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ヴェルたんの喜び

「おはようございます」

「おはよー」

あっおはよー

「て言っても昼だけどな」

飯どーしよ

「午後は依頼こなすつもりだしギルドで食べちゃう?」

あっ楽でいいね2人もそれでいい?

「はい問題ないです」

「そーする」


「やっぱ昼のギルドは空いてるな」

「基本的に朝に依頼受けて夕方帰ってくることが多いですから」

朝のギルドはカオスだよね

「朝食と夕食をはギルドで済ます人が多いですよね」

なに食べる?

「僕は骨付きステーキ定食で」

なら僕は煮込み肉のソース掛けにしようかな

「私も煮込み肉にしましょうかね」

「私ステーキで」

じゃあ頼んでくるわ

「それじゃちょっと転移でヴェルにステーキでも作ってくるわ」

よろしく

「先食べてていいから依頼でも探してて」

はーい


「規格外の能力も完全に移動手段扱いですね」

確かに戦闘で使ってるの見たことない

「そろそろ色んなところから目を付けられそうですね」

え、もう王城からお目付け役か知らんけど来てるじゃん

「そうなんですか!」

いやだってちょくちょく付けて来たりどさくさに紛れて一緒に店に入って来たりとか

「そっ、それってもしかしてし、下着とか買ったときも見られてたりするんですか。」

多分見られてるね。でも付いて来てるの全員女性なんだよね。

「というかよく気づきましたね」

物にエンチャントしたり作るときに魔力の流れを頼りに作業するから自然と魔力の流れに敏感になるんだよね

「それで見つけたと」

隠密系の魔法なのか知らないけど魔力の流れを纏ってるというかなんか普通の人と違う靄みたいなのが掛かってるように感じるんだよね

「でもなぜそれが王城の所属だとわかったのですか」

王城のメイドの格好した買い出し中っぽい人と仲良くしてたし

「よく観察してますね」

危害を加える気はないようだから別にいいんだけどね

「でも手の内を明かす事になるのでは?」

そしたら相棒のバレットでドンってやって終了だよ

「遺体すら残るか怪しいですね」

ただの肉塊だね


まあまあそんな細かいことは置いといて

「いやいや置いとくんですか」

だって気にしても消えてくれないだろうし無言で肉塊に変えるのはなんか可愛そうじゃん

フィルが邪魔だと思うなら警告ぐらいはしてくるけど

「いえ私は大丈夫です」

ティアも大丈夫?

「うんちょっと怖いけど大丈夫」

よしティアを怖がらせた罪は重いまずはちょっとOHANASIからかな

「あ、死んだ」

やだなぁ出会っていきなりは殺さないよー

「ただいまー」

あっお帰りー

「ちょっと待っててさっさと食べちゃうから」

いいよーごゆっくりー

「それでなんの話ししてたの?」

王城から客が来てる話し

「ああそれねフィルとティアは初めて知った感じ?」

「ケイさんも気づいてたんですか」

「うんまぁ」

それでティアを怖がらせた罪の落とし前をどう付けさせようかってとこ

「ふーん取り敢えずAPFSDS試し打ちでいいんじゃない」

なるほどダメージ少ないしOHNASIにはもってこいだね

「戦車のコントロール難しいからバレットで撃つけどね」

ライフリングあっても大丈夫かな?

「なんとかなるっしょ」

でもまあ理由も知りたいし後で王城カチコミかけるか。

「いやいや待ってくださいよ国家転覆でも狙ってるんですか」

そんな事ないよー

「多分国王いい人だし」


取り敢えずクエストいこー

「はーい」

湿原のクエだよね

「出来ればレッサーフロッグで」

もう既に肉にしか見えてないし

「色んな肉で唐揚げ食べ比べー」

「それはいいですね」

「やったー」

クエスト探してくるからゆっくりしてて

「ありがとう」


良いのあったよ

「どんなやつ?」

湿原の魔物討伐と素材の採取報酬は出来高制で

「種類は決まってないの」

お目当てののレッサーフロッグとかその上位のウォーターフロッグとかキャニッシュとかいうドジョウのでっかいのとかが対象みたい

「要は取り敢えず湿原の素材が欲しいから適当にぶっ飛ばして来いって事?」

まあそんなとこだね2人もそれで良い

「はい大丈夫です」

「気持ち悪いの嫌だからいつも通り超後ろからボウガン撃ってるだけだけどね」

んじゃこれ受付で


「受付も済んだしサクッと行こうか」

まぁ今日の主役はヴェルだし水上花火の物見でもしようか

「がっつり火属性の爆弾落として貰おうか」

良いっすね

『わかったー今日は火属性ね』

よろしくー

『どれ使えば良い?』

5キロ使いつつ大きいのとかいっぱい来たら100キロ使ってみて

『りょーかいです』


えーとあの2メートルくらいはあるやつがレッサーフロッグ?

「そうですね」

「でっけえなおい」

「あのくらいならまだ幼体ですよ」

まじかよ

「ちなみに成体だとどの位?」

「ちょうど3倍位の体長になりますね」

6メートルぐらいか

「年中増え続ける上に刃物が通りやすくて比較的美味いということで1番多く出回る肉ですね」

1匹?からたくさん取れそうだもんな

「取り敢えずヴェル行ってみようか」

『んじゃ取り敢えずあれに5キロ行くよ』


ドゴーン

うわきったねぇ

「ミンチになっちゃった」

「けっこうグロテスクな倒し方ですね」

「余波で吹き飛ぶ程度で爆弾は花火くらいだと思ったんだけどな」

汚ねぇ花火d

「やめなさい」

ヴェルさん次から1キロの風属性使ってください

『わかったー』


ドーン

「うんちょうどいい」

けどこれまだ気絶だね

「なら後は綺麗に血抜きして収納すれば良いか」

気絶だから一気に頭落とした方がいい

「じゃあ《ウインドカッター》」

ほんといい切れ味

「ささどんどん食料確保だ」

いやいや在庫たくさんあるでしょ

「色々と多い分には越した事ない」

肉専用の収納袋でも作っておかないとわかんなくなりそう

「亜空間ハウスに食糧倉庫も作るか」

実際問題スペースは要らないんだけどね

「全部ごちゃまぜにして持ち歩くってのもなんかね」

それと種類が多過ぎて正直どれがどの肉かもわかんなくなりそう。


「あっなんかどじょうのでっかいのが来たけどこれがキャニッシュとか言う奴?」

「それですね。肉は泥臭くて食えたもんじゃありませんが表面の柔らかい皮が靴や持ち手など用途が多いので狩っていきましょう」

なら爆弾で気絶からの首チョンパ一撃で綺麗に収穫するか

「りょーかい」

『行くよー』

よろしく


ドーン

「うわぁこっち飛んできた..ヘブゥ」

ケイ大丈夫?

「こいつ結構重いのと粘液でぬちゃぬちゃする」

やめろこっち来んなティアなら大歓迎だけどケイは無いは

「なんか言ったか」

ナンデモナイデス

「着替えたいから目隠しにテント作って」

あっそれだったら買って満足しちゃった設置すると大きくなるテントあるよ

「それでいいや頼む」


『あるじーなんかごめんよー』

「いや大丈夫ちょっと気持ち悪かっただけだから」

今日はもう上がるか

「いや今ここにいるキャニッシュには全て死んで金になってもらう」

敵さん逃げて超逃げて

「バレットで全員頭爆砕じゃー」


「ふうスッキリした」

ざっと50ほど爆砕されました

「絶対怒らせないようにしましょう」

「そうしよう」

「あれっなんフィルとティアが冷たいような」

「そんな事ないですよギルド行って売り捌いちゃいましょう」

ちょっと素材としてキャニッシュの皮取っといてもいいかな

「あんまりたくさん一度に出すとまた騒がれそうですし取り敢えず半分くらい売っちゃいますか。」

「うんじゃあそうしておこうか」


次の大型クエストなにしよーかなー(チラッチラッ

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