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大和 乃 心  作者: 淡水
6/6

誰よりも三倍、四倍、 五倍裏の顔をする者。 それは逆に良い奴かも。

~前回のあらすじ~


鈴矢大人が死にました。


~あらすじ終わり!~


「ところで、皆さん。裏の顔というのをご存知ですか?」


キョトン・・・。

―それより、生きてたんだ・・・。


―えぇ、まぁ。


「例えば、」

・クイズ番組ペンタゴンでおばかキャラを熱演

・性格の悪いとされるモデルが実はいい人

・ザ・タ○チの双子、どっちかを見てもどっちか分からないとか


「最後のはどうなんです・・・。」


「先生!私も裏の顔を持つ人物、知ってるよ!」

「ん?野呂さん?」


「うん、それはね、野口英世!」


~野口英世さん~

野口 英世(のぐち ひでよ、1876年(明治9年)11月9日 - 1928年(昭和3年)5月21日)は、日本の細菌学者。福島県出身。

猪苗○高等小学校卒業、済生○舎(現在の日本○科大学)修了後、○○○○○○○大学医学部を経て、ロックフェラー医学研究所研究員。細菌学の研究に主に従事し、黄熱病や梅毒等の研究で知られる。数々の論文を発表し、ノーベル生理学・医学賞の候補に三度名前が挙がったが、黄熱病の研究中に自身も罹患し、1928年5月21日、ガーナのアクラで51歳で死去。


※うぃきぺでぃ○参照


~知らない人は1000円札の人と覚えよう~


「野口さんは偉人ですよね?」←安部


「・・・野呂さん・・・いいこと言いました。」


―その通りです!!


ずがびーん!!


寺子屋を襲う衝撃。稲妻が走る!!


「野口英世は母親の面倒を兄弟に丸投げして渡米!それも、渡米費用は借金でその金で芸者をあげた”ぱーちー”に全て使ってしまい、別口からの借金で渡米した。しかも、借金を返済した形跡がない。さらには研究に使う白衣を何日も洗濯をしない。研究中にタバコを吸うといった暴挙ぶり!」


―まさしく・・・


・清純派アイドルが実はビッ○で男と遊び倒したり

・同じ系統のアイドルがガンガン煙草吸ったり

・ST○P細胞の研究で研究室でもピアスをしたりしていた小○方氏みたく


「一緒だ!!この世界の裏の顔と一緒だ!!」

「でも、実はその人たちもいい人かも・・・」


「先生、歴史に”かも”なんて無いってことですね!!」←天草


「どうして、それ先に言っちゃうんですかーーーーーーー!!!!!!そうですよ!!!歴史に”かも”なんてなーーーーい!!!」


~メッチャ伸バス~


「ですけど・・・彼の家は貧しく、後の研究の功績は素晴らしいでしょう。」


「まぁ、確かにおばかキャラを演じたことで脚光を浴びたり。ピアスして研究したおかげで美人研究員、世紀の大発見みたいなになったり。確かに負の側面が大きければ大きいほど功績は輝いたりしますもんね。じゃあ、先生もここら辺で・・・。負の側面を見せますか。」


―実は死んでいます


「いや、知ってますよ。ていうか、そんな嘘はいらないです。」


「そうでしたか。皆さんも裏の顔を表の顔にして実は良い人間っていうのが出来れば真の友人が出来るかも知れませんね。」


「変な教訓与えるなよ・・・」←小田さん


□■

キャスト

鈴矢大人


野呂英美


安部清春


小田信子



第6話 誰よりも三倍、四倍、 五倍裏の顔をする者。 それは逆に良い奴かも。







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