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物量は正義

料理は調理器具から作るって言うw

(羨ましい)


「おはようございます」

「おはよー」

あ、おはよー

「お昼出来てるよー」

「お昼?!もうこんな時間なの」

ダンジョン内は昼夜感覚すら狂うからね久しぶりに陽の光で起きれてよかったよ

「なんかすみません寝過ごしちゃったみたいで」

良いの良いの

「ささ飯にしようか」


「今日は何するんですか?」

今日は消耗品の補充と休養って事で

「つまり自由行動って事で」

「では街へ出てきます」

ティアもフィルと一緒に動くでしょ

「そうするー」

「お二人は何を?」

ちょっとものづくりをね

「また私の常識が一つ崩れるのですね」

まぁまぁできてのお楽しみということで


さてじゃあまずはパーペチュアルジェネレーターの改造からか

「遠回りする様だけどさなんか建屋作って工業区みたいなとこ作ろうよ」

確かに無限に続く真っ白な空間にポン置きってのはなんかさみしいかな

「素材は鋼鉄とアルテライト板で倉庫風にするとかは」

なるほどそれも良いか外装作っとくから

《ウォーターエレメント》用の生成と吸収作っといてくれる?

「良いよーいくついるんだっけ」

えーと生成が32枚の吸収が96枚かな

「りょーかい」


鋼材は作り置きがあるからH字型の鉄筋に整形するところからか

アルテライトもこの際まとめて大量に合金化しとくか

《創造結合》

よしっいつも通りやり過ぎた

あとコンクリート的なの欲しいけどよく知らないから作れないんだよね

まあケイの結界で直接空間に固定しちゃえば良いか


こっちは出来たよー

「そこの二種類コピーしている数に増やしといて」

あっそっちの方が楽か

「サクッとよろしく」

出来たよー

「あと魔導回路も作っといたから制御系は完成」

あとは筐体を作るだけか

「そそ」


良しっとこれでいけるはず

「あれ前のよりさらにゴツくない?」

安全装置がわりに予備のバッテリーと吸収魔法陣付きタンクもついてるから

「なら魔導回路の方にもリミッターユニット外付けで作っとくよ」

それと倉庫自体一応結界で覆って固定しとけば良いんじゃない?

「そんだけしときゃ十分か」


そしたらようやっと火薬生産機作れる訳か

「魔石育てるのに異常なまでに魔力要るからね」

まずは成長機構だけどベントコンベアみたいにして成長させる空間専用の収納袋を付ける様にするのはどう?

「じゃあそれで」

取り出しどうしよう

「確かにいつもはイメージしながら取り出すけど

それじゃあ自動化できないからなぁ」

でもさイメージって言っても結局は特定の魔力の波形なんだからそっくりそのままコピーして出力したらうまくいかないかな。

「まぁやってみるか」


ドコーン

NA.ZE.DA

「いやまさか飛び出してくるとは思わんし」

はぁでっかい風穴開いちゃったよ

「ごめんって」

とりあえず直してくるから対策よろしく

「はいよ」


「さてどうしたもんか。これはこれで使えそうだけどなんで高速で射出されたんだか?

収納から取り出すための魔力量が多かったかな?

というかそれしか考えられないんだが。」


そっちどんなもん

「出来たよ」

あっ簡単に行くもんだね

「というか原因がそれしか思いつかなかった」

なんだったの?

「収納から取り出すときに使う魔力が多すぎた」

なるほどいつもは感じないぐらいの微量だもんね

「でもこれなんか新しい兵器になりそうじゃない?」

要検証だけどとりあえず火薬製造ライン完成させちゃおうよ

「脱線するとキリないからね」

次は魔力を抜く工程かな

「前に作った魔力整流子をポン付けして魔石製造工程に回すか」

パーペチュアルジェネレーター少しでも負荷減らしといた方がいいからね

「次はかち割りだよね」

これ収納ランチャーで飛ばしてぶつけて割るってのはどう

「早速名前決まってるのな」

この筒に収納お願いします

「はいよ」

これでちょっと多めの魔力を流すと

ドンガラガッシャン

「はい完成って訳か」

これも適当にベルトコンベアーにつけてっと

「あとは砂つぶみたいな魔石に魔力注ぐだけか」

これは前の装置の流用で良いよね


出来たー

「なんかベルトコンベアーでいろんな装置が繋がってるのって壮観だな」

メカメカしくていい感じ

「魔法ってすげえな」

こんなの素人でも作れちゃうんだもんな

「さて大量の魔石入れてみますか」


おー動く動く

「しばらくみてられるやつだこれ」

おっ射出粉砕の段階行ったよ

ドガッシャン

「うるさ」

ドガッシャン

ドガッシャン

ドガッシャン

...

...

流石にこれはちょっと

「《ソリッドバリア》からの

《ウィンドバリア》」

もう二つ合わせて《サイレントバリア》とかにしちゃえば?

「採用」

これで本格的に完成か

「これで色々厨二兵器作れる訳だ」

もう認めちゃったよ

「異世界の奴らなんてみんな厨二だろ」

暴論すぎだろ全異世界人に謝れ

「辛辣」


夕飯にはまだ時間あるな

「ちょっと頑張って飯作っちゃう?」

いいね打ち上げって事で派手にやるか

ダンジョンで誰かさんが殲滅した残骸あるからそれ使うか

「うっ」

あっそうだ挽肉マシン作っちゃうか

「粗挽きハンバーグステーキってのはどう?」

よしっそれだ

マシン作るから付け合わせ先におねがい

「じゃあパン揚げてクルトンサラダとかにしようか」

よろしく


こっち出来たよ

「相変わらず仕事早いな」

スープ系何作る?

「コンソメとかがいいけどブロックの素とかないからなぁ」

玉ねぎもどきとコショウと塩と野菜出汁と動物油脂とかでいい感じになるんじゃない?

「色々やってみるか」


うん味●素のコンソメキューブとはいかないけど

なかなかいい味

「作ってみてわかるけど日本の企業の努力ってヤバいな」

目指せ異世界メシで味●素

「ちょっと流行ってた飯もののラノベのタイトルっぽく言ってもイベントなんか起こらんから安心しろ」

べ、別に新しい取り寄せチート欲しいなぁとか思ってないから

「はいはい」


あとは飲み物か

「いつものフルーツジュースで良いか」

もっとスッキリ飲めるようなのが良いな

「確かに肉だしな」

炭酸水とか作ってみようよ

「どうやって二酸化炭素作るんだよ」

鉱石系の石灰石だと創造で作りやすそう

「あとは酸性の物質か」

塩酸が良いよね

「定番だな」

流石に夕飯に間に合わなそうだから保留で

「それもそうか」


「化学繋がりで蒸留水でアイスティーってのはどう」

蒸留水だとなんか良いことあるの?

「蒸留するときにフルーツとか置いとくと香りがついていろ●すみかんみたいになるらしいよ」

それなら簡単に出来そう


蒸留装置はできたけどどうかな

「おっなかなか良いリンゴもどきの香り」

これでアイスティーを作るとアップルティーっぽくなる訳だ

「うんなかなか良い感じ」


じゃあメイン取り掛かりますか

「おー気持ち悪る。」

ミンチ肉が穴から出て来てるだけじゃん

「スーパーでみるぼろぼろなら良いけどなんか出来立てってミミズみたい」

確かにさっさと練っちゃおうか

「せっかくだし牛100ならぬブル100で行こうぜ」

せっかく粗挽きにしたことだし良いかも」

ソースはどうする?

「ここはシンプルに塩胡椒にして別でシーリアの実とドミグラスソースを作っておけばいいんじゃない?」

カレー事故のおかげでいろんなスパイスがあるからね

「事故言うなよ」

激辛を口に詰め込み合う戦争に発展したのに?

「黙ろう」


「ただ今戻りました」

「ただまー」

あっフィルティアおかえりー

「ご飯出来上がってるよー」

「いつもありがとうございます」

「いつか私たちも作ってあげるー」

そりゃ楽しみだ

「今日はヴェルも参加ね」

『放置し過ぎじゃないかな?』

まぁそう怒らずに

『みんながダンジョン行ってる間はちょっと森まで遊びに行ってたんだけどね』

そうだったの!

「まじかよ」

『だっていくら車引くのが役目だからって暇なんだもん』

自由だなぁ

『主人に似て?』

「やかましいわ」

まぁ美味しいと思われるハンバーグできたから

「そういえば味見してなかったな」

ささ食べよ食べよ

「それじゃダンジョン踏破を記念してかんぱーい」

お疲れー

「お疲れ様ですー」

「お疲れー」

ぶっちゃけコンソメキューブ何で出来てるのか知りませんでした。

放り込むだけでスープできるってすごいですよね。

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