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裏手の武器屋

レーベンは場所知識を駆使して書類の山を片付け、裏手の武器屋へと、鞄に山を詰めて持っていこうとしたが、そのときにエティナが言った。


「まさか、そのまま持っていく気じゃないでしょうね?」と。


「え、でもどうすれば……。」


「テレポートの魔法を使うのよ。」


「そうか、その手があったか!」


「ええ。このポーターが裏手の武器屋につながっているから、それをお使い。」

そう言って、彼女はデスクの中から、コースターのような魔法陣を一枚、取り出した。


「ありがとうございます、エティナさん。」


「この上に載せれば、瞬間的に裏手の武器屋に届くわ。」


「ありがとう、エティナさん。」


僕はそのポーターの上に書類の山を載せた。


すると、魔法陣が回転を始め、

              (s)

        (r)      (p)

     (u)    (a!)     (a)

           ()     (t)

          (移!)     (i)

      (s)        (m)

        (n)    (e)

          



「これでよし。」エティナは言った。


(これでよし、じゃねえよ……。)


「あとは単純作業の繰り返しよ。仕分けて、送る。それをずっとやればいいの。」


「でも、今の、向こうの人困ってないかな?」


「大丈夫。魔法が自動で仕分けてるから。」


「そ、そうなのか……。」

《ギルド職員からのお願い》


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