RCアーミー増強!
欲望全開のラジコン回です
よく寝たー
「おはよう」
朝飯どうしようかな
「手抜きサンドウィッチに1票」
2票
「よって朝食は手抜きサンドイウィッチが可決されました」
何やってんだよ
「なんかちょっとカッコ良くなかった?」
まあ良いや取り敢えずキッチン行こう
「ひでぇ」
うわっ
「この手のゲームで寝落ちかよ」
おーいフィルーティアー起きろー
「んっ..ふぁっ、お、おはようございます」
「はわぁー、あ、おはよう」
ティアは相変わらずマイペースだなオイ
「大丈夫?風邪引いてない?」
「はいそれは大丈夫です」
「ここずっと温度快適」
そういやここ亜空間の家だったな
「2人とも朝飯サンドウィッチで良いかな?」
「はいありがとうございます」
「眠ーい」
おいおい
「軽く食ったらベットでしっかり寝てくれば」
依頼探すのは午後からでも良いし
「お言葉に甘えてそうします。すみません」
「寝るー」
「ごゆっくりー」
午前中は何しようか
「12.7ミリ砲搭載の戦車作ろうぜ」
陸軍かありだね8連装ロケットランチャー 搭載トラック作ろうよ
「もういっそラーテ作ろうぜ」
1000トンの戦車で陸上巡洋艦とか言われてる奴でしょ魔法の力でなら完成させられるかな?
「そもそも何と戦う気なんだよ」
ロマン100パーセントで出来ております
「ですよねー」
まあとりあえずラーテは置いとくとしてデザインはどうする
「90式1択で」
確かにかっこいいよね
「あの四角くてスマートな砲塔がたまらん」
駆動系はモーター砲は12.7ミリ砲として
レーダーとか射撃管制とか通信系はどうする
「そもそも車体規模どうする」
確か本物は主砲が120ミリ滑腔砲だからちょうど10分の1でバランスいいぐらいじゃない?
「じゃあ全長75センチの幅34センチで行こう」
なんでそんな微妙な数なの
「ちょうど10分の1ぐらいにしただけだけど」
なんでそんな細かい所覚えんてんだよ
「物好きってのはそんなもんだ」
履帯何で作ろう
「なんかめんどくさそうな合金製だった気がする」
まあ動けば良いか
「クロマタイト製で良いでしょ」
取り敢えず足回りから作ってくか
「あとは真ん中の方にある小さい車輪と両端にあるでっかい車輪か」
それとシャフトは追い追い加工してけばいいから取り敢えずただのクロマタイト棒で良いかな
「じゃあ履帯組み立てるか」
パーツ作るのは魔法で一発だけど組み立てはそう簡単にはいかないからね
「一気に作れないの?」
なんか可動部がくっついてうまくいかない
「まあ豪華なプラモデルみたいで楽しいけどね」
ほぼ金属製で実弾まで打てる予定のプラモデルがあってたまるか
「てかプラスチック製じゃないからプラモデルとは呼べないだろ」
それもそうか
いよっしゃ履帯完成
「こっちも出来たよ」
あとはフレームにシャフトぶっ刺して車輪とっつければ基礎完成
「割と大変だね」
部品が結構重いしね
「次は車体の懸架部分だね」
ここは本物の構造知らないし適当にサスペンションでもくっつけとけば良いか
「問題はパワーパックだよね」
なにそれ
「重要な駆動系を一つにまとめて交換整備しやすくした所」
ぶっちゃけマナバッテリーとちょっとのギアとモーターだけだからそこまでしなくても良いんだよね
「ならバッテリーを交換式にするのはどう?」
リアルさを求めつつ実用性もあって良いんじゃない?
あとは通信系とレーダーと火器管制か
「その辺はまるっと任せて」
ありがてぇ
「先に主砲周り作っといてくれる?」
わかったよトリガーはどうする物理スイッチより
魔力波スイッチとかの方が繋ぎやすいよね
「後者だと助かる」
砲弾も作っちゃおうか
砲弾はどうする?
「滑腔砲だからいつもの12.7ミリ弾は使えないよね」
いっそライフル砲にする?
「それでも良いけどどうせならAPFSDSとかHEATとかのミニチュア撃ちたい」
装弾筒付翼安定徹甲弾と対戦車榴弾だっけ
「正解」
漢字がいっぱい
「ちょっと作ってみてくれない?」
でも僕らの主な敵って魔物だよ戦車みたいな装甲持ってる奴少ないと思うんだけど
「か、換装式にしてライフル砲も使えるようにしようか」
考えてなかったのね
「所でレーダーはいつもの魔力感知のやつでいいかな」
そうだねあと砲身とかチャンバーは今使ってる対物ライフルの流用で良いかな
「それってセミオートだけど良いの」
まぁいんじゃないそっちの方が強そうだし
「なら焼尽薬莢とかは使えないか」
まぁ薬莢のサイズは対物ライフルの薬莢と同じで良いでしょ
「確かに分けるとめんどいしね」
あいにくゴツいエンジンも人も乗らないからね
「スペースには余裕あるか」
そしたら先にモーターと駆動系作っとくね
「火器管制系出来たから終わったらうまいことやっといて」
りょーかい
でけたよー
「相変わらず仕事が早い」
いやまだ駆動系だけ
「こっちはもうちょっと掛かる」
ケイだって戦車のプログラム一から組み上げてる訳なのに早すぎないかな
「プログラムは言語から自分で作ったし魔法の力もあってもはやただのパズル。レ●のマインドストームシリーズと大差ない」
全国のSEの皆さん泣き目確定
「てか車体デザインの精度すごくね。実物の配置とか知ってるの?」
いやおおよその形しか知らないからあとは厨二心に従っただけ
「お、おう」
こっちの作業終わったけどどう?
「うん出来てるよ」
くっつけて完成だね
「バッテリー作った?」
あ、まだ
「取り付けと配線はやるしそっちよろしく」
はーい
今度こそできたー
「いよっしゃー」
さっそく動かしてみようぜ
「んじゃちょっとインストールするからスマホかして」
ああそうかよろしく
「出来たよ」
うん見慣れたアイコン
「気にしない気にしない」
操作方法も
「いつも通り」
わかりやすくて良いか
「じゃあ起動!」
動いた!
「ちょっと動作確認行くよ。主砲仰角いっぱいからの俯角いっぱい」
戦車ってこんなに仰角取れたっけ
「特に考えず作ったから動かすだけだったら270度ぐらい動く」
半周回って後ろ射撃とか戦車の絵面じゃないだろ
「しかもセミオートだから毎分200発くらいまで撃てる」
自由すぎるだろ弾薬庫100発だけど少なく見えてきた
「空回りしなければ最高時速150キロぐらい」
アホか
「最高時速からの制動距離2メートル」
殺人ブレーキまで実装してんのかよ
「いや重力魔法で強制的にGを打ち消してるから人が乗れたとしても超快適を保証するよ」
うん魔法ってすげーわ
「そういえばAPFSDS出来た?」
出来たけど12.7ミリの中にさらに細い金属の矢を入れるわけだからかなりの貫通特化だよ
「このちっさいのがマッハ5ぐらいで飛ぶわけでしょ」
測れないからわかんないけど確実に音速は超えてる
「HEATの方は?」
これは前にミサイルでやったように
使い捨て収納袋に爆薬入れてるからこのサイズとは思えない威力になると思う
「こっちの方が実用性ありそうだな」
APFSDSは竜種の鱗とかでない限り実用性は無いかな
「取り敢えずAPFSDS撃ってみようよ」
おっけーでも怖いから一発しか装填しないよ
「りょーかい」
ドゴーン
うわぁ木ガァ
「こんなに大穴空くんだ」
絶対弾より大きい穴だよね
「衝撃波やばいな」
これにて完成か
「じゃあコピーよろしく」
おっけ
まじか
「どした?」
一回で総魔力の4分の1持ってかれた
「そんなに使うの?」
分からんけど構造が複雑だからかな
「あとで格納庫とか作って並べたいなこれ」
ただ収納に入れておくのはもったいなすぎる
「改めて思うけどちょーかっこいい」
いつかこれ何十両も並べて行進間射撃とかやってみたいあ
「いいねー」
なにやらよく分からん言葉が多いなぁと思う方もいらっしゃると思われますが、うp主が言いたいだけなので適当に読み飛ばしてください。




