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魔石ってなに?

やっと出来ました。

(モチベ的に)

うーん討伐系って全体的にランク高いんだよねー

「これとかどうよ。」


ゴブリンなど討伐

リガルテ村の畑を荒らす魔物の討伐

報酬 10万デル

(討伐数により変動あり)

GP40

ランク E


遠征クエか楽しみだなぁ

「道中の魔物狩りまくれば魔石も集まるでしょ」

そうだね。


この際自分たち用の馬車つくっちゃおうよ。

「チートマシマシでお願いします。」

魔法付与もマシマシでお願いします。

「任しとけ」

じゃあ今日のうちに完成させて明日の朝出発で行こうか

「おーー」


作るのはいいけど馬どうするの?

「あ、完全に忘れてた。」

商会に売ってないかな?

「なるほどちょっと僕聞いてくる。からその間に形だけ作っといて。」

うんわかったそっち任せたよ。



sideケイ 馬調達班


完全に馬のこと忘れてたなー

売ってると良いんだけど...


「いらっしゃいませー本日は何をお探しですか?」

すみません馬車を引ける馬を探しているのですがありますか?

「どのくらいのものを引かせる予定ですか?」

えーと6人と荷物が引けるものを

「(さてはこいつどこかの貴族のガキだなちょと吹っかけてやるか)えーとその大きさだと2頭立てになるんですが今在庫がいないんですよ。竜車用のレッサードラゴンならいるんですがどうされますか。」

なるほどドラゴンですか。

「え?」

ありがとうございました失礼します。


《転移》

っとやってきました東の森

とりあえずシーリアの実を探してしまおうか。


これかな香りも良いし沢山取ってこー。ちょっとは自分達の分もとっておくか。


これだけあれば良いかな。


後はレッサードラゴンかそうそういないかな?いるわけないかあ、召喚魔法

だ。でもあれ好きなの出すのは詠唱がいるんだったかなーまぁテキトウにやればできるでしょ。


眷属召喚 我が望むは最強の竜 エンシェントドラゴン 《召喚》!!!


うわぁやっちゃったなー

絶対ダメなやつじゃん

『我を喚んだのはそなたか?』

念話ってやつか?僕が召喚したよ。

『とてつもない魔力と物怖じしない度胸主として仕えるに値すると判断した。どうか我を眷属として迎えて欲しい』

どうすれば良い?

『契約 と唱えて名前をつけて頂きたい。』

そうだなー...契約!名をヴェルス!

『あー疲れたー』

え?

『ちょっと聞いてよーあるじー」

いやちょとまキャラ崩壊してない?

どいこと?

『もう新しい名前もらったから竜帝の役目も終ったって事。』

えっ竜帝?なんで召喚出来ちゃてるの

『もう竜帝疲れたからこっちで遊ぶために移住する事にしたの。そんとき偶然にも竜族探してる人見つけて面白そうだったから出てきたってわけ』

あ、はい

『そい事だからよろー。で僕は何すれば良いの?』

馬車...じゃなくて竜車を引いて欲しいんだけどもうちょっと体小さくならないかな。

『んじゃこんくらいで』

うわすげー

『いやー楽で良いはこの姿は』

えっそうなの?

『竜帝は威厳がなきゃダメとか言ってずっと大きいままだったんだよー』

今双子の弟が竜車を作ってるはずだから行こうか。


sideカイ

よし良いの作るぞー

まずフレームはアルテライトを使って

他は強化木材でいいかまずアルテライトを合成しないとなーアルミ5対ミスリル1か共通サイズのインゴット24本分作るとしてアルミ20本とミスリル4本だな。


《合成》

後は強化木材大量っと1MP分もあれば良いか適当に角材で作っておいて収納しとけば良いか

《創造》


あわわわ《収納》


またやっちゃったそういえばオリハルコンも作り過ぎたなー魔力変換効率上昇やばいな。


さて気を取り直して作っていきますか。

てか目立たないように馬車にしたけど馬に引いてもらはなくても馬が引いてるように見せかければ良いんだよね。

なら駆動システム付けようか、でもこの魔石じゃなー全然魔力貯まらないし。

そうだ一から作れなくても魔力を与えて成長させられるかも。


うーんダメかなんか外に漏れてる感じなんだよなー

小さい《収納》の中で圧力をかけるとか?


出来ちゃたそれにしても綺麗な正八面体になったな。 どのくらい魔力溜め込んでるんだろ?


《ウィンドスピア》


これが30MPぐらいかてか全然減ってないな数えるのは諦めるか。


えーと魔導回路は贅沢にオリハルコン100パーセントで行くか。だっていっぱいあるし。


後は《ファイアエレメント》と《ウィンドエレメント》を渦巻くように配置してはい魔導ジェットエンジン出来上がり。後は魔石と魔導回路と繋いで搭載すればっと。魔導ジェットエンジン完成。


後は防御用の結界装置も搭載して同じく魔石に繋いで完成。


後は迎撃システムももちろんいるし...

それとアイテムボックスもあると便利だよな。それから亜空間で暮らせたら良いよね。あとでケイに人が入れるアイテムボックス作って貰おうか。


あと何を作るにも魔石がいるよなー

成長はさせられるけどこれ割ってから成長させれないかな。

とりあえず魔石の魔力空にしないと。

どうやって消費しようか?

まぁ素材のストック増やせばいいか

《創造》

ミスリルでアイテムボックス1つ埋まっちゃた。

あ、あればあるだけいいよね。


さてかち割って成長させますかね


うーん全然入っていかない

やっぱ数集めるしかないか。


まぁ量はある程度増えるだけマシか

魔導火薬は作れるし。


さて気を取り直して車載兵器作って行きますか。

まずは機関銃だよね普通7.62mmだっけ?分かりにくいし9mm弾共通にしちゃおうか。薬莢の長さを変えて威力は調整すれば良いかな。てことで機関砲は9×36mmでいいや。砲身は全部クロマタイト製にしてマガジンは200発にしよう。てかその前に魔導火薬作んなきゃ。あ、火属性は1つも残ってないや。まぁあとでいいか。


あとペンシルミサイルポッドもいるか。魔導火薬はあとで詰めるとして

6発1ポッドにして4基屋根に付けようか。あと制御コンピュータもいるよな

プログラムはケイに書いて貰うとして魔導回路とハードウェアはオリハルコンとクロマタイトで作ってあ、でもあとで拡張する事考えるとマザーボードに取り付ける感じの方がいいか。


あ、大事なの忘れるとこだった。

魔導レーダー作んなきゃ。と言っても形だけ作ってケイに丸投げなんだけど。


あっ、だいぶミリタリーに走ったけど内装完全に忘れてた。まずシートは魔物の革で仕上げればいいし机は強化木材の加工でできるし、ガラスもはめて置こうか。ガラスは高級品で貴族の馬車とかにしか無いみたいだけど外の景色は見たいから妥協したくないし取り付けてと。とりまこの辺で完成かな。

魔石の成長作業でもしてケイを待ちますか。


「ただまー」

お、おかえりー...なんで竜?!?!

「まぁいろいろとね。」

お、おう

「そんなわけで作って早速悪いんだけど馬具を竜用に改造しておいてくれる?」

もちろん、あとアイテムボックスとか外装の強化とかいろいろエンチャしといてくれる?

「はーい、あとその竜念話出来るから仲良くしといてねー」

え、念話使えるのー

『使えるよー』

うわぁ割とびっくりした。

『まぁ主の2人目もよろしくー』

カイでいいよー

『じゃあカイよ竜車飛んでも耐えられるかな。』

えっ飛ぶの多分大丈夫だけど

『飛ぶからよろしく。というか竜車の一番の利点は飛べることだろう?』

それもそうか、それでどんな竜具?がいい?

『あまり締め付けられず背中に固定するようなのが良いな。』

わかった...こんなんでどう?

『おお良いなとても軽い』

アルテライト製だからね

『というかこんなにゆるくて竜車途中で落ちちゃわないか』

まぁあの竜車飛べるし大丈夫でしょ

あんまり負荷かけないように気をつけてるからよろしく。

『そりゃ楽で良いなよろしく』

「あのー思いっきりほっとかれてませんか?」

そ、そんなこ、ことはないよー

「てかこの竜車?イージス艦か何か目指してるの?それとこの馬鹿でかい魔石どうしたの?」

魔石は《創造》出来なかったけどね魔石自体を成長させて大きくて純度の高い魔石が出来たってわけよ。

「成長は出来るのか。かち割ってその破片を成長させれば無限化できるわけか。」

いやどういうわけか破片は成長出来なかった。

「そっか。まぁ集める楽しみがあるってもんだ。」

それもそうかじゃあ竜車も出来た事だし宿に戻ってさっさと寝るか

「串焼屋に行ってシーリアの実届けに行くよ」

もしかしてもう取ってきたの?

「そだよ」


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