お母さんと専属メイドとお風呂!3
すいません!少し遅れました!
「幸様。お見苦しい姿をお見せしてしまい、申し訳ございませんでした」
ユリさんは、俺の腕の中で泣きじゃくっていたが、やがて落ち着いたのか、俺の胸から顔を離して言う。
「気にしてませんよ。それに、俺も今日は、母さんの腕の中で泣きじゃくりましたから」
俺は、そう言って笑いかける。ユリさんを落ち着かせるように。
彼女は、不思議そうに首を傾げて言う。
「幸様も?」
「はい。俺もですよ。それに、こんなに取り乱すのも、なにか過去にあったんでしょう?それなら、俺も一緒です。ユリさんがどれだけ大変な思いをしたのかは知らないけど、できたら俺に教えてくれませんか?今すぐじゃなくてもいいので。いろいろと、心の整理も必要でしょうしね。俺に話してもいいかな?と思ったら教えてください!」
俺が言うと、面食らったように固まるが、やがて小さく笑ったかと思うと、柔らかい微笑みを浮かべて、
「はい!」
と言った。涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていたが、そへでも彼女は、超可愛かった。もう、天使だよ。まじで!
そして自然に俺の視線は、彼女の涙の滴るのを捉えた。そのシミ一つない頬を降り、首筋に向かう。首を降りるまでは、非常に早かった。だが、そこで難関が待ち受けていた。形の良い双丘へ、涙は向かう。もうそれは、本当に大きな双丘だった。
脇へ落ちるのかと思えば、真っ直ぐ降りようと、前へ進む。そして、若干急になってきたのか、落ちるのが早くなる。そして、向かうは乳頭。ここは、登って降りてほしい!脇に逸れるんじゃない!登りきれ!俺に根性を見せてみろ!(涙に根性など、存在は、しないのだが)
だが、俺の願いは、叶うことがなかった。さすがに、乳頭を登りきるのは、不可能のようだ。乳頭のすぐそばを流れ落ちた。乳頭を登の見たかった...
「ふふ」
俺は、その後も食い入るように彼女の涙が流れるのを見ていたが、彼女の声に気づき、顔を無理やり雫から、彼女の顔へ戻す。凄くぎこちなかったと思う。
そこで俺は思う。もしかして、見てたのばれた?と。
「ユ、ユリさん。どうしたのかな!?」
あ~やばい。テンパりすぎだよ、俺。もっと冷静になろうか、冷静に。精神統一!精神統一!......ユリさんの双丘。よかったなぁ~。はっ!ダメだ!思い出すな!精神統一、精神統一だ!
「本当に私の本当の姿が見えてるんだなぁ、と思ったんですよ。ふふ、どうですか?私の裸体。興奮しました?」
そう言って、微笑む彼女。ユリさんマジ天使!
「ななな、なにいってるんですか!?」
ヤバい!ばれてた!でも、あれは良かった。なんて言ったって、あの豊富な双丘。あんなに大きいのに、型くずれしないなんて...素晴らしい!見てよかった!嗚呼!あの先も見たかった!腹を通る雫。腰を通る雫!●と太股を流れる雫!!嗚呼、見たかった!
そんな、ヤバいことを思っていると、
「夜の奉仕も任せてくださいね?幸様の専属メイドとして、いっぱい頑張りますよ?」
「え?」
そう俺の耳に囁く彼女。慌てて顔を見ると、妖艶に微笑んでいる。もう、相当エロい。裸でそんなことを言うなんて誘ってるようにしか思えない。ヤベェ。母さんだけじゃなかった。ヤバいのは、ユリさんもだ。
想像しようとしている自分を、無理やり抑え込む。そうしていると、ユリさんが今度は、
「私、処女なんですよ?」
「グハァ!!」
こんなに美人なのに、処女だと?
俺の心にクリティカルヒット!1333のダメージ!鼻血を出している。致命傷だ!俺のムスコが反応しすぎて、元気に!(なにを書いてるんだろう...(作者の思い))
俺が情緒不安定になりかけているときに、女神が降臨した。
「ユリ、幸ちゃんをあまりからかわないでよ?」
ナイスだ母さん!危うく自分から貞操を失うところだった!
本当にユリさんは危険だ。後に、俺の危険人物ブラックリストに乗せておこう。ユリさんは、危険だ。いろんな意味で..
「ふふ。冗談ですよ?ええ、もちろんそうですとも...」
そう言って妖艶に微笑む彼女は、冗談を言っているように思えない。やっぱりこの人は危険だ。怖い。
「幸ちゃん!一緒にお風呂入ろ!」
「わかったよ、母さん」
「私は、この涙と鼻水で汚れた身体を洗ってから行きます」
ああ。母さんは俺の癒やしだ。あと、ユリさん。もう来ないで!怖い!
母さんと2人で湯船につかる。
「ああぁ。気持ちい!」
このままでいたいぜ!そんなことを考えていたが、すぐに壊れ去った。
「幸ちゃん。さっきユリとイチャイチャしてたよね?」
母さんが急にこんなことを言い出してきた。
「えぇ?あれはただ慰めただけよ」
「いや!あれはいちゃついてた!私にもその権利があるはず!」
えぇ!それはないでしょう!というか止めてね?
そう言おうとする前に、彼女は、抱きついてきた。豊富な胸が俺の胸に当たって...超柔らかいんですけど...このとき俺のムスコは、またもや元気になった。やばいね!母さんも!
俺は、まだ理性で我慢できた。そう、この人は義理とは言え、母さんなんだ!襲える訳がないだろう!
そんなことを思っていたときもあった。...ユリさんが突撃してくるまでは....
さすがに、2人の美しい女性に抱きつかれて、そのままでいれるやつはいないだろう。
俺は、このままだと、確実に理性を失うと思い。風呂場から逃げ出した。あの場に残っていたら、確実にヤバかっただろう!ドアの向こうから、幸ちゃん!と呼んでいるが、知ったことではない。俺は、逃げきったんだ!あの、地獄とも天国とも言える場所から!
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