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フィルが...

ふぅやっぱり良い王だよね

「間違いない」

「お疲れ様でした」

「なにしてきたの?」

国宝作ってきた

「「ゑ?」」

「それはどういう事ですか。」

「普段から作ってる魔道具が見初められたみたいで他国に自慢できるような武器を作ってきた」

「なんかスケールが違いすぎてるような気がするんですが具体的にどんな物なんですか?」

ティアが使ってる機械弓とほぼ同じだよ

「一つ別の機能つけたけどね」

「私って国宝級のもの使ってたんだ」

そんな気にしなくてもいくらでも作れるからさ

「そろそろご飯にしませんか?」

「そうだったフィルとティアで作ってくれてるんだっけ」

「自信作だよー」

そりゃ楽しみだ

「まず一品目はクロック鳥のスープです」

「なるほど鶏ガラスープって訳か」

「次にありがちかもだけどシーリアのサラダだよー。タレに一工夫あるんだー」

「メインは煮込みオーク肉です。煮崩れるギリギリまで煮込んだ渾身の一作です」

「デザートにフルーツのシロップ漬けも用意しているのでお楽しみにー」

「凄いなぁいつもめんどくさくて煮込み系はあんまりやらないからなぁ」

圧力鍋作ってみるか

「そんなのあったな」


うんとっても美味しかったよ

「ごちそうさまでした」

「お粗末さまです」

「です」

ティアが略を覚えただと

「あんたのせいだよ間違いなく」

うっさい


午後はクエスト行く?

「そうだランクも上がった事だしみんなで解体フィルに習おうか」

「分かりました。ではDランク定番のラビット種の討伐でどうでしょう手頃で分かりやすいですし。基本的なやり方は獣系の魔物全般に通用するので」

「うさちゃん殺るー」

怖っ

「もうウサギが食糧にしか見えてないね」

「ウサギは狩るのが難しい割に討伐報酬が安くて人気が無いんですよね」

確かにすばしっこくて難しそう

「追尾機能のあるアロー系魔法が使えれば比較的楽なので魔力量に自信のある方はむしろよく狩る方ですけどね」

そもそもアロー系の追尾機能って人によってだいぶ違うよね

「一発あたりに込める魔力が多いほど追尾してくれる時間が長いんだよね」

そういえばそんな仕様あったな

「仕様って言うなよ」

ミサイルの誘導装置にしてるの忘れてた

「銃は難しそうだから今日は全員でアロー系魔法ブッパで良いんじゃない?」

「速いだけが取り柄のウサギなので威力は無くても狩れますからね」

じゃあ僕も魔法戦してみようかな

「そうと決まったらギルド行きましょうか」


「あっ皆さん王宮へ行かないんですか?」

いえもう行ってきました

「早いですね」

「こう言うことは早い方がいいかなぁと」

「賢明ですね。それにしても早くすみましたね。

午後はお仕事ですか?」

はい

「ラビット系の依頼ですがいいのありますか。」

「ラビット系は常設なのでよほどの数でない限り受付と買取できますよ。」

わかりました解体の練習をしたいので買取は無いと思いますが大丈夫ですか?

「はいステータスプレートに表示される討伐数を参考に受け付けるので問題ないです。ただ商店や商会に直接下ろすときはボられない様に気をつけてくださいね。」

「いえ自分らで加工して使う分のみなので問題ないです」

「なら安心です。行ってらっしゃい」


と言うわけで毎度お馴染み東の森です

「そういえばまたヴェルの投下爆弾使えそうにないな」

明日こそ平原か魔物集落の殲滅でも探そうか

「だとしたら朝一でいい依頼確保しに行かなきゃ」

『そんなに無理して探さなくてもいいのに』

いや僕もヒュードカン見てみたいし

「そろそろ空軍力増強したいな」

個人的には戦車隊作りたいんだけど

「それも良いねたのしみだなラジコンアーミー」

「そろそろ戦闘始めますよ」

とりあえずマップ起動

「近くに群れある?」

えーと前方200メートルぐらいの岩陰に..

「どうした?」

小さくて動きが早いから数えらんない

「なるほど」

多分20ぐらい

「属性は?」

水と風

「じゃあ土属性で行くか」


よしここから行こう

「フィルも魔法戦するでしょ」

「魔力量に自信がないので辞めときます」

「マナポーションの上位あるから問題なし」

「いやいやたかが狩に勿体ないですよ」

「自作だから問題なし」

ならやろうさあ一番槍(矢

「《ソリッドアロー》」

スンッ

「あれっ前より威力上がってる?」

あっ

「もしかしてフィルステータス前より大幅アップしてない?」

「そういえばしばらく見てませんでした」


「えっレベルは大して上がっていませんが魔力量が大魔導士レベルなんですが」

「あーうんなんかごめん」

「どう言うことですか?」

「フィルが大怪我して直した時に血液足りなくて魔力で無理やり作ったから体内の魔力総量大幅に上がってるかも」

「よく分かりました理解できないと言うことを理解しましたはい。」

ま、まぁそう言うことだからよろしく

「てな訳でみんなでソリッドアロー乱射しよー

「私は風の方が得意だからウィンドアローでいくねー」


「よしっレーダーに敵影なし」

全部狩れた?

「魔法って楽しいですね今まで精々バレット系までしか使ってこなかったので」

「それにしても遠距離が出来る近接と遠距離特化のメンバーとか火力やばいな」

遠距離は正義


「次の群れ探すか」

右に200メートルに火と風のウサギいるよ

「数は?」

また20ぐらい

「行くか」


「《ソリッドアロー》、《ソリッドアロー》」

「フィルねえ完全に味を占めたね」

「これっ楽しいです」

魔力大丈夫そう?

「僕も負けてらんないね《ソリッドアロー》

うわぁなんかいっぱいでた

「今の本気オクタキャストを2セット」

うんもう全滅

「私何もしてない」

同じく


ハイ次行こうか

『ちょっと良いかな』

うおっ

「ヴェルどした?」

『この先の方にある大木の木陰にオークの群れが溜まってるんだけど爆撃して良いかな」

「今積んでる爆弾って属性なんだっけ」

『全属性それなりにあるよ』

なら風属性の5キロ爆弾で

『了解でーす』

フィルとティアも一応気をつけて

「何かあったんですか?」

ヴェルがこの近くのオークの群れに爆弾投下するからちょっと風圧来るかも

「なるほど豚肉が無傷で手に入る訳だね」

風圧で圧殺する訳だから他よりは傷は少ないかな

「一応撃ち漏らし警戒するから各自準備して」

了解

「と言ってもしばらくはアロー系魔法しか使うつもりないですが」

「フィルねえ味を占めたのはいいけど魔力切れには注意ね」

「あっそうだ一本渡しとくから遠慮なく飲んじゃって」

「ありがとございますこれでまだいっぱい撃てます」

なんか完全に魔法にハマってるね

『そろそろ落とすよ』

...ドゴーン

「ヒューがないやり直し」

いやいや高度も重さも速さも無いんだから今は諦めてよ

「肉回収しましょうか」


オークが6匹ほぼ無傷か

「良い素材になりそう」

今日はこれにて終了で良いかな

「ウサギは計39羽ですかなかなかの量ですね」

「オークはストックそれなりにあるけどウサギは初めてかも知れない」

確かに初ウサギ肉かも

「鳥系の魔物に近いさっぱりした味わいの肉で結構人気もあるんですけど出回る量が少ないんですよね」

ギルド行って受付済ましたらフィル先生の解体講座と行きますか

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