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ダンジョンクエスト(ナニゴトモナカッタ)

「そろそろ再出発行きますかね」

なんかジジ臭い

「うっせえ」

「まだスライムばかりなのでサクサクいきますか」

まぁ宝箱あんまりウマくないしスライムしかいないんだったら4層までサクッと行こうか


「そういう時に限ってやけに沢山出てくるんだよね」

ほんとそれ

まぁファイボで焼くか剣でペチペチするだけなんだけどね

「でも数多いとめんどくさい」

「スライムの常套手段ですね」

数の暴力ダメ絶対

「暴力ってほどじゃない気が」


やっと二層の階段か

「脅威でないってわかってても結構緊張するよね」

あるある

「さっきのボーナススイッチですが二回層からは5から10匹出てくるので少し警戒してください。」

それでもまだボーナス扱いなんだ

「スイッチは気をつけていれば踏むことがないのでいいのですが床を踏み抜く事をトリガーとするとアラートトラップというのは厄介ですね」

なんだそれ

「通路を封鎖され30匹ほどのスライムに襲われます」

うわーめんどい

「スライムだから実害はなさそうだけど厄介だなぁ」

「あのねちょねちょしたのが嫌」

囲まれたら魔法使えないからさらに厄介だよね


ガコンッ

「あっ」

まさか

「アラートトラップですね」

よしあの作戦でいこう

「なんかあるの?」

その名も[壁際まで走ってから速攻でグレポン作戦]

「作戦名という名の説明ありがと」

あ、はい

「走れー」

からの

ぽんっ..ドーン

げっやりきれんかった

「それじゃこっちので」

ぽんっ..ドーン

やったぜ

「なんの苦労も無く片付きましたね」

「これもボーナススイッチだね」

「あっちに6匹普通に湧いてます」

ティア魔法矢でやっちゃって

「はーい」

パシュッ..ドーン

「全滅です」


2階層のセイフティゾーンだ

「2階層もあと半分ですね」

「ちょっ早いけど飯にするか」

やったー

「いいですねー」

「やったー」

「はい毎度お馴染みファイアブルの肉サンドでーす」

飲みもんある?

「フルーツ丸絞りジュースはいかが?」

欲しい

「なにそれ欲しー」

「私もお願いします」

今更だけどダンジョンの中とは思えない豪華さ

「だって干し肉と固いパンとか嫌だし」

まぁそうなんだけど

「時間停止の収納袋をぽんぽん作っちゃうあたりすごいですよね」

それをスキルの方の収納に入れて持ってくるから

なんなら手ぶらでダンジョンいけるっていう

「凄すぎですよ」

「ちなみにこの肉サンドバリエーションいろいろ80食ぐらい用意してあるからお楽しみに」

「そんなに入ってるんですか」

そこかよ

てか作りすぎじゃね

「1日3食4人で12食だから7日分ちょっとぐらいなもんだよ」

多いわ

「だって全クリ予定できたし片道3日として6日で予備も合わせてそんくらいじゃね」

全クリ予定だったんだ

「Fランクで始まりのダンジョン踏破ですか」

「この武器貰ったから行けそー」

「まぁそういうことだよ」

そっすね


まぁ進もうか

「進めー」

「アイエイサー」

えっ?!

ティアその掛け声なに?

「船が出る時に船長に答えるときのやつでしょー」

マジかよ

「激しく同意」


「えっとここがスライムのみの層では最後です数が多いので気をつけてください」

あ、グレポンのモスカート入れてないわ

「入れとかないと」

いきなり来たな

「6匹か《ファイアボール》」

...なんかこっちで銃が発展しないのよくわかった

「今ならマルチキャストで最大6個まで同時展開できるよ」

やめてそれ以上グレポンの立場奪わないで

「でものその武器は魔法よりもはるかに早く遠くを狙えますし魔力を使わずに撃てるのはいいのでは?」

「まぁでもこれ作るのに桁違いの魔力使うんだけどね」

ろ、ロマンだから

「言っちゃったよ」

(絶対ICBMの方が強いから)ボソッ

「なんか言った?」


おっ死ね

パスンッ、パスンッ、パスンッ

「いきなり死ねからの3点バーストは

サイコパス」

だってあれまともでしょ当たるとなんかくれるボーナスでしょ

「間違ってはないんですがミミックの扱い酷すぎません?」

やったね銀貨がいくつか落ちたよ

「変なナイフとかより嬉しいよね」

「でもナイフでもごく稀に魔剣とか出たりするんですよ」

「マジか」

コレクションする?

「作るのとはまた違った喜びがあるよね」

わざわざ作らないようなネタ性能とかあったら面白いよね

「それなら一つ面白いもの知っていますよ」

どんなの

「相手に刺すと使用者の魔力を消費して回復させるという短剣です」

なにその矛盾

「しかも深く刺せば刺すほど効果が高まるのです」

「ダメージ無効とかあるの?」

「ないので新しい傷を作って傷を治すことになります」

意味無いじゃん

「だから一部の冒険者の笑い草になっているんですよ」

まぁ楽しみにしとくか

「コレクションはロマンだからね」

意味のないものはとりあえずロマンと言う風潮はおかしい

「まあまあ」

でもいろんな兵器作ってオートマタ部隊とか作りたいよね

「おー怖」


あれはもしや

「早くも2階層クリアですね」

「3層もスライム層だっけ」

「そうですね」

「飽きたーサクッといこう」

なら探索なしの最短コースで階段でいいかな

「「「さんせー」」」


相変わらず5〜6匹のエンカウントはあったけど

難なく葬ってきたね

「まぁ大体まとまって湧いてるからグレポンかファイボでワンパンだし」

「こんなにスライムって楽だったんですね」

「魔法矢たくさん撃てるのはありがたいよー」

買ったら高いんだろうけどほぼコストゼロで作ってるからね


本当にサクッと来ちゃったね

「もう3階層クリアか」

「次からはゴブリンが出てきます槍持ちやナイフ持ちがいることもあるので気をつけてください」

「グレポンだと弾け飛んで汚いからゴブリン相手にはダムダム弾でいこう」

そうだね


早速ゴブリン3匹組のお出ましか

「本当小さいんだな」

100センチぐらいしか無い?

「武器は棍棒のみの様ですし..

パスンッ、パスンッ、パスン

「ナイス全弾ヘッドショット」

この距離だしね

「てかドロップ系なんだな」

どいこと?

「いや今までスライム以外狩ってなかったからわからなかったけどダンジョンだと魔物の死骸って消えるんだなって思って」

そう言えばそうだね

「魔石はスライムと同レベルか」

まあ何かと使うしあって困るもんじゃ無いね


なんだスライムか

ぽんっ..ドーン

「こっちゴブ5ナイフ持ち1」

ティア普通矢でやっちゃって

「はーい」

パスンッ、パスンッ

ナイスショット

「ヘッドワンパンとはいかなかったけどダムダム弾だから即死判定か」


スライムきたぞ

「《ファイアボール》」

後ろからゴブ4

フィル頼む

「はいっ」

こっちもか

パスンッ、パスンッ、パスンッ

「急に囲まれたな」

「接敵も増えてきましたね」

他の冒険者が減ってくるのと

ゴブリンが混ざったことによる敵の数の増加かな

「そんなとこだな」

おっセイフティゾーンだ

「ここはしっかり休憩だな」

「水くらい飲んでおきましょうか」

「それならレモン水的なの作っておこうか」

さっぱりしていいね

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