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街と魔道具

まったり会です


うーんよく寝た

ケイはまだ寝てるか。グヘヘ

とりゃからのこちょこちょからの脇にツンツン

「んなーーーうきゃーーーーー。」

あ、おはよう

「何すんだよ...グヘヘ...仕返しじゃー」

プギャーーーーやめてーーー


そこからは


もう


混沌だったお


「あー疲れたーてなわけで寝よう。」

グヘヘ第二ラウンドだ

「させないからっ!」

チッ


で今日何するんだっけ

「あ、はいえっと街に繰り出そうか。」

おっそうだったとりあえず朝食食べてこうか。

「いや今日は屋台とかでどうかな。」

そっかそれもいいね

ギルド周辺とかいつもあるよね。

「とりあえずギルド行くか」


おっあったやっぱとりあえず串焼き肉だよねー

「カエルは食べたしウサギか狼がいいなー」

それ普通に聞くとかなりヤバイ人なんだよなぁまあ美味しそうだけど。

「あっウサギ肉あるよ。」

いいねおっちゃんこれ2つ

「へいよ」

「うおーうまそう」

いただきまーす

うぉあしょぱめっちゃ塩効いてるな。

「たしかにあとこの柚子胡椒みたいなのなんだろう?」

「おうそりゃシーリアの実だ」

「あっ答えてくれるんだ。秘伝の味とかじゃないのね。」

「まぁ取るのが難しい上に好みが分かれるせいであまり出回ってないんだ。

まぁそのおかげで値段が安くてなかなかいい香りなんだけどな。ただいつも持ってきてくれる冒険者が隣の国グラント帝国に行っちまったから仕方なく買ってるだが、どうも足元見られがちでな。」

それは大変だな

「そこで相談なんだかお主らも冒険者だろう。すぐにとは言わないから依頼のついでとかでいいから取ってきてくれねぇか?」

わかったよ。でどれくらいいるんだ?

「保存が効くからあればあるだけいい。報酬はそうだな1粒1デルでどうだ?」

「報酬はいらないよ」

「いやそういう訳には...

「だって ギルドの依頼じゃないからついでに行けるし、そんなに運ぶのが大変ってわけでもないし。」

「で、でも」

「じゃあ串焼き肉で払ってくれよ」

「おう任しとけ美味えの作っとくからよ。」

それでいつ頃持ってくればいい?

「とりあえず買った分があるから一週間以内ぐらいで頼む。」

わかったよ


「いやーいいおっちゃんだったね」

それでどうするこれから。

「とりあえずギルドの受け付けにいってラインズ商会の市場の場所聞こうか」

そうだね


以外と近かった

「いらっしゃいませーどの様なものをお探しですか?」

「魔道具や素材などありますか?」

「はい魔道具は二階なので素材のほう先に案内させていただきますねー」


それはもう色々有った皮や羽から

ちょとお見せできない様なものから謎の粉などなど

へーいろんな金属があるんだなー

合金とかもあるんだ

「あ、ミスリルうわっ高」

まあミスリルだし

この黒鉄って鑑定で見るとクロムっでるんだよね。

「自分の知ってる名前で出るってことかな。」

たぶんね

「なにこれクロマタイトだってミスリルとクロムの合金みたいだね」

いいねこういうの

「こっちはなんだ?カッパライトは銅とオリハルコンか」

はいでましたファンタジー金属後はヒイロカネだな。

「カンペキだな」

こっちのは燃焼粉?あっ火薬ぽい何かがあった

「火属性魔石の粉と炭の粉か」

作れそうだね

「異世界で火薬っぽいもの見つけたら作るしかないよね。」

ロマンの塊にしあげるぞー

「後魔道具のほうも見に行こうか」


うわすごい

「なんでもありだな」

使い方次第ってことか

「このテント凄くないか?設置すると大きくなるとかさ」

こっちのとか凄くない?家電がほぼ揃ってるよ。

「電じゃないぞ魔道具だ」

そうだった

「僕もロマン思いついた」

あっこれ買ってこうよ

「ん、なに...魔道具基礎教本かいいね」

「後これも欲しいな」

魔導表示板?

「ステータスプレートのパネルと一緒じゃないかな?」

なるほど

すぐにでも試したいな

せっかく繰り出してきたけど宿に戻ってさっそく作ってみようよ。

「そうだな」


「魔道具を作るには、優れた魔法技術と精密な工作技術が必要となる。そのため魔道具作りは2人で行うのが基本である。と書いてあるよ」

要はハード担当が僕でソフト担当がケイってことか。

「そんな感じかな。所で素材とかって《創造》出来る?」

えっへんもう大量に作って収納済みです。

「いつの間に!」

ケイが本読み耽っているとき

「なるほど、どのくらいストックあるの?」

わかんないただ邪魔になるのは嫌だからとりあえず色々な鉱石を《収納》の半分くらいまでは作ってある。そのほかの素材はその都度って感じで

「どんぐらい魔力使ったの?」

それは鉱石のレア度によるみたい。

一番魔力使ったのはやっぱりオリハルコンだったよ。

「試しに1MP分ぐらい作ってみてよ」

わかった

《創造》!

「あわあわわわわ《収納》!!

えっなんか想像の1000倍くらい多いんですけど」

ケイありがと宿いろんな意味で潰すとこだった

「感覚だと300トンぐらいあるよ」

えっどうしよう

「なにが?」

オリハルコン創るとき魔力の8割使っちゃた。

「カイ今の魔力総量は?」

470000ぐらい

「約400000MP分か120000000トンかぁ」

もう一生金属には困らないな

「鉄とかどんだけあるんだよ」

し、知らないなぁ

後1つ困ったことが魔石は創造できなかった。

「そうかでも魔道具には結構使うんだよなぁ」

取りに行くしか無いか。

「買うのはちょっとなー」

作れるところから作るか

「それでどんなのつくるの?魔法付与なら任せてね」

それは勿論頼むよ僕がやっても普通の威力だからね。


ホイッとハイからのホイッとこんなとこでいいかなあ、あれもいるか...


出来たー

大型オートマチックハンドガン2丁分の部品。これ組み立てておいてくれる?

「いいよ」

んじゃ僕は弾の方をとまずは薬莢かな....出来た60発1箱としてとりあえず200箱

「こっちも出来たよって多くないですか。」

収納にいくらでも入るんだしいいじゃん。

「それもそうか。」

後は魔石がいるからなぁ

「とりあえずある分で少しだけ作ってみてくれないか?」

そうだね。早く撃ってみたいし。

えーと火属性スライムの魔石が3個とゴブリンの火属性魔石が2つか全部まとめて砕いて炭の粉と混ぜるとはい

燃焼粉の完成これを詰めて弾頭で蓋したら弾薬も完成っと。

うーん全部で18発か2マガジン分ないのか

「まぁ実験みたいなもんだしいいんじゃない。」

はいそれじゃあ9発入りマガジン

「全部で何発入るの?」

12発だよ後使い方は家にあったエアガンと一緒だから

「分かりやすくていいね。一箱で5マグ分か。」

あ、そうだ予備マグ4本とマグポーチも作ってあるからあげる。

「おお打ち切っても安心」

これで準備完了か。お昼ギルドで食べて討伐系のクエストこなすか。

「そうだなついでにシーリアの実も探してくるか。」

桁のスケール大きくしすぎたかな?

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