少し……胸を…」「うん…ちゅぅちゅぅペロペロ」「はぅ」
「ペロペロチュゥチュゥ」「エヴァク様それ以上は…ダメ。可笑しくなりそうですわ」「また敬語いたずら」「はぅぅさっきの所まで…いけませんわ…もっと優しく」「ダメもっとやっちゃう」「いじわる…」
その夜がさらに続き挿入した。そして時は過ぎ去り。「エヴァク沢山お子様が生まれるといいですわね」
「やっと治った。そうだね。あと何回やったら治るかって思ってたよ。」「それは…はしたないですわ」
「それじゃあお休み。」「おやすみなさいですわ。」そして3日後の朝が来るだがエヴァク達もそろそろ本格的に合同授業が次の段階に向かっていった。その頃魔の国のエルディオたちは。
「今日のレポート終わり。さて次は、魔導訓練ですね。行きましょう!」「さすがエルディオ元気じゃのぅ。それではユミル行くぞ」「うん。龍君も元気にしてるかな」「さて先生の下へ。」
「では皆さんこちらをご覧ください。今までの授業でしたがこれからは心機一転物理学者さんたちが今魔法でしてないものを魔法でしてお行こうというまぎれもなく最新的なプログラムを行います。では席について。」「最新システムですって。何か楽しみだね。」「隣の国では実用してはおりませんがゆくゆくはどこの国でも行えるそんな活用を将来は担ってもらいます。では始めます」そして行く手数もかかる作業も各作業員とあるテキストのように魔法を行えばどんな作業も物理など考えずとも行える授業を受講していた。そして実習に移っていた。「と、このように生産属性の魔法は多種類の繊細な混合によってどんな物理現象も可能になるという事です。」先生が言っていたのはまず魔法属性はまずどのようなものも混合のあわせから成り立つというそしてその中でも白属性は魔法力黒属性と重ねて合わしだすといい木材が手に入り頑丈な建物が出来るのだそうだ。そして白は空間魔法なだけあり空間固定してすぐに木材を敷くこともできる。とても便利な魔法だ。さらに。「二人で白の適性者、黒の適性者だったりするとかなり消費マナが少なくて済むという結果が出ているので適性属性を後で調べておくこと。では以上だ」「そういえば僕らは魔法性力調べたことなかったですもんね調べますか?できれば調べます。」「じゃあ調べよう」
「えーと魔法適正ね…もう人間族だし魔タイプか聖タイプかでいい?」「え?どう違うんですか?」「そうね…黒の適性者は魔タイプ。白の適性者は聖タイプかしら。どうみても人間族だとややこしくって。」
「はいそれで。いいですか?」「勿論。早くわかりたいしね。」「じゃあ一人ずつ。血液を貰うからね。それでは魔素鑑定………ほほぅエルディオ君は見た目に会わず闇魔素が大きいなら魔の適性者ね次。…ほほぅ璃々君もまた濃い闇魔素。魔の適性者ね。今年度は多くないのに。それじゃあ後3人。調べちゃいましょうか2人位聖属性来い!」そして祭は魔の適性者ユミルは聖の適性者佐藤律君は聖の適性者だった。「うぉっし!今年度はまだ揺ぎ無い!」「では皆さんまた今度」「ん?一緒に学舎に行こうよ。ダメなの?」
「それが…料理の鍋が壊れて…」「フライパンなら家のあげるよ?」「え?いいんですか?」「それじゃあ帰ろ?」「は、はい…」とエルディオとユミルが話して家に帰る。そしてエヴァク達の話である。
「エヴァク?明日の授業ですが。どうしましょうか。」「何か準備する物でも?」
「明日は魔法の授業ですわ。何かいい魔導の本でもと。」「そういえばお母様から例の本を預かっているんだっけ。ならこの本はどうだろ?」「エヴァク。これは…大丈夫ですの?ここでコピーなんか持って出て。」「お母さんたちが許したんだ。もう見てもいいってことだろう。てことで見るぞ異論は認めん。」
「燃えますわね!では」「そういえばまだ魔力診断受けてないよねどうする?」「ま今月中に来ますわ」
そしてエヴァクは例の本を読み始めた。どうやら魔導本の特許のようだ。そしてこう記してある。
「この本にあたり、成長途中であろう学ぶ生徒にこの言葉を贈るってあるね。しかも名刺版」「ええその中にこう書かれていますわ。(名誉の育った虎を谷の底に突き落とす。)ってどんな内容を?」「ふん。先生たちが何か絡んできそうだからまた今度読もう。」「え?え?お母様の本でしてよ?」「そもそも古い書籍だったのかもよ?先生みたいな言葉を残すなんて。」「なれば…追記で用意しただけとか」「あ、ありえるかも、それならあるよね…うんまた明日」「読むことにしますわ。では失礼して」次の日。
「では皆さん今日の授業ですが魔法の研究にします。という事で必要な材料を用意して実験室にしましょう。では始め。」先ずは魔導展開。部屋の頑強度強化そしてパソコンに魔導システム起動そして準備完了
「エヴァク様毎回思うんですけど即座に終わらせますわねどうしてです?「日直がいかに少ない仕事しかないか実践してるだけだよ。以上」「それでは授業に参ります。机を合わせて。」その後の授業はどうやら雷魔法や何かの魔法の上位版を説明した授業だった。その中で冒険者が日時常に使ってる時魔法は何に関連しているかというのも含め一部始終説明しているようで。「という事で時魔法ですが一部くりぬきという技術以外は空間魔法と同族性でありなにも学ぶこともない属性ですが時は揺ぎ無い物、それだけは踏まえておきましょう。それでは。」最新の情報はこんなものだった。「できれば魔術系も知りたいよね」
そして授業は終わった。「うーん何か魔法で引っかかるんだよな…」「エヴァク?もしかして魔術に力を使いたいんじゃないですか?そう思えますわ。」「うーんそうなのかな…」そして次回へ
次回、魔術。