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冬の犬(RIKU番外1)

作者:佐崎らいむ
雪がちらつく寒い日だというのに、リクは突然 「山の湖を描きに行く」 と言い出した。
たまたま、車でリクの家に来ていた玉城は、軽い気持ちで「じゃあ送ってやるよ」、と言ったのだが・・・。
素っ気ない冬の山に翻弄され続ける玉城。そして、静かに森に同調するリク。
そこではその地に住む、曰くありげな人々との奇妙な出会いが待っていた。
寂れた山小屋で自分自身を騙し続ける女。
後悔の呪縛に絡め取られた悲しい男。
そして、もうひとり。
大東和出版・シンガポール支社から日帰り出張で帰国した、長谷川。

少し大人になったリクと、相変わらずの不器用な面々、そして通りすがりの人々が織り成す、様々な心模様。のんびりと、お付き合いくださいませ。
※この物語りは『RIKU』シリーズの番外ですが、本編を未読でも、支障はありません。
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