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H4O2

作者:秋花 秋華
人は何かを変えたくて行動するのだと僕は思う。
 ただ、それがどんな結果を呼ぶことになろうとも。
 悲しみや、楽しみ。どちらにしてもそれが結果、受け入れることしか許されない。
 少なくてもそれは行動した後の話、つまり、必然なのだから。
 人は知らず日々を過ごしていく内にその中での人との関わりを得る。
 その知らず過ごしていく内に相手のことを知っていく。
 だが、それは知るにしか過ぎない。判っている訳じゃない。
 知るというのはただの仮定、判ると言うことは、相手の事実のことを指す。
 人は日々の中でその相手の事実に触れることがある。それがどんな形でさえ、そこで相手というものは決まる。
 一度判ってしまえば、変えられない事実が。
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