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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

さっき見た夢。

作者: ぴりなう

今日見た夢を簡潔にまとめ、覚えてる限り話そう。

その夢では自分の別の人生のようなストーリ性を

持ったものだった。

なぜか父、母の両親とも知らない人だった。

そして1匹の大型犬。名前などとうに忘れてしまったが、

白色(?)のようなフワフワとした毛並みだった。

この夢はその犬から一気に展開されていく。


親はおかしな剣の舞いを雨の中披露していた。

そこはなぜかお墓のような場所。

記憶が忘れかけているので途切れ途切れだが

素晴らしいものだった。


普通の日常を送っていたある日。

犬と遊んでいるとを急に、タイムスリップのように

昔の景色が今の景色と重なる。

そこには様々な人型をした甲冑を着た。

武士のような犬たちだった。

犬と犬が助け合い、また傷つけあい。酷い有様だった。

分かりやすく解説も付いていた。(ナレーション)

何処か切なく感じていると、

気づけばもう、昔の景色の中に入り込んでいた。


武士に見つかり、逃げる日々。



そして自分は死んでしまった。

その夢で最後に写し出されたのは、

夢の中の家族や自分のお墓。



最後にはナレーションが入り、

家族も自分も死んでしまったのだと、

この物語は終わったのだと気づいた。

そして、目が覚めた。



この夢は争うことの残酷さをよく表していた。

争うというのは関係のない人も巻き込むこと、

戦う意思がないのに戦場に繰り出され、無惨に散る。

これは理不尽この上ないことだと思う。


私はこの先ずっと、この夢のような愚かな争いが

起きぬよう、願うことしか出来ない。








こんな夢見るなんて疲れてるんですかね。

(´・ω・`)

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