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約束の指きり  作者: りょう
番外編2 春香の日記
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Another Ending~幼き日の約束~

Another Ending~幼き日の約束~


ある公園にて。

1人の少年と少女は一緒に遊んでいる。でも、少女の様子が少しおかしい。

『どうしたの?』

『あのね・・。』

少女は突然明日引っ越す事になった事を少年に話した。

『えー、引っ越しちゃうの?』

『うん。もう会えなくなっちゃうの。』

『やだ、寂しいよ。会えないなんて嫌だよ。』

『それは私もだよ・・。』

『僕嫌だよ。一緒に遊べなくなるなんて・・。1人になっちゃうよ。』

突然やってきた別れに戸惑う少年。少女の方は涙をずっと流している。

『私も一緒に遊べなくなるのは嫌だし、1人になるのも嫌だよ。だから約束しよう。』

『約束?』

『うん。また絶対会おうって約束。』

『うん。分かった。』

『約束ね、絶対だよ。』

『うん。絶対約束。』

『じゃあ指きり。』

少女は小指を出す。少年も小指を出し、二つは重なる。

『ゆびきりげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます。』

『指きった。』

声が公園に響き渡る。

『絶対だからね・・。』

『うん・・。』

夕焼けの空の下、少女と少年は指きりをした。またいつか絶対に会えると・・。


そして、その想いは時を経て叶う事になる。

「やっと会えた・・。」

少年と少女は成長し、約束を果たす・・。

「会いたかった・・。私死んでるけど・・。会いたかった。」

新しい物語はまた始まった。



これで本当に約束の指きりは完結です。

三ヶ月、本当にありがとうございました。

よかったら、他の作品も読んでください。

そして、よかったら本作品の感想もよかったらお願いします。

ではでは

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