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お肉って良いね

ふぁーやっぱり冒険は疲れるなー

「でも楽しくない?」

もちろん

「ちょっと休憩したら解体やってしまいましょう」

そうだ今晩ウサギ肉の唐揚げにしようぜ

「ついに最終兵器出しちゃいますか」

「確かにウサギ肉もよく合いそうですね」


「よしっそろそろフィル先生の解体講座開講して貰おうかな」

「なんか照れる感じですがよろしくお願いします。」

道具って何が良いの

「今までダガーナイフでやってたけど出刃包丁とかの方がいいのかな」

「ダガーナイフで大丈夫ですよ。まずは血抜きですが周りが汚れるので軽く穴を掘ってすぐ埋められるようにしとくと良いですよ。」

血抜きは逆さに吊るしながら首チョンパで良いの?

「はいそれで暫く放置です。」


「そしたら次に内蔵を取り出します。ここは毒はないですが美味しくないのでポイです。」

あっちょっと待った一応取っといてくれる?

「あとで色々試してみたいから」

「わかりました。一通り内蔵を取りきったら粗めのたわしを使って強めに洗い流します。」

魚とほとんど同じか

「次は皮を剥きますが先に足の部分を切り離しておくよ良いです」

「そしたらどうする?」

「お腹側を切り開いて尻尾側から剥がしていきます」

すげぇ魚よりずっと楽だわ

「意外と丈夫なんだね」

「そしたらまた洗い流しますと言うか解体のポイントはとにかく洗っておくことです」

「傷みにくくもなるしね」

「ここまで来たらあとは骨に沿って肉を剥がしていくだけです」


「確かにいつもより皮も傷つけず取れたし肉も勝手にミンチになってたりしてないわ」

「4人でやればすぐ終わりますからサクッとやっちゃいましょう」

「何気にティアも涼しい顔でサクサクやってるけど抵抗ないの?」

「食うためには必要慈悲はない。」

そっすか

「結構クールだね」

「だってウサギ肉美味いだから仕方ない」

そっちの理由が大きいだろ

「美味いのが悪い」


「慣れるとだいぶ早くできるな」

確かに一羽5分くらいかな

「オークもやっちゃいますか」

オークはまだダンジョン産の肉塊があるからとりあえず良いかな

「じゃあ早速唐揚げの仕込みしてこうか」

何枚ぐらいやる?

いわゆる胸肉だけどでかくね

「一枚で500グラムはありそう」

唐揚げならいくら作っといても問題ないし4枚くらい行っとく?

「フライヤー作って」

そっからかよ

「と言ってもでかい容器に直接魔導ヒーターつけるだけで良いから」

それもそうかじゃあ仕込み済ましといて

「バットかボールの追加お願いします」

野球でもするんですか。

「なんだって」

ごめんなさい

積み重ねられる深皿バットで良いかな

「何その地味にありがたいやつ」

それなら毎度お馴染みアルテライトでサクッと成形してコピーして16枚完成

「ありがと」


フライヤーできたぞい

「バッテリー駆動で良いのかな」

うんそう

「そろそろ我が家もコンセント張り巡らしておいた方が楽かな」

パーペチュアルジェネレーターも完成したことだし共通サイズでコンセントあったほうが楽か

「pcも魔力切れで勝手に落ちてることもなくなるしね」

再起動地味に時間かかるんだよね


仕込み完了加速袋に入れとけば5分もすれば十分でしょ

「5時間分の漬け込みが5分だもんな」

ちょと忘れたら中カオスだよね

「その時は袋ごとミサイルに括り付けて洞窟の中にでも撃ち込もう」

さんせー

「付け合わせどうする?」

安直だけど葉物色々サラダで良いかな

「じゃあそう言うことで」

そうこうしてるうちに漬け込み完了かな

「おお浸かってる浸かってる」

すでに良い香りが

「衣つけてー」

フライヤーにポーイ

「やっぱ揚げ物は良いね」


唐揚げ定食4人分完成っと

「ヴェルには特盛定食ね」

『ありがとー』

フィルとティアも冷めないうちに食べよー

「いつもありがとうございます」

「唐揚げだー」

「「「『いただきます』」」」

「ウマッ鶏肉より全然美味い」

「ジューシーで美味しいですね」

「ウサギよごめん美味い方が悪いから狩尽くす」

ティアさん怖いです

「あと狩尽くすなよこの量でも1羽分も無いんだからね。処理し切れないよ」


「食った食った美味かった」

「ご馳走様でした」

「でしたー」

充実してるわー

「超納得」

明日何する?

「南の湿原でレッサーフロッグ狩りとかどう」

そうだヴェルの投下爆弾しっかり観れる

「寝るにはまだ早いけど何する?」

ボードゲームとか作ってみるか

「フィルなんかいいの知ってる?」

「ナインナイツなんかどうでしょう」

なんだそれ

「あら知らないんですか?」

あいにくさっぱりわからん

「小さい駒と呼ばれる人形を動かして戦略を立てて遊ぶものですよ」

よし今から作ろうか具体的に頼むよ

「まず剣士が3つで次に魔法使いが2つナイトが2つに魔導士が1つ弓使いが1つです。」

なるほど


こんな感じでいいかな

「めちゃくちゃ出来栄えが良いですね」

そうなの?絵心はない方だけど

「造形も素晴らしいですが金属製なのも凄いです

普通は木彫りなのでね」

まぁいつも通りのアルテライト使ってるから軽くて丈夫で綺麗ではあるね

「アルテライトってミスリル使ってるじゃないですか」

まあそれなりに沢山あるし

「王侯貴族でも持ってる人少ないんじゃないですか」

ところでルールは?

「地域によって違いがあるようですがわたし達の場合全滅させたら勝ちですね。9×9マスの盤面を使いますが剣士は自分の周りの1マス何処へでもいけます次にナイトですが2マス何処へでもいけます魔法使いや魔導士や弓使いはナイトと同じですが攻撃できる範囲がナイトの動ける範囲と同じで自分の周囲2マスです。」

攻撃はどうするの?

「攻撃範囲には入れば自動でした事になります。基本的な所はこんな感じですね。あとはやりながら」

やられたらどうなるの?

「魔導士が1マス以内にいれば回復出来ます」

わかったよ

「お供にハーブティーはいかが?」

ありがと

「ありがとございます」

コピーして2セット作るから

ケイもティアとやれば?

「ティア教えてくれる?」

「もちろんだよー」

「じゃあもう1セット頼むわ」


うへーフィルが強い

「まだまだ負けるわけにはいきませんよ」

そっちはどう?

「結構接戦ですね」

「このゲーム結構奥が深いよ」

「くっまだ1戦目なのにケイは飲み込みが早すぎる」


「あー負けたー」

流石に初見じゃ勝てなかったか

「次は勝つ」

「受けて立つ」

僕ももう一戦お願いしようか

「やりましょう」


やっぱ無理っす

「私に勝つには一週間早いですわ」

割と現実的っ

てかキャラブレてない?

「いよっしゃ勝ったぜ」

「教えてから2戦目で搦め手まで使われるとは思わなかった」

ケイに戦略とか知識系のゲームで勝てる奴って居るの?

「いくらでも居るって少なくとも元の世界では」

「やっぱりこう言うのみんなでやると面白いですよね」

ふぁーそろそろ僕は寝るよ

「僕も寝ちゃお」

「なら私たちも今日はもう寝ましょうか」

「いやフィルねえちょっと特訓しようこのまま負けてられない」

「良いでしょうやりましょう」

無理しないでねー

「それじゃあお先におやすみ」









ナインナイツは将棋のちょー簡略版みたいなイメージです。

ちょっと作ってやってみようかな。

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