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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

昔助けた行き倒れの兄ちゃんがくれた光る板がもの凄い力を発揮した件。

作者:秋月みのる
アルトの所属していた『鉄の鷹』傭兵団は壊滅した。辛くも戦場から落ち延びたアルトはクランに登録して冒険者になろうとしたが絶望的な宣告を受ける。N(ノーマル)の入団は認めないと。この世界はレアリティが存在する世界。アルトのレアリティは一番下のN(ノーマル)。Nは神に見放された者達とされ、人権すらも持たないのだった。
アルトに人権がないことをいい事に、アルトは戦争用の奴隷に仕立て上げられそうになる。
そこを救ってくれたのが、カイト・サワムラと言う名の黒髪黒目の青年。数年前、カイトが森で行きだおれていたところをアルトが傭兵団のアジトに連れ帰って面倒を見たのだった。だが、カイトは使命を果たすと置き手紙を残してある日忽然と姿を消した。そして、再開した彼は無事にその使命を終えたらしい。一仕事終えて故郷に帰る前にお礼がしておきたいと言われ、その餞別に貰ったのが光る板。
名前をスマートフォンというらしい。
そして、このスマートフォンを手に入れたことがきっかけで、アルトを取り巻く環境が次第に変わっていく。
アルトの絶望
2017/10/22 15:06
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