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剣聖王と史上最強の弟子7名  作者: 夏兎丸
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剣聖王と史上最強の弟子7名 学生部編2

そして今エヴァク達は海を潜っていた!「サイガたちは?どこ行ったんだ?無事なのか?」

「すまんエヴァクー水上マスク位はするべきだったーー」「おう戻ってきたではいったん顔をあげよう」

「ぷはぁ。俺達だけ先行してすまん。それでマスクは?」「いったん陸だ。上がるぞ。」「おう。」

そして空気とマスクをもらった「海なんだから呼吸機関が必要位頭の片隅に入れとけよ!死んだか?」

「すまんまぁ片隅に入れとくって。」「死んでたか。頑張って覚えろ。」そして準備万端。出発。

「全長1.5メートルだっけか、速く探して飯にしようぜ?」そして見つけた。「お?あそこじゃないか?」

そして逃げたから追った。さらに逃げた…何かの罠じゃないか?

「いい距離を保ちすぎるこれは魔法を使うか?どう考えても深追いは無しだ!疾走!」

「「「ぎらっ」」」「ちっもう遅いか!?そんなに進んでないぞ!?」大量のメタリック魚がそろって顔を出した。「生臭!?気を付けろよ!」そして襲い掛かる!「これだけの数いるなんて聞いてないぞ!半殺しもいていいから早く退散しようぜ?」「先ずは何匹か倒す!それから!」「スパーキングドライブ!」「おっしエヴァクとかが退路を作った!行くぞ!」そして………クエスト終了。

「いやぁすごいね!全員で15匹かい!大量に狩ったね!すごいです。では報酬一匹ずつね3匹までっていう使命出せるけど全部売る?一部売る?」「一部で。」「法3匹飼った兄さんが言うならほかの子は一匹位受けとるよ?」「それじゃあ拙者が。」「とりあえず檻とか用意しとくね。もってきてー」そして檻を用意された。準備万端である。「空間魔法使う子たまに檻欲しがるよね。それはうちでは普通。だって解体前に自発的に逃げるもん。なので普通にアルバイト料から引いた。ではこれ鍵ね。また来てねー」そして帰路に就いた。「まさか全員であの大群から一匹づつ連れてきたとはな!大量大量!まぁつってもこれだけじゃないけどな」「で、俺は作戦なんだが個のデカい魚は冒険が出来ると思う!」「なるほど。その手でバカ儲けかいいぞもっとやろう。…それで具体的には?」「そりゃもちろん貴族連中に言いお魚大量入荷です!ってな!」「そうそう…これが美味でっておい食べろよ」「勿論何匹かは俺たちの食物さ。でもやっぱり金だよな!」「それで、どこに売る?どこでも大売り出来そうな売り物だし。」「そうだな…おっし!エヴァク一つ買ってくれ。金持ちだろ?」「そうだな。僕は2匹くらいもらえるって言うなら買うよ1匹」「交渉成立流石!」「それでは他には?10匹になりました。」「うっし。学食に売り込んでみようぜ?」「そうですね」さっきからスバルが勢いに乗って話し込みまくってます。よく覚えていてください…そして学校に帰る。「早いですね。おかえりなさい。…一番強いパーティが一番早く帰ってきましたね何か用でしょうか?学校に相談があるなら乗りますよ。」「おー学校長はなっし聞いてくれるか?今回大量も大量そういう事でどこに売るか考えてたんだ。だから…」「買いましょうか?何匹ですか?そしてメタリック魚はどの品質で?売っていただけるのですか?さぁ?」「おおお。かかっていこうかな…」

「いきなり売ろうとしたものまで当てやがった…これは保存魔法かけといてよかった。では失礼します」

メタリック魚の相場を調べてみた原価一匹が即どれだといくらになってるか。…結果がでた。

「では先生食堂で買っていただきたいです。よろしいですか。」「よろしいですか?」「スバルお前も」

「行くぜ相棒。この時のために俺ら何年も苦労する学校の授業を1年で終わらせたと思ってるんだ。飢えてるんだよ。冒険に今目の前にしている冒険に心を傾けないでどうするんだ。」「そうだね行こう。」恵…おまえも…そうだよエヴァク君…ナレーションの中でも心は繋がってるんだ。行こうエヴァク君。

「そうだよな…いつでも会える。では先生行きます。」「かかってきなさい。」「それでは行きます。子のメタリック魚ですが1匹125000円で売りたいと思います!」「妥当ですね。ですが品の出来次第ではまだいける。まだ買いません。」「なれば品を提示そして15万円で売ります。現像です。」「ほっ。写真を写していることに感謝します。では一歩引いてこれでもまだ買うつもりはありません。どう出ますか。」

「なれば15万から…」「甘い!下げようとしましたね。そこは隙です。まだ強気に行きなさい!」「うっ、であれば…」「17万5千!!!…これは告知です!お互いの相場が割り会わない以上こちらとしても賭けに出るしかありません!なので買わないなら値段を下げます!」「うむ。正々堂々とした意気込みではこちらからはもういう事は在りません!買った!品の出来が良かったので、このまま値段を下げない手段はとても有効だと思ういい手段でした。そして途中で人を変えたのもいい手段でしたね。覇気というものを感じるところを感じる人に変えて流れを変えるのは普通はできる戦法ではないです。…そして授業化されてもないのにこれをやろうとかけた意欲敬服します。」「ありがとうございます!これからも道に挑戦することを忘れないよう頑張ります!」「そうね、未知もまた道。中々見どころあるわ。頑張って」

そして17万5千でうることがきまったので何匹か選んでもらう。「ふむ…中々慎重に連れ込んだ後に見えるわね。全部買うわ。何匹?」「10匹が限度です」「じゃあそうね10匹もらえる?」「はい!」

そして17万5千ジュエルを支払われた。「すごい。1日でこんなに儲かった。次はどこ受ける?」

「そうだな…ていうかクラスメイト帰ってきてないし。1日休もうぜ?別に稼ぎ進めないといけないわけじゃないだろ。」「そうだねそれに、休みたい人もいるだろうし。」「そんなことないよ?次行こう?」「元気だねー私たちが無理…」「しょうがないじゃねえか学校の授業があった後ですぐ合同授業そして実践だ。普通はもうくたくただろ?」「僕はまだ…」「まったく底抜けの体力だよ。お前。」「お前といつも勝負するの。俺なんだから少しは遊ばれろよ?」「へいへい。体力で遅れは取らねえよ。で、こいつらどうする?175万はあとで分配だろうけど。」「うん13万4千165ジュエルだった。」そして時間が過ぎ皆は寮へ、エヴァクとレイネシアは家に帰った。「ようエヴァク、今帰ったか。少し座れ。」お父さんの姿が見えた少し気にしながら振り返る。「お、お父様だ。どうしたんですか?」「いやお前が今日は大物を買ってきたって聞いてな。少し欲しくてここまで来た。」「わがパパ上はここをどのくらい近場のマンションだと思い出来たのか見当がつきません。」「ま、まぁなお父さんは凄いんだぞー(棒)」なん100キロあると思うんだこの人というか瞬間転移でもあるのか?「それで何用で?もしかしなくても…聖剣ですか?」「ほう、そこに至った根拠は?」「先ずはこれです。アダマンタイトでの聖剣製造。そして次に研修です。これが決定ずけました。」「うーん100点。大正解だ。我が子の案じるためなんだよ。なので武器の心配をしに。…鎧はギリセーフでもな。」「それでは…どうされますか?」「うむ、今後はどのような装備で挑もうが勝手かもしれないが。ここはお前の友達の分くらいは面倒見ないとな。そもそも約束でもあることだし。」「それなら今日はお泊りになってまた明日。」「それじゃあアダマンタイト全員分貰おうか。俺が作ってやる。」「え?一人ずつ持ってますが…」「え?あのサイズがまだほかにも?ここ数年でそこまで金をためたのか?」「いえ、ほとんどオリハルコンですが…16人分あります。」「そこは良いとして…マジか…それじゃあひとつ渡せ。それでいいから今日は。で2本いるか?」「あ、はい二刀流なので。」「じゃあまた明日来なさい。で飯の素材なんだが…待ちきれなさそうだぞ?」「メタリック魚早く食べたい~」「早く早くー」「では二体どうぞ」「今日はこちらでね!待っててね!」「はい…」

そして一旦部屋に。「ふう…お休み…」……すや?「まだ飯じゃないのかな…降りようかな。

「お、おそいぞーエヴァク君。早くー」「なんでみんなまで?」「いやぁそりゃああれだけしか取れなかったんだしこっちで分けてもらいたくなるだろう?」「そうそう。早くいただきたいです。」「お兄様早く」トワ、エヴァク、サイガ、カエデ、ユイが言った。「それではいただきましょう?いただきまーす!」「いただきまーす」「どうせ明日の昼はこれ定食でござる。」「気が合うな。そう思う。」「で?今日もいただく。良いことじゃない。」「ふん。」「それではいただきまーす。」…なんとも言い難い料理だった。なんと素晴らしい。「これが料理?うわぁうちの贅沢料理に匹敵するわぁ。」とイザヨイ「すごいでしょう?」と料理人「うん。まったくこれが恋か。また食べたい。というかがっついてる人がいる。」とマナ「うまいうまいこれが定食になるとはとても楽しみである!何故なら10匹も仕入れたから必ずいい品として出てくるである!必ず買って食すである。」と秀「でもいい値段で売れたもんね定食で出てきたらまた…波乱でしょうね」とトワ「必ず高級料理で出てきますわね。そして値も半端ないわね。一般庶民が手が出せるのはそうそうないから頑張って手を出しましょうね…」とレイネシア「そして一般庶民であるこのスバル様は一同に食い散らかす!がブガブガブ。」「本当おいしさが尽きないよな。」とエヴァク。…「やはりメタリック魚はみんなで狩った方がうまそうに食べれるからな。今年度まで食べさせたことがないんだ。」「ほうやはりあれはグループの借りが一番遣り甲斐あるか。今度我らもあのようにやるか?世界戦争のように。」とデュエルマスター「それはまぁいいですね。ですが国王あなたもういい年でしょう。見ているだけでもいいですよ。」とバサラ。「フフフ代わりに国王が妻が一人出ても?」

「おお、あなたならば戦力に問題なし、というか来てくれますか。」「ふふ。もちろんですわ。」とこの美女の名前はアリア。現国王の秘書であり妻。「というか御呼ばれしたのですね国王に。」「まぁ…追加でこの地域に魔術が先行してないかとかですかね。あれ…あるだけですぐ問題が起きますので。保護もかなり困難ですしね。」「そういうな。あれはとりあえず保護するだけで魔導聖国から金がもらえるし。保管は願い申せば我らは無傷じゃ。」「ふむ…保管できる難点がクリアできればわが国でも運用できるが…まだ先の事ですね。」そう言いながら食後が更けていった。そして約束の武具精製。

「なんかエヴァクの父ちゃんが武器を作ってくれるだって?」「ああお前らが作るんなら別だが、聖武器を作るくらいな。大人の役目だ。」そう言って皆はアダマンタイトやオリハルコンを渡した。

「ふぅでは行くぞ。」「え?こんなところで?まだ工房もないのに…」「ま、実戦経験がない若者と同ランクではそんな物だろうな。よく見とけ。聖武器っていうのは…こぅ!」ドーン「うぉすごい音が鳴った…どんなやり方法だ?続きを見たい」「そうだな…次にこうこうこうだ。」どどどんどどどどん。「形を整えるんですねそれから…なんか付与するんですよね。」「そうだな。先ずは魔力調質だな。そうした後属性を付与する。お前に合った属性を付けてやろう。先ずは」風炎。」「え?矛盾する属性で?」「いや、矛盾はしないぞ?だからこうなっている。」ドンドンドンドンドンドンドーーーーンしゅううぅぅぅ

「よし一本目完成だ。」「すごい良い剣です。ありがとうございます。えーっと名前は…」「そうだな…名づけるなら、炎水聖剣風神アルティメッタというところか。。ふむ。善さげだ。」「なるほど。」

「では順々に作っていく。見ていきたいものは残れ。以上だ。」「では二本目を」「お前のはあとだ。他の者を急ぐぞ」「ちっ。」そしてドンドン精製していき、二巡目が来た。「ではエヴァクお前は自分で作れ。作り方は分かるか?」「あ、えーっと大丈夫です。…それでは失礼します。」「それでは解散。」

「エヴァク様…何の属性でおつくりで?」「エヴァクでいいよ…そうだな…やはり黒属性は抜きかな…」

「そうですわね…やはりここは無難な白黒属性を避けた晴白…空白属性ですよね。」「そして名前は空白天下聖剣ベタースペシャル!ってのはどうだろ?」「中々興味深い剣が出来そうですね!やってみましょう!」「いや、一人でだよ?」そして聖剣ベタースペシャルは完成はした。が…常に魔力がいる不良品が出来た。「お父様あああああやってしまったあああああーーーー」「応我が子よやはり危険が的中したかそして何があったと申した?」「実は…」出来上がった聖剣が予想以上にやばい位整った聖剣だと伝えると。「持ち歩くのは。…やめなさい。」「うわああああああ!!やってしまったああああ!!」「ということでこれを使える方法を考えよう。何も使うなとは言わない。」「へ?どうするんです?マナもこの子に注ぎ切っていてもうあまりないですよ?」「魔力回復剤位変えないのか?…これは困ったな」「いえ、別に買えないとは。では行って参ります」「それで、まー聖剣とは言い切れない剣、バカ剣はどこだ。」

「そうですね…いきなり魔力を吸いだした後宿主にくっついていきました。今はハートの中です。」

「は?授業で聖剣の特異も習ってないのか?」「はい、というよりそのような内容教えるべきではないし覚えてもごく限られるのでと言ってごまかすことをされてたようで。」「ふう、そういう事なら不問にする。それで、聖剣だが。実は三種類いてな。可愛い聖剣とかっこいい聖剣そして何もしゃべらない聖剣。この三つだということでエヴァクのような可愛い子がどんな聖剣を生み出したか見学に行くぞ。」「はしゃぎまくりですわねお父様…そして聖剣はどのような成熟とか…」「ん?生まれたばかりだそりゃ可愛いかかっこいいかのどちらかだ。普通にわかるだろ?」「ならば急ぎ進めなければ。」そしてエヴァクはというと、「うわぁぁぁぁぁぁぁみんな聞いてくれよーーー!」「どうしたのらしくない。その聖剣どうしたっていうのさ。一見普通の聖剣に見えるけど中々鍛えどころが一端に見えるね。」とトワ。「エヴァクの聖剣か?うわ、自作した割にはすんげえムキムキの聖剣。作り手がやばいとやばいのかもな。」「それ作りに手に言うセリフ?というかみんな聞いてよ不良品だった」「何が不良品だって?持たせてくれよ。…うわ何か見た目くらいには重いなって感じが。いい剣じゃねえか何が悪い剣なんだよ」「何か吸うの今もなんだか。」「今も可愛い剣だってことか。自慢しに来たかよ」「いや、そうじゃなくて…本当に今も吸うの…」「ほう、ならば主人変更とかできるか?代わりに吸われてやる。って方法はないのか?」

「聖剣今僕の心に巣着いてて何故か離れる気がしないらしい…」「ほぅ属性を付与中そんなことにでも?どんな手品だ?心賭けか?」「僕も見習わなきゃ。そうしたらもっとサーカスマジック出来るもん。」

「それが…」事情を話した「ほう、魔法の付与を考えるころあたりからもう巣着く準備をしていた見たいか。そりゃあすごく気に入られたな。精霊の一種かもな。」「兄さまいないと思ったら……ほほぅ。(モゾモゾ)」「ちょ!?「ここだね。ちゅ。」「精霊ちゃん何したんだ?」「兄さまの周りは女の子が良いってお願い事。」「お、おう」「もう遅いし…寝るよ」……そして一方の聖剣がさらに動き出した。

「お兄様これからは共に一緒です。なので頑張って大学生活過ごしましょう。」それではまたの会へ

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